2008年4月29日火曜日

床の補強工事

一昨日から始めた自室の床の補強工事がやっと終わりました。
我家は築30年以上の木造家屋で自室は2階になります。
という条件や、あまりお金をかけたくないこともあり自分で好きなように施工してみました。

メインメニューは

 ・床の梁全ての結合部にL字型の金具をネジ止めした。
 
  ・根太と床の梁との間に支えの突っ張り支柱を追加した。(12ケ所)
 
  ・コンパネ・ボードの支えが疎な部分に梁(小)を渡らせた。

自分でやってみて大工さんがなぜ木ネジを使わずに釘を使うのかがよく分かりました。
変な姿勢で作業し続けたため、全身がガタガタです。(笑)
(途中カートで遊んでいたせいもありますが)

ネジは全部で500本以上使ってます。

サブメニューとして思いつきでいろいろやってみました。

 ・床下のオーディオ用配線を他の線や板から浮かせるため吊って、空中配線にした。
 
  ・タオックのボードを乗せるため畳に打っていた釘の先に1円玉を貼り付けて、釘がコンパネに刺さらないようにした。
 
  ・パワーアンプの壁コンセントを引っ張り出して、ラックに固定した。
 
  ・オーディオ結線を外したついでに接点のクリーニング。

などなど。

本当はコンパネ・ボードをアルミハニカム・ボードなどに交換してみたかったのですが、予算の関係で断念しています。
コンパネはそのままネジ止めして使用していますが、床の強度アップはなかなかのものです。

音は施工前と全然違う音で今はまだ評価できないです。
ただ、音場のスケールアップや余裕のある低域などには手ごたえを十分に感じます。

部品代は全部で26,000円ほどでした。


2008年4月28日月曜日

カート遊び

今日は2年ぶりのカート遊び。
勤め先の会社には以前カートの同好会チームが存在し、その時の主要メンバーが隣の職場にいて、年に2回ほどカート遊びに誘ってくれます。

以前よりはマシンの操作に慣れてきてうまく操ることができるようになってきました。
カートの面白いところはほぼマシンがイコール・コンディションの状態で、純粋に乗り手の腕だけで勝負ができるところでしょうか。

体験して分かることは、

・必ずしもスポーツが得意な人が速いわけではない。
・体重が重い人は不利。
・カートはタイヤを滑らせるとエンジン出力がストップするので、カウンターを当てたりすると一気にタイムが落ちる。

などなど。
やっぱギリギリの競り合いをやれるようになってくると超面白いです。(笑)

そんなにスピードは出ないのですが、一人カートで空をとんだ人が居ました。
マシンは壊したけど本人はいたってけろっとしてました。(笑)


2008年4月27日日曜日

HR-BZ/PS

壁コンボードを交換しました。
品物はHR-BZ/PS。

ドルフィンのN岡さんがプロジェクトHと称して、お店とは別に私的に高度なアイテムを開発して販売している品物です。
もともと使っていたボードはEau RougeのER-BX/PSです。
プロジェクトHでは以前にも壁コンボードを製作していますが、その時は私は手を出していませんでした。

今回のボードはCFRP材に弾性率が90tの繊維を使っているところが大きな特徴でしょう。
手にとって見た感じでは厚みが27mmもある割には軽く、中が空洞ではないかと錯覚させられます。
叩いた感じから中身が詰まっているのは確認できます。

それからコンセントプレートを取り付けできるように考慮されているのか、M4のタップ穴が4ケ所開いています。


プロジェクトHはネガティブな見方をすれば、一般のお客さんなら絶対に手を出さないような高額なアイテムを信者を相手に売りつけるというような見方ができます。

実際、N岡さんのオーディオ的なセンスや仕事に対する姿勢を信頼しているお客さんでないとまず手を出さないでしょう。

想像するに、製品を開発して販売するには開発費や在庫を持つための費用、広告費などからどうしても一般に売ろうとした時にある程度妥協した無難なものしか世に出せないのではないかと思います。

