追加SWの納品を待っている間に接続するケーブルも用意する必要があります。
2台とも同じケーブルで揃えたいからです。
今使っているのは CROSS POINTのXLRケーブル6m と Dolphinの電源ケーブル1.8m。
XLRケーブルは見積もりをとってみると私の購入金額のほぼ倍の金額でした。
さすがに同じものに倍の金額は出せないのでXLRケーブルは同じものを使うのを諦めました。
(正確には同じものは作れないそうですが。)
折角なので自作してみようかとも思ったのですが良い材料を手にする自信がないのでそういうのが得意そうなショップを頼ることにしました。
でも長尺なケーブルである程度質の高いもの、1個売りのコネクタなどはなかなか手に入らないみたいですね。
予想外に納期がかかっています。
電源ケーブルは手持ちの中で2本同じものは Dolphin PS.2 XP と モノラルパワーアンプ用名無しのドルフィン製の2種類が手元にあるので名無しの方をSWで使おうと思います。
1本足りなくなる分はストックしてあった Amati PS XP を出してきてリヤチャンネル用パワーアンプで使うようにします。
ケーブルでシステムの音が決まってしまうとは思っていないしコストとパフォーマンスのバランスも決して良いとは思っていませんが少しでもより良いパフォーマンスを目指すのがこの趣味の醍醐味だと思うので気に入ったアイテムは使わなくなっても手放さずにとってあります。
電源ケーブルの使用環境を備忘録としてまとめておきます。(SWはまだ1台だけど)
・CDトランスポート:Dolphin PS.2 XP 1.8m
・BDレコーダー:Dolpin 名無し 1.2m
・オーディオ用NAS:Dolphin PS.2 XP 1.8m
・AVプリ:Dolphin PPS.1 1m
・LRスピーカー:自作(ナノテック+ジョデリカ) 3m 2本
・サブウーファー2台:Dolphin 名無し 1.5m 2本
・リヤ用アンプ:Amati PS XP 1.5m
・プロジェクター:自作(塩田電線+CROSS POINT) 4m
2016年6月25日土曜日
2016年6月12日日曜日
ハイレゾ音源
今までハイレゾ音源を自分のシステムで再生させたことはありません。
オーディオ用NASの fidata HFAS1-S10 の中にはお蔵入りしたCDの音源を入れて再生していてあまり積極的にファイル再生しているとは言えない状態ですね。
しかしそろそろハイレゾ音源を再生してみたくなったのでe-onkyoからガールズ&パンツァー 劇場版 サウンドトラック の音源をダウンロードしてみました。96khz 24bit版です。
BDを観たら購入してみようと思ってCDでは買わずにいました。
勝手がもうひとつ分からずに1曲ずつ手当たり次第にポチってデータを落としました。大体30分くらいかかりました。
早速再生させてみましたが音質的にはそれ程大きな感動はありません。
もともとCDを再生しているMERIDIAN800と比べるとfidataでの再生はSN感がよくて音場の見通しが良いのが特徴ですが800の骨格がしっかりした音に比べてしまうとやや頼りない音像です。
ハイレゾ再生ではそのfidataの特徴に加えてやや音楽の形としてのバランスが変に感じてしまいます。
音楽を聴いているというよりは「音」を聴いている感覚に近い。
それから時々再生が一瞬途切れたりプツッというノイズが出たりします。
これはダウンロードをe-onkyoが用意している一括ダウンロードソフトを使って実行してやると問題のない音源になりました。
ファイル再生ではリッピングのやり方にこだわるのは常識ですがダウンロードでエラーが出るのを気にする必要もあるのではないでしょうか。
それからハイレゾ版は今回のガルパンでは某アマゾンのCDより約400円高い(定価では約300円安いけど)。
CDのリッピングでは1枚あたり大きくても800MB程度のデータ容量ですが今回のハイレゾ版は2.8GBあります。
ライナーノーツなども付いてこない。パッケージで物理的にスペースをとられないのはメリットだけど。
総合的に判断して私にはハイレゾで音源を手に入れるメリットはないですね。
fidata HFAS1-S10はネットにつながる環境なら勝手にアップデートされるのですが最近AVプリとの接続が以前より安定してきているように思えます。
それからインジケータランプが白一色だったのが青が選べるようになってますので早速変更しました。
写真だと少しわかりにくいですね。
2016/6/15追記
一括ダウンロードで落とした音源もやはり不完全で前よりは良くなっていますがノイズが出たり時間軸が揺らいでいると思われる箇所があります。
いくらハイレゾ音源と言っても信頼できるメディアを介して手に入れないとネット配信では意味がないですね。
まともなオーディオで楽しめるクオリティの音源とは言えないです。
オーディオ用NASの fidata HFAS1-S10 の中にはお蔵入りしたCDの音源を入れて再生していてあまり積極的にファイル再生しているとは言えない状態ですね。
