今日はバイクでツーリング。行き先は山口県長門市。温泉に入りおいしいものを食べて帰ってこようというお気楽ツーリングです。走行距離は287km。
ボンボン宰相は全く美しくないですが山口県の道路は美しくてバイクで流すには絶好の場所です。走り足りないくらいでした。
今日の走行メンバーは
・SV650
・バーグマン
・Vストローム250
・NC750X
・GSR250F
・DR400SM
・Vストローム650
・GSR750(私)
最初の休憩場所は角島。橋を往復して入り口の駐車場でトイレ休憩です。100kmくらい走ってます。
ハンドルカバーは外すべきか悩んだのですが付けてきて良かったと思います。快適なツーリングが出来ました。
長門市で「竜宮の潮吹」を観光。
見えにくい横穴から間欠泉が上がるのですがまあどってことはないです。
りっぱなホテル「楊貴館」で温泉と食事にするはずだったのですがレストランは団体さんの宴会が入っていて体よく断られました。食事をすれば450円の返金があるはずだったので1050円とお高い入浴料を取られました。温泉はお肌がぬるぬるするアルカリ系できれいな露天風呂もあります。
さて遅めの昼食を求めて決めたのは。。。
海沿いの目立たないところにある地元の人しか来ないようなお店です。
私は「あなご丼 刺身付」を頂きました。刺身がとってもおいしかったです。
他のメンバーは半分以上の人が最初ウニ丼を頼んだのですがウニを切らしていて他のものに変更してました。
食事をしたら後は帰るだけです。関門トンネルを出てからの199号の渋滞がかったるいですね。
ステンレスのサイレンサーがいい感じで金色に焼けてきています。
2018年3月18日日曜日
2018年3月17日土曜日
屋根裏の侵入者対策2
時々イタチ系の小動物が2階の屋根裏に侵入してくるという話は以前書きました。
外壁塗装をしてもらった時に進入口と思われる空気取り入れ口(ガラリ)にネットを張ってもらってからは2年半くらいは侵入はありませんでした。
しかしこの冬先月ですが再び侵入してくるようになりました。
追い払うためのグッズとしてフラッシュライトを用意しているので天井裏に設置したら追い払えるのですがライトを消すと1週間もしないうちに再び入ってきます。
以前はライトで追い払うともう入ってこなくなっていたのですが状況は変わりました。
こうなると侵入者を駆除するか進入口を塞ぐしか手がありません。ほっておくと屋根裏が糞尿まみれのとてつもなくひどい状況になります。(10年くらい前に自分で一度清掃しました。)
進入口に関しては自力で見つけるのは絶望的に難しいです。なので専門の業者を頼ることにしました。
10年以上前にネットを中心にいろいろ調べたときにはヒットしなかったのですが数年前くらいに地元小倉に頼りになりそうな業者があるのを見つけていました。
今回この業者にお願いすることにしました。
一度二人の社員さんが見積もりのため来訪し屋根の上や天井裏、床下など隅々まで調べてくれましたが進入口を見つけることができなくて1週間後上司を連れて再度来ると約束して帰って行きました。進入口らしきものはあるのですがラットサイン(進入の痕跡)が見つけられないと言うことです。
しかし1週間後は約束をすっぽかされ2週間後にその上司の方と連れだってやって来ました。すっぽかされたことで信頼感はかなり悪くなっていたのですが上司の方はさすがですぐに進入口を見つけて白い粉なども使ってラットサインを確認し仕事の段取りを説明してくれました。
私の見解では2階の屋根裏から進入しているのは間違いないと思っていました。実際フラッシュライトを2階天井裏に設置すると侵入してこないのですから。
しかし進入口は1階の屋根からでした。正確には玄関屋根のつなぎに隙間がありそこから壁内を伝って2階天井裏に来ていたのです。下からは全く見えなくて屋根に登らないと見つけられない箇所です。
最近の比較的形がシンプルな住宅ではまず隙間などないそうですが、和風建築特に神社やお寺など屋根の形状が複雑な建築では大概隙間がありアライグマやネコなど比較的大きな動物でも入ってくるそうです。
私の家も30年くらいはそんな被害はなかったのですが一度侵入されるとマーキングされるので退治したり追い払っても再度侵入されるようになります。侵入されるスパンも短くなっていきます。今回2年半持ったのは外壁塗装と屋根の修理で侵入痕跡が消されただけで進入口はそのままだったということですね。