自分が作りたい、妥協しない製品を作りたければドルフィンのような規模の小さいお店ならば「プロジェクトH」のような方法をとらないと実現しないのではないでしょうか。

高価ではあるが他に絶対存在しない、飛びぬけたクオリティのアイテムが手に入るということではプロジェクトHは素晴らしい企画だと思います。
オーディオ趣味はアイテムのみを追求する趣味ではありませんが、そのアイテムでないと出せない世界というものもあります。

とは言っても私は庶民ですのでいつもこんな高価な品物に手を出せるわけではありません。
自分が本当に必要だと感じた品物だけに応募してみようというところです。

今回のコンセントボードは多分以前に使用した金型がそのまま使えると思いますので、むしろコスト的にはかなりお得なのではとも想像しています。


前置きが長くなりましたが肝心の音に関しては、一言で言えば情報量が増えるだけです。
バランスが変わったりとか、音圧が上がったりとかそういうことはなしにただ情報量が増えるだけ。

あえて24tもののCFRPと比べると、24tに特有の「芯」のようなものを感じず、まろやかと感じます。
(私はこの芯の部分は結構好きだったりしますが)

まろやかといっても、ぼかしてにじませているわけではありません。

情報量に関しては例えが適切かどうか分かりませんが、ハイビジョンのアニメ放送の絵はくっきりしゃっきりとしていてすこぶるS/Nが良好です。
しかし色や輪郭などの境界ははっきりと存在します。

これが、キャラクターの輪郭部分を目を凝らしてみると「産毛」が生えていることに気付き、さらに目を凝らしてみると「毛穴」や角質が見えてくると、際限なく細かい情報が表現できているという感じです。

まるで「あんたの耳は、どこまで聴こえるかい?」と再生音に挑まれているような気がして、違う意味で緊張感が高い音と言えるかもしれません。(笑)

なんとなくドルフィンの高級スピーカーケーブルの音と感触は似ています。


2008年4月23日水曜日

壁コンセントの端末処理

おまじないのグッズみたいですがオーディオ用のアイテムです。(笑)

使ってみるには時間と心の余裕が必要ですので、週末くらいまで楽しみは後にとっておく事にします。




2008/04/25
これは壁コンセントの壁内配線に使用する端子です。
日頃は売っていないようですが、ドルフィンのN岡さんがブログで告知していたので分けてもらいました。
100V用が2つとアース用が1つで専用半田が付いてきます。

一見、すごくシンプルなセットですが端子の素材や処理の仕方、また半田は3種類を配合して使用するという何とも凝った製品です。

取り付け方法の詳細は送られてきた品物にN岡さんの手書きの指示書が同梱されていました。
私は半田付けに関しては度素人ですが、とりあえず配線材への端子の取り付けは無事完了しました。
アース線は一般的なものより相当太いものを使っているので、壁コンベースとの干渉を避けるのに少々線を曲げる必要がありました。

端子の壁コンへの装着は見事にぴったりと収まります。
100Vは端子の股の部分まですっぽりと入り、アースはER-PSEXのアース端子部分にあつらえたようにぴったりとはまり込みます。

前段機器がつながっている壁コンセントに使用しました。
音の方は演奏のダイレクト感が強まるという感じで、オーディオと生音の間にあるベールを何枚か剥ぎ取ったような印象。
音が出た瞬間に鮮度の違いがはっきりと分かります。

特に声や金管楽器の伸びやかさは特筆もので、低域もボヨヨ~ンボヨヨ~ンと実によく伸びます。(笑)



2008年4月21日月曜日

忙しい合間を縫って

この頃仕事が忙しい。
アクシデンタルな忙しさではなく、この先数ヶ月のスケジュールがびっしりという感じ。
ゴールデン・ウィークも1/3はお仕事しなくちゃならない。

それからゴールデン・ウィーク期間中は自分の部屋の床の補強工事をやろうと思っています。
自力で、マイペースにこつこつやるつもり。
ピアノが置けるくらい強固にするのが目標ですがさてどうなることか。