しかしそろそろハイレゾ音源を再生してみたくなったのでe-onkyoからガールズ&パンツァー 劇場版 サウンドトラック の音源をダウンロードしてみました。96khz 24bit版です。
BDを観たら購入してみようと思ってCDでは買わずにいました。
勝手がもうひとつ分からずに1曲ずつ手当たり次第にポチってデータを落としました。大体30分くらいかかりました。
早速再生させてみましたが音質的にはそれ程大きな感動はありません。
もともとCDを再生しているMERIDIAN800と比べるとfidataでの再生はSN感がよくて音場の見通しが良いのが特徴ですが800の骨格がしっかりした音に比べてしまうとやや頼りない音像です。
ハイレゾ再生ではそのfidataの特徴に加えてやや音楽の形としてのバランスが変に感じてしまいます。
音楽を聴いているというよりは「音」を聴いている感覚に近い。
それから時々再生が一瞬途切れたりプツッというノイズが出たりします。
これはダウンロードをe-onkyoが用意している一括ダウンロードソフトを使って実行してやると問題のない音源になりました。
ファイル再生ではリッピングのやり方にこだわるのは常識ですがダウンロードでエラーが出るのを気にする必要もあるのではないでしょうか。
それからハイレゾ版は今回のガルパンでは某アマゾンのCDより約400円高い(定価では約300円安いけど)。
CDのリッピングでは1枚あたり大きくても800MB程度のデータ容量ですが今回のハイレゾ版は2.8GBあります。
ライナーノーツなども付いてこない。パッケージで物理的にスペースをとられないのはメリットだけど。
総合的に判断して私にはハイレゾで音源を手に入れるメリットはないですね。
fidata HFAS1-S10はネットにつながる環境なら勝手にアップデートされるのですが最近AVプリとの接続が以前より安定してきているように思えます。
それからインジケータランプが白一色だったのが青が選べるようになってますので早速変更しました。
写真だと少しわかりにくいですね。
2016/6/15追記
一括ダウンロードで落とした音源もやはり不完全で前よりは良くなっていますがノイズが出たり時間軸が揺らいでいると思われる箇所があります。
いくらハイレゾ音源と言っても信頼できるメディアを介して手に入れないとネット配信では意味がないですね。
まともなオーディオで楽しめるクオリティの音源とは言えないです。
2016年6月11日土曜日
新しいスタンドの到着
サブウーファーは納期が2ヶ月ほどかかるのでその前準備としてスピーカースタンド改造のため手配していた部材が届きました。
今回もアルミ合金の材料で統一しています。
ワンオフでの製作なのでこの程度でも軽く20万円は越えます。
市販のスタンドがいかにコストを抑えるために苦労しているかは自分で作ってみればよく分かります。
A7075のスタンドには材料特有の鳴きがありますがその鳴きが自分にとって不快なものでなければOKという感じです。
中高域を中心に再生音が気持ちよく伸びますし、低域は引き締まり切れと衝撃波のような成分が増大します。
早速組み立てると
こんな感じ。SWが届いたら現スタンドの改造を行って完成させる予定です。
今回もアルミ合金の材料で統一しています。
ワンオフでの製作なのでこの程度でも軽く20万円は越えます。
市販のスタンドがいかにコストを抑えるために苦労しているかは自分で作ってみればよく分かります。
A7075のスタンドには材料特有の鳴きがありますがその鳴きが自分にとって不快なものでなければOKという感じです。
中高域を中心に再生音が気持ちよく伸びますし、低域は引き締まり切れと衝撃波のような成分が増大します。
早速組み立てると
こんな感じ。SWが届いたら現スタンドの改造を行って完成させる予定です。
2016年6月9日木曜日
ガールズ&パンツァー 劇場版
2015(日本) BD-ROM |
監督:水島努
出演:渕上舞 福圓美里
母校の廃校を阻止するため戦車道の全国大会で優勝した大洗女子学園だったが約束を反故にされ学園は閉鎖されてしまう。
ショックを隠せない生徒達だが生徒会長の働きもあり学園復活のチャンスを得る。
TVシリーズとアンツィオ戦を観ていれば間違いなく楽しめる作品ですが、初見だと実弾を使ってドンパチやっているのに死傷者が全く出ないとか建造物を破壊しても誰も文句を言わないとかそもそも女子高生と戦車の組み合わせには無理がありすぎるとか細部が気になるかもしれません。(笑)
まあ細部を気にするとこの作品の本質を全く楽しめないのでそれを受け入れるのがこの作品を観る作法でしょう。
内容は今までの話の続きで大洗女子学園復活のために集まった高校選抜のドリームチームの活躍が観られるなどFANにとって至福の展開です。
それにしてもあの強豪のプラウダや黒森峰が敗走したり最弱と思われていたアンツィオや知波単が大活躍するなど本当に予想を上回るおもしろさです。
シリーズ初5.1ch音声は戦場シーンでは重低音というよりはバシバシしばき合うような切れとスピード感が持ち味。
サウンドトラックも充実してます。
BDの映像特典「愛里寿ウオー」も面白かったです。
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