今日イタチ対策の施工は終了しました。作業は大変丁寧で満足しています。3年保証も付いています。3年経ったら被害がひどい2階の寝室天井板を張り替えようと思っています。
昨年、リフォームでシアター部屋を作ってもらった時にその2年前に外壁塗装をしてもらった業者がやらかしただろう部分を指摘してもらって手直ししてもらったことがありました。
今回イタチ対策をお願いした業者さんには新たにシアター部屋を作ってもらった業者さんがやらかしていた部分を指摘されました。床下を見て分かったことです。個人的にはあり得ないようなミスです。
イタチ対策の業者さんにはついでにシロアリ予防の工事も引き続きお願いすることにしました。さらについでに前の業者がやらかしている部分も手直ししていただきます。
シロアリは被害が確認された後ではもうかなりやられているので予防がキモのようです。
うちの家はシロアリ対策をしていた記憶はないのですが家を建てたときにやっているみたいです。その後50年近く被害は出てないですがこの業者さんならいい仕事をしてくれそうなのでお世話になろうと思っています。
乾杯したい気分ですね。
外壁塗装をしてもらった時に進入口と思われる空気取り入れ口(ガラリ)にネットを張ってもらってからは2年半くらいは侵入はありませんでした。
しかしこの冬先月ですが再び侵入してくるようになりました。
追い払うためのグッズとしてフラッシュライトを用意しているので天井裏に設置したら追い払えるのですがライトを消すと1週間もしないうちに再び入ってきます。
以前はライトで追い払うともう入ってこなくなっていたのですが状況は変わりました。
こうなると侵入者を駆除するか進入口を塞ぐしか手がありません。ほっておくと屋根裏が糞尿まみれのとてつもなくひどい状況になります。(10年くらい前に自分で一度清掃しました。)
進入口に関しては自力で見つけるのは絶望的に難しいです。なので専門の業者を頼ることにしました。
10年以上前にネットを中心にいろいろ調べたときにはヒットしなかったのですが数年前くらいに地元小倉に頼りになりそうな業者があるのを見つけていました。
今回この業者にお願いすることにしました。
一度二人の社員さんが見積もりのため来訪し屋根の上や天井裏、床下など隅々まで調べてくれましたが進入口を見つけることができなくて1週間後上司を連れて再度来ると約束して帰って行きました。進入口らしきものはあるのですがラットサイン(進入の痕跡)が見つけられないと言うことです。
しかし1週間後は約束をすっぽかされ2週間後にその上司の方と連れだってやって来ました。すっぽかされたことで信頼感はかなり悪くなっていたのですが上司の方はさすがですぐに進入口を見つけて白い粉なども使ってラットサインを確認し仕事の段取りを説明してくれました。
私の見解では2階の屋根裏から進入しているのは間違いないと思っていました。実際フラッシュライトを2階天井裏に設置すると侵入してこないのですから。
しかし進入口は1階の屋根からでした。正確には玄関屋根のつなぎに隙間がありそこから壁内を伝って2階天井裏に来ていたのです。下からは全く見えなくて屋根に登らないと見つけられない箇所です。
最近の比較的形がシンプルな住宅ではまず隙間などないそうですが、和風建築特に神社やお寺など屋根の形状が複雑な建築では大概隙間がありアライグマやネコなど比較的大きな動物でも入ってくるそうです。
私の家も30年くらいはそんな被害はなかったのですが一度侵入されるとマーキングされるので退治したり追い払っても再度侵入されるようになります。侵入されるスパンも短くなっていきます。今回2年半持ったのは外壁塗装と屋根の修理で侵入痕跡が消されただけで進入口はそのままだったということですね。
今日イタチ対策の施工は終了しました。作業は大変丁寧で満足しています。3年保証も付いています。3年経ったら被害がひどい2階の寝室天井板を張り替えようと思っています。
昨年、リフォームでシアター部屋を作ってもらった時にその2年前に外壁塗装をしてもらった業者がやらかしただろう部分を指摘してもらって手直ししてもらったことがありました。
今回イタチ対策をお願いした業者さんには新たにシアター部屋を作ってもらった業者さんがやらかしていた部分を指摘されました。床下を見て分かったことです。個人的にはあり得ないようなミスです。