工事の間はもしかしたら2,3日間パソコンが使えなくなりますので、急ぎの用向きの場合は電話してください。

2008年4月13日日曜日

壁コンセント固定プレート

ドルフィンのN岡さんに製作をお願いしていたCFRPパーツが届きました。
コンセントベースをこれに取り付けて、ラックに固定するためのパーツです。
壁コンを直に取り付けできるようにしてもいいのですが、ベースを使ったほうが音質的に有利だと考えています。

厚みは5mmです。
今までは厚さ3mmの棒状のパーツを2つ使っていました。

取り付けた感じでは今までと全然違う剛性感で壁コンセントががっちりと固定されました。
音質的には低域のスケールがアップし、空間的な描写がさらに濃密になる感じ。

理想的にはラックの真ん中に四角い穴を開けて、壁コンセント専用ラックを用意できれば完璧だと思いますがさすがに予算的にそれは無理です。(笑)
しかし今回のこのパーツはコストパフォーマンスがかなり凄いです。
壁コンはやっぱ大事だな~と再認識しました。


2008年4月12日土曜日

国際会議場のフェア2008

今日はMAXオーディオさんが主催する「九州ハイエンドオーディオフェア」に行ってきました。
場所は福岡国際会議場で今回が5回目になります。
第1回目開催の時に私が現在使用しているスピーカー「InCognito」と出会ったわけですから年月の経つのは早いものです。

地元の小倉で開催される秋のイベントと比べると訪れる人の数が多く、会場が広い割にはゆっくりと視聴するのが比較的難しいです。
今回視聴してきたシステムの感想をまとめてみます。


・SA-7S1(マランツ) → SC-7S2 → MA-9S2 → Signature Diamond(B&W)

音の骨格がしっかりとしていて小型スピーカーではあるが濃厚で骨太な再生ができている。
微妙なエア感などは表現できていない。
輪郭を強調するようなところはマランツ製品の癖だと思う。


・CDP-202(Classe) → CAP-2100 → Signature Diamond(B&W)
 
さすがに純正組み合わせという他ない再生。
マランツと比べると実に開放的で音楽が自然に鳴っている。
空間的な表現はこちらの方が抜群です。
音楽を普通に楽しみたいのならこのシステムで十分じゃないかと思う。




・WADIA581 → KX-R(エアー) → MX-R → Modulari DUO(KRELL)
 
 どちらかと言えば美音系。
ふわっとしたエア感に包まれる感じで、微妙な気配なども余すことなく表現する感じ。
ふっくらした表現だが音の実在感をちゃんと伴っていて「幽玄」とでも呼べるような表現をする。
セッティングがいまいちで鳴らしきっているとは言えないが、今回最もポテンシャルの高さを感じたシステムです。

・Evolution 505(KRELL) → KX-R(エアー) → MX-R → Modulari DUO(KRELL)

単純にプレーヤーをクレルに変更して再生。
WADIAと比較するとクレルの方が骨格がしっかりとした再生ですが、気配などの微妙な音情報はWADIAの方がずっと上です。
プレーヤー勝負はWADIAに軍配をあげます。






・AKURATE CD(LINN) → AKURATE KONTROL → ? → AKURATE 242

取り立てて特徴のない普通の音。
帯域が狭いのか聴いていると眠くなってきます。





・KLIMAX DS(LINN) → AKURATE KONTROL → ? → AKURATE 242

リンはCDからのリッピングやダウンロードでPCのハードディスクに入れた音楽データを、LAN接続でDSというプレーヤーに取り込んで再生する方式を最近採用しているようです。
普通にCDをAKURATE CDで再生するのと、KLIMAX DSでデータを再生するのを比較していました。
率直な感想を言えばシステムの再生能力がショボすぎて、プレイヤーの方式の違いなど大した問題ではないような気がします。
CDの再生に比べるとDSの再生は確かに表現力は上ではありますけど。。。






