2025年4月29日火曜日

ようやく内窓工事

 昨年12月に思い立って自宅の2階の窓に全て内窓を付けることにした。

うちは家が古い(2階は増築してから50年近い)こともあるけどサッシが傾いて隙間が出来たりしている。隙間はスポンジで埋めたりしてるけど外気の温度とほとんど差が無くて冬は寒くてたまらない。窓に内窓を付ければかなり改善しそう。

1階は窓だけではなくて玄関や勝手口など隙間が他にも多数あり窓だけやっても仕方がないのと、あまり気密性を上げすぎて外気を遮断するのにも抵抗がある。

それで以前居間や浴室のリフォームでお世話になった工務店さんに連絡をとろうとすると電話がつながらない。調べてみるとどうやら昨年破産して廃業した模様。。。

それ以前にシアター部屋などでお世話になった別の工務店さんに連絡してみると忙しそうであまり私の相手をしてる余裕はなさそうだしいろいろ思うところもあるしでここもやめとこうと。。。

いろいろ調べてみると廃業した工務店さんはNo.2だった社員の方が職人たちを引き継いで別会社を立ち上げている模様。

なのでここに連絡して昨年末に見積を依頼していた。

しかし待てども見積が上がってこない。補助金の関係で3月くらいまでは待ってるのかなとか思ってたけどあまりに遅いので連絡してみると。。。私のことは忘れていた模様。

忙しいからなのか私の影がうすいからなのかよく分からないがここの職人さんの腕は信頼しているので見積をだしてもらいようやく連休に入ってから工事が始まった。

感覚的には内窓工事など1日で終わると思ってたけどうちの場合まず窓枠のふかし枠を付ける必要があり、この工事だけでとりあえずこの日は終わり。内窓を付けると扉が開かなくなる建具があり、扉を撤去したりしてます。
後日、サッシやさんが寸法を測りに来て → 部材発注 → 部材入荷 → 内窓取付 となります。

それから同時に階段に手すりを付けることにしました。
夜、トイレに起きたりしたとき以前より足下がおぼつかなくて危なっかしいので。今まで数回足を踏み外して落ちたことがありますが幸い怪我はありませんでした。この先年をとってさらに身体能力が落ちる前に対策しておこうかと。

手すりくらい自分で付けようかとも思ったのですが、壁の面が3段階くらい段があったり化粧ベニヤや石膏ボードで強度を確保するのが難しいので諦めました。よわっちい取付だと手すりの意味がないし。
プロの仕事はさすがで下地を的確に見つけ出して壁の面も合わせてしっかりと手すりが付いてます。
ただパイプ両端のキャップ部品が違うものが入荷したそうでそれは後日正式な部品を取付となってます。

それから取り外したカーテンレールが微妙に取付が悩ましくて放置されています。仕方が無いので私が取付部材を施工してカーテンレールを取り付けました。カーテンがないと嫌だし見積の範囲内かどうかは微妙なところです。

2025年4月28日月曜日

ETCの修理など

 前回のツーリングでGSR750のETCが死んでいるのが発覚しました。

いつからそうなっているのか分からないですが気づいたのはツーリングの集合場所を出発して直後なにげにETCのインジケーターを確認してみて気づきました。昨年11月のツーリング時は問題なかった。知らずにゲートに入らなくて良かったと思う。

ということでバイク屋さんにGSR750を持ち込んでどこが悪いのか診てもらいました。

結果はETC本体からバッテリーのマイナス端子につないでいる線の圧着端子部分で導通不良が起こっていました。端子部分の線を手で動かすと時々通電するので圧着端子を付け替えると正常に戻りました。

使用12年ほどになるのでETCの買い換えも覚悟していたのですが工賃だけの修理で終わって良かったです。


それからGIXXER250の純正ミラーは真後ろ近辺が見えにくいのと安っぽい作りでネジがさびてきたりしているので手持ちのミラーと交換しました。

手持ちのミラーはGSR750の左ミラーが振動で勝手に動くようになったので交換を検討して手に入れたものですが、ミラーの面積が狭くて純正より見えにくいので採用を見送っていたものです。GIXXER250だと純正よりこの手持ちのミラーの方が寸法が外側に若干長くて後ろがよく見えます。GSR750のミラーは純正の新品と交換しています。