イタチ対策の業者さんにはついでにシロアリ予防の工事も引き続きお願いすることにしました。さらについでに前の業者がやらかしている部分も手直ししていただきます。
シロアリは被害が確認された後ではもうかなりやられているので予防がキモのようです。
うちの家はシロアリ対策をしていた記憶はないのですが家を建てたときにやっているみたいです。その後50年近く被害は出てないですがこの業者さんならいい仕事をしてくれそうなのでお世話になろうと思っています。
乾杯したい気分ですね。
100V配線の変更
オーディオ&ビジュアル用の100V配線は3系統ありますがその内の1系統の線を交換しました。交換したのはパワードスピーカー5機を接続している系統です。
取り寄せたケーブルは塩田電線の3芯の単線12m。今まで使っていたのは2芯と3芯のキャブタイヤケーブルをプラスマイナスで独立して2本配線してました。より線を好んで使ってきましたが某ショップの推薦を聞いて久しぶりに単線を使用します。
この配線がシステムに与える影響の大きさは十分想像出来るので本当はm当たり2万円くらいまで予算を考えていたのですが約1/10しか使っていません。
でも出た来た音は十分満足できるものでした。特に低域の力強さ、声の伸びやかさと音場の広がり具合が大変よろしいです。心配だった弱音の表現なども問題ないです。
パワードスピーカーを1台ずつ電源を入れ切れするのは面倒なので配線途中にブレーカーを新たに入れています。
将来この系統は7機までスピーカーを増やす予定なのでワンタッチで電源がコントロールできるのは大変便利です。
電源系はグレードの高い素材をできるだけシンプルに使用するのがベストかなと思っています。なのでマイ柱上トランスなんかも自分ちじゃなくて他所の家の前全てに取り付けるのがベストだと思っています。ありえないけどね。(笑)
2018/3/25
残り2系統の配線も変更しました。この状態でCROSS POINTのエージングCDを2回通して再生してやるととってもまとまりの良い音になります。映像もSN比が上がったようでいい感じです。
2018/3/26
柱上トランスに関しては自分ちも使わずにはおれないので失言です。トランスを独占して使うということで意義は十分にあります。ノイズ汚染源が周囲になにもなければ大して違いはないけれど。
取り寄せたケーブルは塩田電線の3芯の単線12m。今まで使っていたのは2芯と3芯のキャブタイヤケーブルをプラスマイナスで独立して2本配線してました。より線を好んで使ってきましたが某ショップの推薦を聞いて久しぶりに単線を使用します。
この配線がシステムに与える影響の大きさは十分想像出来るので本当はm当たり2万円くらいまで予算を考えていたのですが約1/10しか使っていません。
でも出た来た音は十分満足できるものでした。特に低域の力強さ、声の伸びやかさと音場の広がり具合が大変よろしいです。心配だった弱音の表現なども問題ないです。
パワードスピーカーを1台ずつ電源を入れ切れするのは面倒なので配線途中にブレーカーを新たに入れています。
将来この系統は7機までスピーカーを増やす予定なのでワンタッチで電源がコントロールできるのは大変便利です。
電源系はグレードの高い素材をできるだけシンプルに使用するのがベストかなと思っています。なのでマイ柱上トランスなんかも自分ちじゃなくて他所の家の前全てに取り付けるのがベストだと思っています。ありえないけどね。(笑)
2018/3/25
残り2系統の配線も変更しました。この状態でCROSS POINTのエージングCDを2回通して再生してやるととってもまとまりの良い音になります。映像もSN比が上がったようでいい感じです。
2018/3/26
柱上トランスに関しては自分ちも使わずにはおれないので失言です。トランスを独占して使うということで意義は十分にあります。ノイズ汚染源が周囲になにもなければ大して違いはないけれど。
2018年3月4日日曜日
GSRのヘッドライトバルブの交換
先週GSR750を職場から乗って帰ってくるときにヘッドライトが球切れしているのに気付きました。走行は約28000kmです。
なので昨日の土曜日にバイク屋さんに出向いてバルブを交換してもらいました。
