2013年3月31日日曜日

ケーブルインシュレータ

先日の記事でカーボンブロックをケーブルインシュレータに流用することを書きました。

http://moticent21.blogspot.jp/2013/03/xp-icrca-xlr.html

がしかしカーボンブロックをケーブルインシュに使うのはやめました。
その後の結果が思わしくなかったからです。

使うと音の肉付きは良くなるのですがフットワークが重くおデブなサウンドになってしまいます。
帯域もカットされたように聞こえます。

インタコやスピーカーケーブル、電源ケーブルでも一部使っていたのですが全て撤去しました。


私のところではケーブルインシュとして使うのは今のところテフロンブロックがいい感じです。

このカーボンブロックはもともとパワーアンプの850で使うつもりで手に入れたのですがそこでも結果が思わしくなく、特に悪影響のないプリアンプで使用していました。
EauRouge製品の中では失敗作のひとつだと思っています。


それから昨日はインタコのXP-ICのことを良く書きましたがこのケーブルにはひとつだけ問題があります。
RCA→XLRという構成のせいだと思うのですが接続するとパワーアンプの850が発振します。

再生音には影響を感じることが出来ませんが無音部分でかすかに「ブーン」とノイズがでるのはどうにも興ざめですね。
悩ましいところです。

2013年3月30日土曜日

使用しているケーブル

AVプリアンプ HP-5509を導入しデジタルケーブル XP-DIC/SPDIF 、ラインケーブル XP-IC を接続してから後、音の環境はそれまでとはがらりと変わりました。

ヴィジュアルの方ではまだ詰めるべき点が残っていますが2chオーディオはほぼ安定してきたと思う。

2chソースを再生していて特に感心するのはHP-5509とXP-ICは製作者が同じ人ということもあって出音の感触が非常によく似ていてお互いを高め合っている印象がある。
そしてスピーカーのInCognitoを最大限気持ちよく鳴らせるということ。

PeakConsult の InCognito は入力の質に対して非常にシビアで少しでも気に入らないとそっぽを向いて抑揚のないしらけた再生になるようなところがあるのですが HP-5509+XP-IC の組み合わせはそのあたりなかなかかゆいところに手が届くような再生をしてくれる。

パワーアンプの Boulder 850 はプリの特徴をダイレクトに出してくる感じで存在感が薄いのも結果として良い方向にあると思う。
プリでダイレクトにスピーカーをドライブしているような錯覚を覚えます。

ケーブルは脇役ではなく積極的にシステムのパフォーマンスを高めるのに必要だと改めて認識した次第です。

さて使っているケーブルの記憶が最近怪しくなってきているのでまとめておきます。



・SACDプレーヤ
 電源:Dolphin PS.2 XP 2m(ドルフィン)
 ライン:Dolphin Analog Ver.7 SE 1m(ドルフィン)

・BDレコーダ
 電源:Dolphin PS MEGANE 1m(ドルフィン)→インレットをIECに交換
 デジタル:XP-DIC/SPDIF 5m(CROSS POINT)
 HDMI:型式不明 3m(JVC)

・AVプリアンプ
 電源:Dolphin PPS.1 1m(ドルフィン)
 ライン(LR):XP-IC/RCA-XLR 5m(CROSS POINT)
 ライン(サラウンド):自作 4m(スレートワイヤ+WBT)
 ライン(LFE):型式不明 7m(ドルフィン)

・パワーアンプ
 電源:型式不明 1.5m(ドルフィン) 2本

・LRスピーカー
 スピーカー:Dolphin SP XP MkⅡ 1m(ドルフィン)
 ジャンパー:型式不明(ドルフィン)

・サラウンド用アンプ
 電源:Amati XP 2m(ドルフィン)
 
・サラウンドスピーカー
 型式不明5m(赤黒の汎用品)

・サブウーファー
 電源:Dolphin PS.2 XP 2m(ドルフィン)

・プロジェクター
 電源:自作5m(VCT3.5sq+マリンコ+N岡氏ハンダ)


