2012年8月31日金曜日

初音ミク3

初音ミクのBDを取り寄せるのは「MIKUNOPOLIS」、「ミクの日感謝祭」に次いでこの「最後のミクの日感謝祭」で3本目です。


手に取るにつれて期待度が高まるソフトです。
ミクのライブは回を追うごとにゴージャスになってきてます。
今回は演奏メンバーに金管楽器が入ってますし、生身のダンサーがミクと同じステージに登場したりしてます。
バンドのみなさんもメークアップに力が入っている様子です。

ソフトの画質は3つの中で一番です。
ただミクのスクリーン投影画は衣装の細部の質感が分かるほどクリアなのですがわざと強い照明が当たっているような演出がしてあり白とびしてる感じになります。
たぶん背後のプロジェクター光線のまぶしさをごまかすためにやってると思うのですがなんだかもったいない感じ。

音声は3つのなかでもっともクリアーでゴージャスです。
ただ奥行きや残響などがないヘッドホン的2次元サウンドで「MIKUNOPOLIS」のようなライブ感は全く出てないです。
音声はMIKUNOPOLISに低域の量感をしっかり出せていればベストだと思います。

あと気づいた点をあげておくと

・同じ曲でも振り付けをやり直してあるものがあります。とくに「裏表ラバーズ」の振り付けはかつてないダイナミックなもので圧巻でした。

・実際と違って曲数が少なく感じる。かつてのおもちゃ箱的おもしろさを感じることがあまりなく悪くいえば予定調和的。

・必要以上に演奏をゴージャスにしすぎ。「ハジメテノオト」くらいはしんみりやっても良かったのではないでしょうか。個人的には4人のバンドが基本で良いと思う。

・「out of the gravity」のフルバージョンを聴けたのはうれしいです。

・ミク以外のキャラクターをこれ以上増やすくらいならミクの演奏を増やして欲しい。特にMEIKOのような毛色が全く違うキャラはいらないです。

・ミクとリン、ルカとのデュエットでの衣装は凝っていて良かったです。 

・ミクの衣装をノーマルのものに統一する傾向にあってバリエーションが少ないのが残念。MIKUNOPOLISの「消失」や「SPiCa」の衣装はかわいくて好きだったのですが。。。


2012年8月25日土曜日

今月のHIVI


HIVIを初めて買ったのは1987年でしたけど過去こんなにごつい装填になったことはなかったと思います。
(薄くなったことはあったような気がしますが。)
今月は付録でUSBケーブルが付いてます。
これ読者の何割くらいの人が喜ぶんだろう。
私はいらないので1980円出して今月号を買うべきかどうか一瞬悩みました。

そういえば去年から表紙の紙質が無光沢に変わってましたが先月号からまた光沢紙に変わってます。
いろいろ挑戦してるみたいですな。

2012年8月18日土曜日

ツーリング201208

今日は夕方17:30出発のナイトツーリング。
行き先は山口県川棚方面。
暑いので日中はとても走れません。



しかし日没後ならこの季節でも快適に走れます。
特に山口方面の道はきれいでバイクを流すには最高のコースと言えるかもしれません。
川棚ではお決まりの瓦そばをいただいて一風呂浴びて帰路につきました。



それにしても関門トンネルの九州側の一部区間は気温が50℃くらいありそうです。
あんなところで立ち往生したりしたらすぐに干物になりそうです。

今日の走行距離:148.4km

今日の走行メンバーは、50代3人 40代2人、30代一人とナイスエイジなメンバーでした。

・GSR250 新車のシェイクダウン。SV650と同じくらいの車重でパワーは1/3。スズキ製中華仕様の素敵なバイクです。

・CB1100 明日は熊本までライディングスクールに出かけるそうであちこちのスクールに熱心に参加されているそうです。

・DR-Z400 久しぶりにこのツーリングに復活してきました。彼は私にとっては初音ミクの伝道師です。(笑)

・CBR1000RR 一緒に走るのは初めてです。今日は距離が短かったこともあり走りのパフォーマンスを発揮できるシーンがなかったのは残念だったかもしれません。

・TRIUMPH(型式不明) 日没間近の山中は視界が悪すぎてよく走れなかったようです。

・SV650(私) チェーンとエアクリーナーを新品と交換しました。走行43,000kmといったところです。チェーンはRKが中華資本の会社になったそうで今回はDID(ダイドー)のスティールチェーンをチョイスしました。

CFRPねじと比較

壁コンセントを固定するねじはお盆の前から CROSS POINT 製M3ねじを使っています。
他の壁コンセント関係のねじと一緒に交換してしまったのでそれまで使っていたCFRPねじと音質がどう違うのかは確認していませんでした。

CFRPねじは注意して扱わないとすぐに欠けてしまうので音質に関係なく金属のねじに交換することにしたので例え音質的に不利でも元に戻すことはしませんしCFRPねじを他の場所で使うこともしません。