SV650時代の丸目のヘッドライトなら自分で交換したこともありますがこのタイプのヘッドライトはどうやったらアクセスできるのかぱっと見分からないですね。
答えはバイザー部の内側にあるボルトを2本外すとヘッドライト下部のヒンジを支点にしてヘッドライトが前に倒れます。
前に倒れるとヘッドライト後部にアクセスできるのでカバーを外してバルブを取り出すことが出来ます。(写真を撮れば良かったですね。)別のメーカーはまた違うやり方みたいです。
バルブは無着色(白くない黄色っぽいやつ)のオーソドックスタイプで明るいものを選びました。白いやつはハイビームが暗いそうなので夜の峠を走ることがある私には向かないです。
さてバルブの交換は問題なかったのですが別でトラブルが発生してもう一度来週バイク屋さんに行くことになりました。
店長さんは東京マラソンを完走されてますのでお疲れ気味なのかもしれません。
ああそれからIさんが乗っていたVTR1000が売れましたね。ちょうど私が訪れたタイミングで納車してました。
なので昨日の土曜日にバイク屋さんに出向いてバルブを交換してもらいました。
SV650時代の丸目のヘッドライトなら自分で交換したこともありますがこのタイプのヘッドライトはどうやったらアクセスできるのかぱっと見分からないですね。
答えはバイザー部の内側にあるボルトを2本外すとヘッドライト下部のヒンジを支点にしてヘッドライトが前に倒れます。
前に倒れるとヘッドライト後部にアクセスできるのでカバーを外してバルブを取り出すことが出来ます。(写真を撮れば良かったですね。)別のメーカーはまた違うやり方みたいです。
バルブは無着色(白くない黄色っぽいやつ)のオーソドックスタイプで明るいものを選びました。白いやつはハイビームが暗いそうなので夜の峠を走ることがある私には向かないです。
さてバルブの交換は問題なかったのですが別でトラブルが発生してもう一度来週バイク屋さんに行くことになりました。
店長さんは東京マラソンを完走されてますのでお疲れ気味なのかもしれません。
ああそれからIさんが乗っていたVTR1000が売れましたね。ちょうど私が訪れたタイミングで納車してました。
2018年3月3日土曜日
使用機器(後段)の紹介1803
前段に続いて後段の紹介です。
・スピーカー:RL940×3+CM1SE×2+BASIS13K×2
フロントLCRがRL940でサラウンドがCM1SE、サブウーファーがBASIS13Kという5.2ch構成です。ムジークのスピーカーはアンプ内蔵型なのでパワーアンプは必要ありません。
過去使っていたパワーアンプはことごとく壊れたので正直パワーアンプアレルギーと言ってもよいかもしれません。2度と購入したくないですね。(笑)
RL940とBASIS13Kを載せているスタンドはアルミ合金製のオリジナルです。CM1SEというのはCM1のジャンパープレートを某ショップオリジナル品に換えたものです。
もともと大きなエンクロージャーのスピーカーは取り扱いに難があるのとパフォーマンス的にもスピード感のない鈍調さが苦手で使う気がありません。トールボーイタイプが設置が楽ですがRL940くらいの大きさの2wayスピーカーにサブウーファーを組み合わせる現状の設置方法は移動も楽ですっきりおさまって我ながらうまくやったなと思っています。
音のパフォーマンスではホームオーディオ用のスピーカーでは一部を除いて脚色を強く感じて私は満足できません。B&Wはモニターとして採用されていますがスピーカーの音の支配力が強すぎて面白みを感じないですね。
それからスピーカーは鳴らすのが簡単なモデルを選ぶのが吉だと思う。鳴らないモデルとあれこれ苦労して付き合うのは時間もお金も無駄使いです。まあそれに気付くのは自分と相性の良いモデルと出会わないと無理ですけどね。
ムジークはフェア会場でME803KSを聴いたときにしびれたのがきっかけで自分のシステムに採用するに到っています。その後ME901Kを何度か聴いたことがありますがあれはホームオーディオ用途には向かないと思っています。低域は地を這わせるように再生する方が迫力が出ますからね。代理店は扱っている製品のセンスは良いのですがうまく鳴らすということでは高い能力を感じないです。
・パワーアンプ:RB-1582MKⅡ(改造モデル)
サラウンドスピーカーのCM1SEを駆動するのに使っています。某ショップの改造モデルです。