厳密には分電盤内の配線や一部アースなどでJPSのPOWER ACを使ったりしてます。

完成品はドルフィン製のケーブルが多いです。というか予算が許すならドルフィン(CROSS POINT)で統一したいです。
他のブランドも少数ながら使ったことがありますがドルフィンのものを使い出してからは浮気しなくなりましね。
なのでいわゆるケーブル病とは無縁だと思っています。

ただし中途半端な製品に手を出すならノーマルか自作で良いと思っています。
最初の一本で安物から入るのは問題ないですがあえて変更するほどの価値があるかと問われれば否なものしか知らないです。

UFC JAPAN 2013

昨年に引き続き今年も行われた UFC JAPAN。
格闘技ファンとしてはうれしい限りですが肝心の日本人選手の活躍はあまりぱっとせず、どちらかと言えば日本にゆかりのある外国人選手たちの活躍が目立ちますね。

中でも私が感動したのは マーク・ハント×ステファン・ストルーブ戦。


私はK-1のルールはあまり好きではなくK-1はほとんど見たことがないのでマーク・ハントの日本での活躍を全然知らないのですがUFCの試合で見るハントの試合は素晴らしいと思います。

この試合ではUFCでは最も背が高い(213cm)ストルーブが相手。
ストルーブはただ背が高いだけではなく25歳と若手ながら柔術のセンスが素晴らしく打撃もそつなくこなすので穴がなくハントの体型ではやりにくい相手だと予想していました。

しかしハントはリーチの長さをほとんど苦にすることなく鋭く重いフックをたたき込んでましたね。
苦手のはずの寝技の対応も出来てないように見えて出来ているところがおもしろいところ。
そしてあの体型では信じられないほどスタミナがある。

K-1では同じくらい身長のあるセームシュルトと戦ったことがあるそうでストルーブの打撃を苦にしないのは納得というところです。

メインイベントのバンダレイ・シウバ×ブライアン・スタンのまるでマンガみたいな高速連打の撃ち合いも見応えがあっておもしろい試合でした。
マッチメイクの妙ですね。


2013年3月24日日曜日

可聴帯域

新刊コミック 金田一少年の事件簿 4巻を読んでいるとモスキート音を利用したトリックが出てきました。

それで自分の可聴帯域が気になったので調べてみました。
チェックしたのは http://masudayoshihiro.jp/software/mamimi.php ここのソフトです。
もう7年くらい前からあるみたいですね。

スピーカーはパソコンのモニターに付いてるしょぼいやつで音量は0~20まで調整できる中で15で行いました。

聞こえたのは下は340Hz 上は14190Hz という結果でした。

下についてはスピーカーの性能が悪すぎてちゃんと出力できてないような気がします。
耳を澄ましてテストしていると外を走る車の音がやけに大きく聞こえますね。

自分では日常生活で会話が聞き取れないことが多い方なので耳はあまり良くないと思っていますが年齢的には標準的な可聴能力のようです。

2013年3月22日金曜日

熊本出張

今週は月曜から今日まで仕事で熊本に訪れていました。
5年くらい前までは同じ電気屋の相方とたびたび熊本を訪れていましたが今回は電気屋の相方が新しい人に変わり4泊5日という期間も最長となります。

夜はその相方と毎晩同じ居酒屋で飲んでました。
私は晩酌をする習慣がないので4日間毎晩お酒を飲むというのはなかなか珍しいことです。

相方は高校の時2年間同じクラスだった人で同じ職場になったのはまだ2年間なのですがお互い相手のことをよく知っているだけに酒を飲みながらの会話のネタが尽きることがありません。
それだけに新鮮で仕事も充実していましたが総合的に濃密な4泊5日の出張でした。