2025年4月20日日曜日

ツーリング2504

 今日はGSR750でツーリングに行ってきました。

一週間くらい前から降水確率が90%くらいだったので中止になるだろうと思っていたのですが昨日の夕方には曇り予報まで回復してました。だけど今朝起きてみると家の周りは小雨が降っている。

行き先の熊本方面は途中雨につかまるのが確実なので行き先を山口方面に変えて8時くらいに集合場所を出発。

だけど下関でがっつり雨につかまってしまい、コンビニで1時間くらい雨がやむのを待って再出発と午前中は今ひとつな旅でした。その分コミュニケーション時間を多くとれたかな。途中すれ違ったバイクも集団がひとつだけでほぼ走ってるバイクは見かけませんでした。

帰着は16:00 今日の走行距離は253km。


今日の走行メンバーは

・GSX8S

・GSX8R 初めての参加。かなりなベテランライダーとお見受けしました。

・V-STROM650(黒)

・XL750TRANSALP

・GSR250(青)

・GSX-R1000(06)Y

・GSR750(私) ETCが死にました。キーONでインジケーターが反応しない。ゲートは通らずに久しぶりに手払いで対応。



8Sと8Rがそろってツーリングというのもなかなか珍しい絵面ではないでしょうか。8Rはまとまり感があって車体がかなりコンパクトです。エンジンが重たいのとフルエキゾーストが残念かな。


お昼は長門市のセンザキッチン内の「ひだまり」であさなぎ定食(1480円)を頂きました。ここでおみやげを購入してあとはジグザグな経路とりながら戻ってきました。

2025年4月19日土曜日

MIDNIGHT MISSION BD

 星街すいせいさんとTAKU  INOUEさんがメインでやってる「ミドグラ」のライブを収録したBDが発売になってるので取り寄せて視聴しました。

届いた箱がやたら大きくて重いのですがそのほとんどは同封されているブックレットです。大きなパッケージは不要なので捨てますしブックレットも私にとっては全く無価値なもの。もしディスクだけを売ってくれる「通常版」があればそっちを買ってました。
普通だとそんな露骨なパッケージには手を出さないのですがミドグラのパフォーマンスには期待値が高くて誘惑を抑えることが出来ませんでした。(笑)

すいせいさんだけでも魅力はあるのですがイノタクさんが入ると楽曲の充実度が跳ね上がるのがいい。

このパッケージ、ディスクが2枚付いてるのですが2枚目は1枚目を取り外さないと取り出せない仕様。やたら大きな箱に入ってるくせに2枚目はあからさまにおまけとしての扱いはいかがなものか。

そしてこの2枚目は通常だとまずやらないだろう固定カメラで音声もライブ会場の音声を収録したであろうもの。しかしこれが私のところではすごく没入感があって良かった。本当にライブ会場にいるような疑似体験が出来る。凝った演出を観てもらうためのものだと思うがこのディスクは面白かった。

これと比べるとメインディスクは妙にしらじらしい作りでステージ上で一歩も動かない、妙に解像度の悪いすいせいさんにすごく違和感を感じる。声にリアリティがあるので違うと思うけど本当に会場にいるのかどうかが疑わしくなるくらい。

これからも新しい楽曲を発表してもらって出来ればマルチチャンネルで収録して頂けるとうれしいです。

2025年4月12日土曜日

調整あれこれ2504

 ・部屋の抜けを拡大

3回目の電源配線方法を変えてから音がすごく強力になった。そのせいか中低域のこもりが気になるようになった。音場が狭くいわゆるダンゴ状になるのはよろしくない。調べてみるとFハイトスピーカー近辺に存在する定在波が以前に増して強力になっている。

試しに竹束をその近辺に吊してみたら低域は吸えるけど上の帯域も吸ってしまうし見た目は悪いしデメリットの方が大きいので却下。SWのレベルを少し下げても効果なし。フロントの共鳴管を追加で設置することも考えたけどその前に天井中央付近に設けている抜けの調整をやってみた。

かぶせてある檜の板を2枚取り外したらバランスがとれていい感じ。どうせならと3枚目も外して少々薄味の状態で様子を見ることにした。
うちみたいなスカスカなシアター部屋でも油断すると音がこもるんですよね。まあ引き算で対処できるからラッキーだけど。何か足して解消するのは部屋が狭くなるし副作用はあるしで大変です。特に低域は難しい。