・SCD-010(Vitus Audio) → SS-010(Vitus Audio) → SERENADE(PENAUDIO)

実は今回最も聴いてみたかったのはこのVitus Audioなのです。
Peak Consult社のニュースレターを見ていると、最近同社のスピーカーはVitus Audioのパワーアンプで鳴らされているようだからです。
PENAUDIOのスピーカーは去年も同じ会場で全く違うシステムで聴いていますが、その時の印象は中級機そのものの再生で特に魅力を感じることは出来ませんでした。
今回、Vitus Audioで鳴らされる再生はその印象とは全然違って音楽を自然体に伸びやかに鳴らす魅力的なものでした。
スピーカーの限界は感じるものの、Vitus Audioは癖が少なく彫りの深い表現ができるブランドのようです。




・EIDOS20A(GOLDMUND) → GADENZA(VIOLA) → FORTE(VIOLA) → The PURE System(オーディオ・マシーナ)

オーディオマシーナのスピーカーは以前アルティメット・モニターを聴いたことがあります。
その時と音色は共通するもので、響きが少なく、何とも乾いた感じの音。
アルティメット・モニターよりは当然表現に余裕があります。
ステレオサウンド誌で菅野氏が絶賛していたので期待していたのですが、良さは分かりませんでした。
再生を聴いているとまるでお通夜の会場にいるような錯覚がしてきて早々に立ち去りました。
ジャーマン・フィジクスもそうですが、雑誌で書かれていることと実際に聴く音の隔たりが大きいと思います。

・その他

大型のクラシカルスピーカーを3機種ほど少し視聴できましたが、かぐわしい香りを発散させているおじ様たちが席をほぼ占領していて機器の近くに近づくことができませんでした。(笑)
スピーカーは、パラゴン、カンタベリーSEと巨大なマルチシステムです。不確かですみません。
音は朗々と気持ちよさげに鳴っていましたが、音色も情報量も生演奏との距離は大きいと感じました。
 

2008年4月6日日曜日

ツーリング0804

今日は大分県湯布院方面へツーリングに行ってきました。
もともと午後から雨の天気予報だったせいか、走っているバイクをほとんど見かけませんでした。

今日は天気が気になるのでいつもより早めに切り上げて帰るつもりだったのですが、その分走ったコースが山道ばかりのフルコースという感じで結構疲れました。

湯布院の塚原温泉は酸度が高く、家に帰って風呂に入った後でも硫黄のにおいが体から取れません。(笑)
写真は湯布院 「炭熊」の天草大王(地鶏)の陶板焼セット。
とっても美味しゅうございました。(笑)

天気予報は外れて、午前中曇りで午後から晴れました。

(走行距離:349.4km)


今日の走行メンバーは、

・MAJESTY スクーターで今日のコースを積極的に走る人は彼くらいじゃないでしょうか。(笑) でもとっても怖そうでした。

・XJR1300 教習所でバイクの練習をされているそうで、ビックバイクをなんとも軽そうに操ります。

・ZZ-R1100 以前、YAMAHAで整備の仕事をされていたそうです。2年ぶりのツーリングということでかなり疲れたようです。

・GSX1300R隼 彼は一時期離れていましたが約3年ぶりにまた一緒に走ることができました。今回のコースを一番楽しんでいたのは彼でしょう。


2008年4月5日土曜日

SV650とSV400

SV650は乗り出してから3年と4ヶ月が経ちました。
走行距離は約23,000kmです。

その前に乗ってたのはSV400で、5年と8ヶ月で42,500km走りました。
どちらのモデルも希少車で特に650の方は私以外の実車を見たことはありません。
旧モデルの650や1000ccのS(セパハン・カウル付)はたまに見かけますけど。