2013年3月17日日曜日

ツーリング201303

今日は今年初のバイクでツーリングに行ってきました。
特に目的地はなく大分方面をぐるっと走り回ってくるという感じです。

最初の休憩ポイントは宇佐のまほろばうさ物産館。約90kmほど走ってます。



今日は午前中は柔らかな日差しがさしてやや肌寒いながらもなかなかのツーリング日和でしたが午後からは曇ってきて15:00くらいからは雨に降られながらの走行でした。

豊後大野市まで南下し原尻の滝などを観光してきました。


それから雨が降る前に距離を稼ぐかのように走り回り雨が降り出したので由布院の「燻家(いぶすけ)」で昼食。

私はグリルセットを食しました。なかなかのボリュームでございました。


手作りハムやソーセージなど燻す食品が得意なお店なようで他にはカレーや由布院バーガーなどもおいしそうでした。

後は大分自動車道などを利用しながら雨の中の帰路をもくもくと走って帰ってきました。

今日の走行距離:429.1km

今日の走行メンバーは

・GSR250 今日はルート設定お疲れさまでした。もう少し軽い慣らしのようなツーリングを予想していたのですが天候のこともありなかなかヘビーでした。

・ホーネット250 ライディングスクールではお馴染みです。ツーリングに行くのはオートポリスの走行会以来ですね。

・CB400SF 安全運転競技会では入賞するほどの腕前ですが公道を走るのはそれ程好きではないみたいです。

・ZZ-R1100 ずいぶん腰の低いお方ですが走りも遠慮がちな走りのようでした。自分でバイクの外装をリペアするスキルを持っているのがうらやましいです。

・GSX-R1000 先日、交差点でスリップして転倒したそうです。10年目のGSX-Rですがぴかぴかだったのに傷ものになってしまいました。

・ハヤブサ 今日も彼は忙しそうで集合場所には時間ぎりぎりでやって来て帰りは速攻で一人帰って行きました。

・TDM850 大野で待ち合わせ合流してきました。GSR氏とは家が近所ということです。2気筒のマシンが大好きとのことで私とは気が合いそうです。

・SV650(私) リフォームに出していたジャケットは昨日受け取りツーリングに間に合いました。
山の中で道に迷ってUターンした際に失敗して転倒しました。条件の悪い場所でしたがセパハンの3人はともかくライディングスクールでお馴染みの御三方は難なくクリアしてましたのですごく恥ずかしかったです。

2013年3月14日木曜日

XP-IC/RCA-XLR

CROSS POINT のインターコネクトケーブル XP-IC/RCA-XLR 5mは接続してすぐには本領を発揮できずにいましたがそろそろいい感じで立ち上がってきてます。

正直電源ケーブルなども含めて私が所有する中では過去最高のケーブルですね。
今まで使っていたオルトフォンは問題外ですが1mでこのケーブルよりも高価な Dolphin Analog よりも表現力はたぶん上回ると思います。

プリのHP-5509からの接続をXLRからRCAに変えたので通常なら XLR=音場より RCA=音像より となるはずなのですが音場感でも表現力は上です。

高域の表現がやさしく女性的なのですがとにかく色数が多く、濃厚で陰影が豊かであることから音楽を聴いていてすごく楽しいケーブルです。

映画の再生でもダイナミックレンジに余裕があり空気がすごく濃厚になったように感じます。


使い道がなくなっていたEauRougeのカーボンブロックをケーブルインシュレータとして活用してみましたがこちらもなかなかいい感じです。


2013年3月10日日曜日

ラインケーブルのリニューアル

プリアンプ → パワーアンプ間のインターコネクトケーブルを新しいものと交換しました。

今まで使っていたのはオルトフォンの Reference8NX XLR-XLR 5m。
今回導入したのは CROSS PONTの XP-IC/RCA-XLR 5m。


プリアンプのHP-5509にはXLRの出力端子が付いていて、パワーアンプのボルダー 850にはXLR端子しか付いていないので通常だったらXLR→XLRのケーブルを用意するところですがあえてHP-5509側はRCAをチョイスしました。

これはHP-5509を試聴させてもらった時に同時にRCA出力の試聴も座間ドルフィンのN岡さんから提案があり私がRCA出力の方がより良いと認めたからです。

RCA出力だとゲインが6db下がるそうですが細かなゲイン調整ができるので全く問題ないですね。
これでLFE出力、サラウンド出力共に全チャンネルRCA出力で揃いました。
ちなみにサブウーファーへはRCA→XLRでサラウンド用プリメインアンプへはRCA→RCAで接続してます。