・電源ケーブルの銅スパイラル追加

電源配線を変えた時に作り替えた電源ケーブルはKaNaDeさんのやり方を参考にさせてもらってますが外周に巻き付ける銅線スパイラルはやってませんでした。

単線を引き回すのにそんなものを最初から付けてしまったら面倒だというのもあるのですがそれほどパフォーマンスに影響しないだろうという目算もありました。

しかし折角なので引き回しも落ち着いたし単線も余っているしスパイラルを作って付けてみました。

これ見た目があれだし侮っていたのですが音はかなり変わります。これが無い状態だと音がつまった感じだったことが分かる。綿被覆だとシールド効果はないようなものなのでこのケーブル限定の効果のような気がするけどここまでやってこのケーブルは完成だと理解しました。
プラグが8千円くらいなので1本1万円くらいはするのですがコスパは最強じゃないかな。単線はホームセンターで売ってるメーター数百円のものをばらして使ってます。音はハイエンド系の音色を求めるなら違うけど素直で脚色のない音数だけを求めるなら相当レベルが高いと思う。少なくとも自分史上ではベストな音。ただちゃんと作って安全に運用しないと危険なので他人には勧めません。


・共鳴管のやり直し
初期の頃に作った後ろ壁に付けている共鳴管をばらして作り直しました。回を重ねるごとにスキルアップしているのでもっと丁寧に作り込むためです。

地味な取り組みだけどリスニングポイントの真後ろということもあって効果はなにげに大きいです。音楽や声のおいしいところがぐいぐい迫ってくる感じ。


・音叉を試してみる
部屋の残響改善として5kHz以上の残響を増やしてやるのがこつのようなのでどうしたらそれができるのか思案しています。壁反射に石材を取り入れたりするのが手段として有効そうですが私の環境ではそれはやりたくない。共鳴周波数がそのあたりにあるような材料があればいいですが材質だけじゃなく寸法なども絡んできそうで難しい。
最近ヒーリング用途で音叉がはやっているようで4096Hzの安価な音叉を試しに取り寄せてみた。

プラセボに近いような気もしますがほんの少し高域特性が良くなるような。(笑) 経過観察してみます。
マニア的にはツィーターを追加したりするのでしょうがパッシブにこだわりたいところです。機材を増やしたくないし再生周波数ではなく部屋の残響の追求なので。


・QAAの再配置
フロントSPの直上あたりに低域だまりが出来ているのでQAAをそのあたりを中心に集めてみた。低域に影響力はほぼないがこれはこれで音像をうまく攪拌してくれる感じはある。しばらくこの位置で行けそう。

2025年4月6日日曜日

久しぶりに平尾台

 今週は福岡でオーディオフェアをやっているのですがそちらには行かずGSR750で平尾台に出かけ散歩してきました。

オーディオ&ビジュアルは機材の購入はもう使えなくなったときしかないし、あとは修理くらいかなと思っています。趣味としては内向きですが機器が無駄に高価なのと投資に見合うリターンが得られないと思っています。お金をかけなくてもパフォーマンスアップはできるので。。。

バイクの方も同じかな。使えなくなれば買い換えると思うけど大型バイクを買い換えるかどうかは微妙です。現行のホーネット750なんかはいいマシンだなと思うけどGSR750は年間2500kmくらいしか走ってないので1台に統合できるなら統合したいけど。。。GIXXER250に乗ってると非力さにもう少しなんとかならんかなと思うし。。。悩ましいところです。(笑)


平尾台は昔はよく来てたのですが前回はGSR750の慣らしで来て以来なのでもう12年ぶりになります。
下から見える一番高い丘を目指して頂上に歩いて行くとさらに高い丘が見えるのでそれを目指すのを繰り返すとどんどん先に進むことになるコースです。今回は一番低い丘を登っただけで降りてきましたが。

SV650に乗っていた頃に一度最上ポイントまで行ったあと下りで脇道に入ると道に迷ってそのまま徒歩で下山し、タクシーでSV650を駐めている駐車場まで戻ったことがありました。方向音痴なので私は登山には全く向かないです。

平尾台の尾根には桜がないのでこの時期でもそれ程人は多くないかな。今より暑くなってくるとライディングの格好で歩くのはしんどいと思います。

近所の桜ももう散り始めました。