私のバイクの理想論を言えば、エンジンはV型2気筒で排気量は800cc程度。
アップハン・モデルで車重は180kg以下というところ。

基本的にエンジンの幅が大きいのが苦手で、バイクはスリムな体型の方が好みなのです。
シングルでもいいのですが、適度なパワーとスピードを考えるとツインが最もバイクに適したエンジン形式かなと思います。
エンジンの熟成度から見れば、国産車ではマルチの方が比べるまでもなく完成度は高いですけど。。。

排気量は大きければ大きいほどパワーが出ますが、燃費を考えると750ccくらいのクラスがバランスがいいです。
そのくらいの排気量があればパワーは必要十分にあります。

4輪では日産のGT-Rがものすごいスペックで話題になっていますが、0-100km加速タイムならやっとSV650と同等の数字になったかな?というところです。
2輪のマルチエンジンなら600ccクラスでも1速だけで120km/hくらいまで伸びます。

SV650はローギヤードな設定なので6速でもレッドゾーンの少し手前くらいまで伸びます。
その時の速度はだいたい200km/h。
ネイキッドモデルの場合150km/hくらいで巡航していると、ヘルメットを顔にギューと押し付けられるくらいの風圧を感じますが、ビキニカウルでも付けてやれば随分風圧を軽減することができます。

SV400は99国内モデルでSV650は04逆輸入車です。
排気量が違うので当然乗り味も違うのですが、排気量の差以上に性格が全然違うバイクです。

SV400は最高速は165km/h程度。(ケンツの2本だしマフラー装着)
高回転域はただ回っているだけという感じでパワーの盛り上がりもなく回す気にはなれませんでしたが、650の方は7000回転を過ぎたあたりからパワーが急激に盛り上がる感じ。

650のインジェクションは完成度が低く、アイドリング回転が安定しない。
発進時などエンストする気配がずっとついて回る。
(実際よくエンストします。私の腕のなさを考慮しても。)

650のサスペンションは固く、私の体格だとリヤサスを最弱にしていてもあまり沈まない。
外人の体型(180cm・80kg)に合わせてセッティングしているということでこれは仕方がないかもしれません。

このサスのせいか峠などでのコーナーリングは400の方がスムーズにイージーに曲がれます。
650はマシンにかなり積極的に体重をかけてやらないと曲がってくれません。
久しぶりに乗って峠を走り終わった後はまるでスクワットをした後みたいに足がぱんぱんになります。
またがった感じでは国内版CBR600RRのサスと固さはあまり変わらないです。

外装では650のラジエーターは横のサイズが大きく、車体から完全にはみ出しています。
バイクをこかしたら確実にラジエータにダメージをうけます。
(立ちごけくらいはカバーできるように、スライダーを取り付けました。)

町乗りでは明らかに400の方が使いやすいです。
しかしどちらの特性が好きかと問われると私は650の方です。
エンジンの特性が明らかにハイウェイよりですが、このやんちゃな特性はかなり面白いです。
排気量が大きい分、ツーリンでの疲れは小さいです。


さて、シャクティを取り付けていましたが今日外しました。
理由は、
・アイドリング回転が100回転下がった。
・燃費がすごく悪くなった。

というところ。
スロットルを回したときのバイクを前に押し出すような力が強力になるのは素晴らしいのですが副作用は気になります。

シャクティはドルフィンのHPでも書いている通り、分電盤の中にセットしてやるのが最も効果が高いようです。
オーディオに限らずパソコンの画面やプロジェクターの映像もくっきりとパワーアップする感じ。

2008/04/07
シャクティを外してもアイドリング回転が元に戻ることはありませんでした。
SVの持病が再発したようですので、アイドリングが1000回転を切るようになってきたら整備に出すことにします。
インジェクション車は車体脇にあるアイドリング調整ねじ(厳密にはちがう)を勝手にいじって回転を合わせていると、後でとんでもないことになります。(笑)