今まで使っていた8NXは使用12年になります。
その前はやはりオルトフォンの下位モデルを使っていて金額で3倍する8NXに変えた当時は高域が若干延びるかな程度の変化でほとんど音が変わらなかったことを覚えています。

2chオーディオのケーブルは電源もインタコもそしてスピーカーケーブルも他は全て座間ドルフィンのN岡さんがプロデュースする製品で揃えられていて今回のインタコの導入でやっとコンプリートされました。

ドルフィンと付き合いだしてそろそろ10年になりますのでずいぶん時間がかかりました。
プリ→パワー間のケーブルは5mと長尺なためかつての「DOLPHIN」グレードの品物を導入するには金額的に相当な覚悟が必要です。
基本ラインケーブルは長さに比例して高価になりますが、長さが長くなっても音が良くなるわけではないですからね。

しかし今回導入したケーブルは技術的な進化によって私の手の届く予算でかつてのリファレンスケーブルに並ぶような性能を手にするとことが出来るようになりました。


HP-5509のXLR出力の音は表現の幅は見事なものなのですが私の耳にはややオーディオ的にデフォルメされた音に感じてリアリティという点で今ひとつに感じていました。
オーディオ的な特性とは別に個人的に自分が好きな音かどうかを判定するのに聴いていて眠たくなる音は駄目な音だと思っています。
HP-5509のXLR出力の音はそういう傾向があります。

RCA出力の音はそれを払拭するのに十分で違和感を何も感じずに音楽に引き込まれる感じです。
個人的に好きな音の場合、眠たくなるのではなく体が動き出したり鳥肌が立ったりしますね。
まあこれにはケーブル自体の性能も大きく起因しているのですが。




2013年3月4日月曜日

腕時計のリニューアル

着るもののことを書きましたがそれと同じ様な感覚で腕時計も基本必要最小限1つ所持していて使えなくなれば新しいものを購入します。

ということで今まで使っていたものが壊れて動かなくなってしまったので新しいものを購入しました。
品物はCASIOのBABY-G。

http://casio.jp/wat/search/watch/detail/?m=BGD-1300-7BJF&n=5360

Gショックを買うのは初めてです。
男性用のものは大きすぎて邪魔なので女性用のBABY-Gをチョイスしました。

大きさは私が求めるジャストサイズで気に入りました。
文字盤のバックが黒いのはおしゃれですがやや文字が見にくいですね。
しかし何となく省電力でエコな感じがします。

ソーラー電波時計は私にとっての選択ではこれしかあり得ないと思っています。
デザインはその次ですね。


今まで使っていた腕時計を記しておきます。

・CASIOのデジタル。
学生の頃に購入。2980円だったと思いますがその後14年間、電池が切れるまで使いました。
デザインはシンプルそのものでストップウォッチなども付いている当時定番のものでした。
結構ラフに使いましたが壊れることはなくノーメンテで電池も切れない超優秀な品物でした。

・NIKEブランドのデジタル。
スポーツタイプの時計ということで使いやすそうなのとタフさを期待したのですが1年も持たず電池切れ。作りもおもちゃチックで価格に見合わない製品でした。

・SPALDING アナログ ソーラー電波時計。
たまたま店頭で見かけてソーラー電波時計のわりには安かったので購入。買って数ヶ月で動かなくなったので修理に出しました。
その直後下のCITIZEN SEIKOを手に入れたのでそちらを使っていました。
CITIZEN SEIKOの後再びこれを使っていましたが2年くらいで2月28日から3月に切り替わるタイミングで壊れて動かなくなりました。

CITIZEN SEIKO アナログ 機械式。
もらい物ですが私が所有した腕時計では一番値がはる物で質感は良かったです。
自動巻ですが中2日置いておくと止まります。1ヶ月も経てば1分は時間が狂っています。
機械式の時計など全く興味がありませんでしたがエレキパーツ皆無で時を刻む機械式を好む人の気持ちは何となく理解できました。
3年ほど使用しましたが時刻が大きく遅れるようになったので使用をやめて上のSPALDINGを使うようにしてました。