それで音質の違いを確認するために再びCFRPねじと交換してみました。
対象の壁コンセントは XP-PS Flare Limited です。

CFRPねじの方は音が全体的に軽く感じます。
高域と低域の表現がはっきりしていて特に高域ののびがかなり気持ちがいいですね。
CROSS POINT と比べるとやや薄いような気もします。

対してCROSS POINTの方は中域が厚くふんわりとした感触が印象的。
こちらの方が低域から高域まで全体的なバランスが良いです。
両端が伸びていないわけではありません。

どちらが自分の好みかというと後者の方です。
私は中域の表現が豊かな方が好みのようです。
ただCFRPの方も基本的な能力は高く十分魅力的なねじではあります。
機械的特性さえ問題なければ他で使用するところです。

2012年8月14日火曜日

ヨルムンガンド OP CD

TVアニメ作品「ヨルムンガンド」のOPテーマ曲「Borderland」のCDを取り寄せてみました。
歌い手は川田まみさん。


ヨルムンガンドのサウンドトラックCDも持っていますがOP・EDテーマ曲が入っていませんでした。
最近サウンドトラックCDから主題歌を省く傾向が散見されますがせこい商売をやってるなという感じです。

少々気に入った程度ではシングルCDを購入することはないのですが私のつぼにはまっていてどうしても手元に置いておきたい曲でした。
バイクを操っているのに似た爽快感が得られる曲です。


小学生の頃から映画やアニメのサウンドトラックレコードを購入していた自分からするとサウンドトラックCDに主題歌が入っていないなんて考えられないことですけどね。
サウンドラック自体の評価・商品的価値を下げているだけだと思うのですがどうなのでしょうか。

2012年8月13日月曜日

風の谷のナウシカ BD

風の谷のナウシカ BD-ROM を取り寄せてみました。北米版です。



国内盤は評判が良くないこともあって今まで手を出していませんでした。
どちらが画質・音質が良いとかいうことはわかりませんが金額はこちらの方がずっと安いです。
DVDもセットとされていて2枚組パッケージになっています。
そして使い勝手の悪い紙パッケージの国内盤と違ってこちらはごく普通のパッケージです。

ローディングしているとディズニーのロゴが無駄に長く表示され待たされます。
DMR-BW970ではスキップさせることが出来ません。
音声は英語、フランス語、日本語が選べます。
字幕はデフォルトが英語字幕になっているので再生時毎回字幕を消す必要があります。

画質はとくに不満はない内容です。
むしろ劇場に観に行ったことがなくDVDまでの画質と比べると視聴環境が変わっているせいもあるかもしれませんが圧倒的に良い画質です。
正直今までの人生で最高画質でこの作品を鑑賞できることにちょっぴり感動しました。
高校時代にVHSのダビングテープで100回以上は鑑賞している作品ですからね。

音声はもともとモノラル音声ということもありBD収録もDTSの2ch音声。
こちらも特に不満はありません。



2012年8月12日日曜日

体を動かすこと

よく「もう年だから体が動かない」というような言葉を聞くことがありますが、これは半分は当たっているし半分は間違っていると思う。

その台詞を言った人が実際若かった時と比べて今現在の体の使い方を比較してみるとわかると思うのですが体をうまく使うための運動を昔よりも行っていないと思う。

小さな子供を見ていると自分の体が動くことがうれしくてたまらないというように無駄な動きばかりしているのに対し、年をとるにつれて無駄な動きはなくなり決まった動作しかしなくなってくる。
例えば自動車でも毎日数キロの距離をよちよち走らせて駅への送迎にしか使わないような使い方をしていればエンジンは高回転まで回らなくなるしそのうちマフラーに穴が開いてしまうでしょう。
人間の体にも同じことが当てはまると思う。

理想は大人の人たちも何かスポーツを日常的にやり続けることでこれは本格的なアスリートを目指すわけではなく遊びの延長程度のものでよいと思う。
私自身も機会があればバレーボールやチャンバラなどやってみたいなと思っています。

私を含めて勤め人だとなかなかそういう時間もとれないので私は大まかに決めているのは、「夏は水泳、冬はランニング」を行うということ。

冬のランニングは週一回会社の帰りにため池の駐車場によって5kmほど池の周囲を走ってから帰宅するというコースでまだ2冬しか実行していません。
冬しか走らないのは汗をかくからです。(笑) シャワーが使えるなら夏走ってもいいですけどね。

夏の水泳はこれも週一回プールに出かけて2kmをノルマに泳いでいます。これは社会人になってからずっとなので20年は実行しています。
昨日は3km泳いできました。2時間の制限時間で泳いだ後かるく日光浴までやってると少し時間をオーバーしてしまいます。

