昨年12月に思い立って自宅の2階の窓に全て内窓を付けることにした。
うちは家が古い(2階は増築してから50年近い)こともあるけどサッシが傾いて隙間が出来たりしている。隙間はスポンジで埋めたりしてるけど外気の温度とほとんど差が無くて冬は寒くてたまらない。窓に内窓を付ければかなり改善しそう。
1階は窓だけではなくて玄関や勝手口など隙間が他にも多数あり窓だけやっても仕方がないのと、あまり気密性を上げすぎて外気を遮断するのにも抵抗がある。
それで以前居間や浴室のリフォームでお世話になった工務店さんに連絡をとろうとすると電話がつながらない。調べてみるとどうやら昨年破産して廃業した模様。。。
それ以前にシアター部屋などでお世話になった別の工務店さんに連絡してみると忙しそうであまり私の相手をしてる余裕はなさそうだしいろいろ思うところもあるしでここもやめとこうと。。。
いろいろ調べてみると廃業した工務店さんはNo.2だった社員の方が職人たちを引き継いで別会社を立ち上げている模様。
なのでここに連絡して昨年末に見積を依頼していた。
しかし待てども見積が上がってこない。補助金の関係で3月くらいまでは待ってるのかなとか思ってたけどあまりに遅いので連絡してみると。。。私のことは忘れていた模様。
忙しいからなのか私の影がうすいからなのかよく分からないがここの職人さんの腕は信頼しているので見積をだしてもらいようやく連休に入ってから工事が始まった。
感覚的には内窓工事など1日で終わると思ってたけどうちの場合まず窓枠のふかし枠を付ける必要があり、この工事だけでとりあえずこの日は終わり。内窓を付けると扉が開かなくなる建具があり、扉を撤去したりしてます。後日、サッシやさんが寸法を測りに来て → 部材発注 → 部材入荷 → 内窓取付 となります。
それから同時に階段に手すりを付けることにしました。
夜、トイレに起きたりしたとき以前より足下がおぼつかなくて危なっかしいので。今まで数回足を踏み外して落ちたことがありますが幸い怪我はありませんでした。この先年をとってさらに身体能力が落ちる前に対策しておこうかと。手すりくらい自分で付けようかとも思ったのですが、壁の面が3段階くらい段があったり化粧ベニヤや石膏ボードで強度を確保するのが難しいので諦めました。よわっちい取付だと手すりの意味がないし。
プロの仕事はさすがで下地を的確に見つけ出して壁の面も合わせてしっかりと手すりが付いてます。
ただパイプ両端のキャップ部品が違うものが入荷したそうでそれは後日正式な部品を取付となってます。
それから取り外したカーテンレールが微妙に取付が悩ましくて放置されています。仕方が無いので私が取付部材を施工してカーテンレールを取り付けました。カーテンがないと嫌だし見積の範囲内かどうかは微妙なところです。
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