2013年3月3日日曜日

ミクパ2012 BD

初音ミクのライブBDは感謝祭2つとノキアシアターの分の3作品を持ってますがライブパーティー2012を取り寄せてみました。


2012の最後の感謝祭と比較してみると内容はともかくソフトの作りが全然違っていて興味深いですね。

内容はミクパを初めて見ることもあってこちらの方がおもちゃ箱的要素があっておもしろいです。
ぷっくりしたミクもかわいらしくていいですね。
ミクの衣装の種類も多く映像的な演出がスクリーンを上下二つ使ったり、最後の感謝祭に比べると派手で凝っています。

画質は甲乙付けがたい。ミクのスクリーン投影映像の白とびのような感じはこっちの方が少ないけれど立体感はあまり感じないグラフィック。

音質に関しては最後の感謝祭に比べるとこちらの方が断然良い。
あっちは悪く言えば成金趣味的に音数を増やしていって収拾が付かなくなってますが、ミクパはバンドの音のディテイルが良く表現されていてライブの臨場感がすばらしい。

ただベースやドラムなどの低音がやや強すぎて再生が難しい。
個人的にはライブソフトでベースやドラムの音がライブと同じようなバランスで録音されたソフトは貴重なのですがそれでもこのソフトはちと低域過多かな。

ジャケットのリフォーム

私の場合たぶん平均的なレベルから比較して着るものを購入する機会が少ない方だと思う。

新しく購入する時は基本今使っているものが使えなくなって捨ててしまった時に補充する意味でしか購入しない。

今使っているものも下着をのぞいたら下はジーパン2本のみとライディング用のレザーパンツ2本で、上着は冬ならライダーズジャケット一着のみ。
どこに行くにもいつも同じ格好なのは学生の頃から変わってないような気がします。

さて冬用の上着であるライダーズジャケットはGW(ゴールドウイン)のもので購入してもう10年くらいになります。
特に機能的に優れているわけではない製品ですがライダーズジャケットはバイクで転倒したりして破損しない限りはなかなかやれてこない丈夫な作りです。

しかしこのジャケットも最近はジッパーが調子が悪くなってきて気をつけて引き上げないと閉まってくれなくなりました。

新しいジャケットを購入するかリフォームして使い続けるか悩みましたが後者を選択しました。
新しいジャケットを購入するとしたら次はクシタニのレザージャケットを狙っているので金額的においそれとは手を出せないのであきらめました。

さて以前なら洋服をリフォームしてくれるお店はたくさんあったような気がするのですが普通に見かけることがなくなってます。
でも調べてみると意外と家のすぐ近くに洋裁店がありました。

バイクに乗ってお店を訪ねてみるとバイク乗りのおっさんが入るのはすごく場違いな感じの洋裁の工房のようなお店で女性が3人でやっておられました。

ファスナーは取り寄せで1000円程度ですが工賃は4000円、納期は3週間ほどかかります。
まあまだリフォームすれば十分に使えるジャケットなのでそのお店にジャケットを預けて行きました。

困るのは上着を一着しか持っていないので代わりがないこと。
親父からうん十年昔にもらった土方のようなジャンパーしかないです。。。(笑)

2013年3月2日土曜日

リニアPCM5.1ch

「おおかみこどもの雨と雪」のBD-ROMを再生して初めて気付いたのですがリニアPCM5.1ch音源はデジタル同軸ケーブルではまともに再生させることができません。

具体的には2ch再生になり、音量が10dbくらい低く再生される。

もともとドルビーデジタルのソフトを使ってHDMIと同軸接続の音質評価を行って同軸接続の方を選んでいたのですが、リニアPCM5.1chが再生されないのは非常にまずいですね。

折角手に入れたばかりの同軸ケーブルですがHDMIケーブルに変更したくなってきました。