2024年5月26日日曜日

ツーリング2405

 1月以来今年2度目のバイクツーリング。雨で中止になることが多くてすごく久々な気がします。今回は山口県周防大島で1泊するプラン。昨年は伊勢神宮などお泊まりで遠出することが多くなっていたので初心に帰って比較的近い場所で走り回るようなプランとなったようです。天気がよくてすごく快適なツーリングでした。

5/25の7時に集合場所を出発し、5/26の16時半くらいに帰着しました。

今回の走行距離は650km。

今回の走行メンバーは

・V-STROM250SX

・V-STROM650(赤)

・400X SX氏の同級生。以前Vスト250で参加したことがあったような。

・SV650

・V-STROM250(黒) いつでも使えるように釣り竿を携行してます。

・TDM850 手放したと勘違いしてました。転倒で傷つけたのでサイドカウルをカーボン調で仕上げてます。

・CB1300(青)

・GSX-S1000(23)

・GSR250(青) GSX-R1000のI氏。2台持ちとなられました。GSRはジムカのトレーニングに使うようですがメイン機になりそうな予感。

・XTZ660テネレ すでに1泊してから合流してきました。

・TRACER9GT+ ずいぶん長く納車待ちしてましたがようやく手に入ったようです。随分とハイテクなマシンでSUZUKIにはまだこれだけ充実した装備のマシンはないですね。

・GIXXER250(私) リヤサスのダンパーを少しずつ弱くしてます。以前ほどぼよんぼよんすることがなくなってきたのでサスが動くように変えてます。まあレベルの低い話ですがこのまま安定すればなんとか使えるかなというところ。




TRACER9GT+。ゴージャスなマシンです。持ってる箱をすべて付けてきたそうで後でお酒の買い出し時にとっても役に立ってました。(笑)


昼食を食べるために寄った島根県の六日市温泉ゆらら。奇抜な建物です。


一泊した周防大島の千鳥旅館。海辺にあるこのあたりの家々の作りは興味深いです。この旅館の外壁は漆喰で仕上げてあります。

内部も無垢の木材や本物の土壁でできていて合板など一切使ってないですね。


旅館でいただいた夕食と朝食もとてもおいしかったです。朝からご飯を2杯食べてお腹いっぱいになりました。

朝6時に旅館を出て少し散策してきました。特になにか観光資源があるわけではないのでインバウンドとは無縁ですし静かな漁港という感じです。

旅館の駐車場に整然と並べられたバイクたち。バイク屋さんみたいですね。(笑) 朝出発の時は旅館の人だけでなく近所の人までお見送りしてくれていい気分で出発できました。


近くにある陸奥記念館を見学してきました。大正時代にこれほど巨大な戦艦を建造していたことに驚きます。写真は陸奥のいかりですが私の力だと鎖の一コマも持ち上げることができないくらいの大きさです。戦艦の全体の大きさはとても想像できるものではありません。


記念館で駐車中。昨日は午前中は少し涼しさを感じる気候でしたが今日はバイクから降りると朝から暑い。

2024年5月11日土曜日

調整あれこ2405

 ・先月導入した電源アクセサリーはドーピング的によく効いてます。ただ私の環境では若干音が強すぎて窮屈な感じがする。KaNaDeのケーブルインシュと出る帯域がかぶってるかもしれない。

もう少しほぐしたいので思案して天井の開口部の向こう側に竹の束を置いてみた。これは当たりで嘘みたいに音がほぐれてのびやか。開口部があれば音が抜けるというわけではなくてフィルターが必要ということかもしれない。向こう側の空気がバネになって押し返されるのか向こう側の壁から反射して戻ってくるのか理屈はわからない。どのくらい竹を増やせるかこれから試してみようと思う。




・GW期間中に予定していた場所に漆喰を塗ったり、化粧ベニヤの上から炭シートを貼ったり、ビニールクロスを這いで無垢板を縫い付けたりしてます。ほんとは化粧ベニヤも撤去したいけど取り合いの関係や無垢板だと厚み分飛び出すのが嫌で妥協してます。壁でビニールクロスを使っている箇所はこれでゼロになった。できるだけ家の中からプラスチックを追い出していきたいところ。

炭シートを台所の壁に貼っても何もなかったけど洗面所に貼ったらシアター部屋の音のパフォーマンスに影響がありました。たぶん分電盤の周囲に貼ったので影響していると思う。最初は力感が失われて少し戸惑ったけど次の日には元に戻るというか元以上に力強くなった。オーディオの不思議なところ。


・KaNaDeのケーブルインシュと放電シールを追加。

ケーブルインシュは前回と同じ引き込み電線に3カ所目。放電シールはラック棚板の裏側でまだ貼ってなかった分を完成。ケーブルインシュも力強さを増す系なので竹束とセットで追加すると音の伸びやかさがいい感じ。


音楽ディスクにシールは貼りたくないけどQAAのエンハンスドCDに貼ってみた。音の違いはよくわからない。(笑)




・綿被覆線を作ってみた。
KaNaDeさんやG氏が推奨してますが普通の電源ケーブルの被覆を綿にするのは危なっかしくて私はできないので盤内配線材で作ってみた。盤内なら人の手が触れることはないし濡れたりすることもないでしょう。綿包帯で先端のみでんぷん糊で固定してます。製作は意外と簡単でした。
テフロンチューブだとクリーミーな癖が乗る感じだったけどこれだとダイレクトに情報を出してくる感じ。もしかして銅のみで配線するバスバーは最強だったりするのかな。

元使っていた自作ケーブルはこんな感じ。オーディオ用線材を使ってゴージャスに作ればよいというものではないことはよくわかりました。