水泳は速く泳ぐのは難しいですが楽に泳ぐのは今でも上達していると思う。
右利きでクロールの息継ぎは右側だけになるので長く泳いでいると体の使い方のバランスが偏るのが気になるので昨日は左足のキックに気持ちためをつけて強く蹴るようにするとバランスよくより楽に泳げることがわかりました。

オリンピックを目指すようなトップアスリートたちとは住んでいる世界が全く違いますが、故障やけがなどしない範囲で自分の体の使い方の可能性をいろいろ探るのは楽しいですね。




2012年8月11日土曜日

セキュリティソフトの更新

私のPCではプロバイダから提供されているセキュリティソフト「マイシールド」を使用していましたが、プロバイダから「マカフィー」に変更する旨のメールが来たので早速インストールしてみた。


わざわざ更新するだけあってソフトのできがすばらしい。
ブラウザで開くサイトをいちいちチェックして危ないサイトはブロックしてくれるし、サイトの素性や規模なども診断してくれる。

内容は充実しているのにシステムの負荷はマイシールドよりも軽い。
WINDOWS(VISTA)を立ち上げてパスワード入力後にサイドバーが即座に立ち上がるのを見るのは快感だったりします。

2012年8月10日金曜日

ストリップを観に行く

男なら時々女性の体を見てみたくなる時があると思います。
いつでも見せてもらえる女性が身近にいる人なら問題ないかもしれませんがそうでなかったり、新鮮な対象を見てみたくなる時もあると思います。

私の場合は女性はつきあったり喜ばせたりする存在ではなくどちらかと言えば眺めて楽しむものだと思っています。

気楽ですしね。
過去に女性にアプローチしたこともなければ女性からアプローチされてもスルーするような形で避けてきました。

本題ですが私の地元小倉には老舗の劇場があります。

90年代には何度か訪れたことがあったのですが久しぶりに行ってみたくなり行ってきました。
割引料金で3000円。踊り子さんは5人でした。上演時間は3時間。
開演30分くらい前には数人程度の客の入りでしたが開演時はほぼ満席入りました。
女性のお客さんも何人かいました。

それから以前はタバコの煙が劇場内に充満して吸わない人間には結構苦痛でしたが、今は禁煙なのか今日はタバコを吸う人はいませんでした。


以前と劇場の雰囲気は全く変わっていませんが踊り子さんたちのパフォーマンスは今回かなり良かったです。

劇場の照明やPAなどは老舗らしくそつのない演出で、家庭用のオーディオが細部を突き詰めるあまりバランスに非常に敏感になってしまっているのに対し、PAはスピーカーから出ている音はたいしたことがないですが箱の中の音響のまとめかたがうまくてバランスが良く長時間聞いていても疲れません。

踊り子さんたちは5人がそれぞれ自分の持ち味をうまく生かしていて観客を楽しませるのに長けている印象でした。

以前は「見せてやる」という態度の踊り子さんやAVの片手間っぽい人もいたりしたのですが最近はより洗練されているのかもしれません。

一部タッチサービスや全員の撮影サービスがあるのですが撮影は列が出来てなかなか終わらないくらい盛況だったと言えば観客の満足度が想像できるでしょうか。


観ていて思ったのは踊りがはえる人が必ずしも脱いでも満足度が高いかというとそうでもないということ。

これは女性の外見とその他の部分の魅力の関係とも似ていると言えるかもしれません。


2012年8月4日土曜日

ねじのあれこれ

前回の壁コンセントアップデートは結果的には微妙なものでした。
その旨を製作者さんに伝えても自信作だったこともあり最初はそんなはずない。。。という反応でしたが結局再度検証した結果欠点を確認しアップデートはまだまだ続くという感じです。

ねじのトルク調整などやったことがある人は知ってると思いますがオーディオにおいてねじは結構音のパフォーマンスに影響します。
ねじの材質や仕上げなどを突き詰めると当然トルク調整とは問題にならないくらい音が変わります。
ただの変化ではなくて音質の向上です。
HDMI端子の固定では画質の向上も確認できました。



最近のCROSS POINT のねじはオリジナル金属を削りだして成形しCNT複合銀メッキを行っています。
コンセント XP-PS Flare Limited 関係のねじだけでも何度か交換してますので現状のベストな組み合わせを記しておきます。
ねじは仮にSねじとして通し番号をつけてみます。

コンセントカバー取付用M3.5 S2(S0から始まってます。)
・センターナットM3.5 S2
コンセント取付用M3 S1
・アース端子用M4 S2
・100V配線用M5 S1(S2からもどす)

という構成。
前回のアップデート後途中変化はありましたが最終的には音が高域方向にシフトして広がりはすごいのですが低域が微風のようなすかした低域でもう一つだったのですが、現状はアース端子用ねじをS2にした時と共通のストレートな表現でバランスも完璧です。

楽器の音色がダイレクトに感じられオーディオ的なデフォルメ感を感じさせない。
反応が俊敏で音が速い。