ROTELは国内ブランドですが宣伝をしないため知名度がかなり低いですね。私も素性をほとんど知りません。しかしB&Wのスピーカーとは純正組合せとなるようで相性は抜群です。試しにサラウンドスピーカーのCM1SEを使って2ch再生で音楽を聴くと意外なほど良く鳴ります。結構いい加減なセッティングなのですが。
・プロジェクター:DLA-X3
JVCがXシリーズとしてフルモデルチェンジしたときにこのX3の映像を視聴してそれまでのモデルと随分進化したなと感じて導入を決めました。もう使用7年になりますね。
JVCの絵作りは映画向きで派手さを抑えたしっとりとした肌合いが気に入っています。
しかしこのモデルに関しては光源ランプに不具合があったり故障の修理を2度経験したりと悪い印象が多いですね。
いつまでも画素ずらしで4K対応をうたい続けているのもどうかなというところ。
とりあえず4Kなり8Kなりが普通に放送規格として採用されるまではプロジェクターをリプレイスする必要は全く感じないです。
次のモデルを選ぶとすれば解像度は当たり前として光源にもっと安定感のあるレーザーやLEDのものが良いですね。
視聴時や導入当初は明るくて精細感のある映像がいざ導入してみるとみるみる暗くなってくるのはやっぱモノとしてダメでしょう。
それからカメラのスクロールやエンドロールの移動で焦点が定まらないのは致命的な欠点だと思う。映画館でそんな映像は観たことがないような気がするのですが。。。
・スクリーン:SKT135UH2-E12-AUHD
135インチのサウンドスクリーンです。視界に入るのがスクリーンだけという状態は映像への没入感が最高です。
エリートスクリーンというブランドは購入の直前に知ったブランドで詳細はよく分かりません。スクリーンの選定はほぼ消去法で決めています。つまり既知のブランドに魅力的なブランドが存在しないということです。
エイヤで導入したスクリーンですが映像は色がこってりと濃くて、生地はしっかりしていてしわやモアレなどの発生もなくて品質は高いです。(端の部分だけよれがありますが実使用上は問題が無いです。)
4K対応をうたっているだけあってサウンドホールも見えません。
ただプロジェクターの明るさがもう少し欲しいかなというところです。
過去の2K時代の視聴では150インチクラスになると映像の粗が目立ってきてもう一つと思っていたのですが自分の環境ではとくに粗が目立つということもないです。
・アクセサリーについて
電源やアース、設置に関する部分はこだわりたいと思っています。ここは機器が変わったとしてもずっと変わらない部分なので投資効果が持続します。効果も高いですしね。
ただ「オーディオ用」として売っている品物はケーブル以外あまり興味がないです。
理系の人間なら他人の作ったものを消費するだけではなくて自分である程度カットアンドトライをして価値を発見していくのがこの趣味の正しいあり方かなと思う。
逆に手を出したくないアクセサリーは何かをプラスするタイプのもの。例えばUSBに突っ込んだらパフォーマンスが上がるよ。。。とか。そんなものより優先順位の高いものはいくらでもあるので。意外とケーブルなども規格が変わったり長さが足りなかったりとかで使えなくなります。デッドストックしている高級ケーブルはなんだか失敗の記録みたいで情けないです。
・スピーカー:RL940×3+CM1SE×2+BASIS13K×2
フロントLCRがRL940でサラウンドがCM1SE、サブウーファーがBASIS13Kという5.2ch構成です。ムジークのスピーカーはアンプ内蔵型なのでパワーアンプは必要ありません。
過去使っていたパワーアンプはことごとく壊れたので正直パワーアンプアレルギーと言ってもよいかもしれません。2度と購入したくないですね。(笑)
RL940とBASIS13Kを載せているスタンドはアルミ合金製のオリジナルです。CM1SEというのはCM1のジャンパープレートを某ショップオリジナル品に換えたものです。
もともと大きなエンクロージャーのスピーカーは取り扱いに難があるのとパフォーマンス的にもスピード感のない鈍調さが苦手で使う気がありません。トールボーイタイプが設置が楽ですがRL940くらいの大きさの2wayスピーカーにサブウーファーを組み合わせる現状の設置方法は移動も楽ですっきりおさまって我ながらうまくやったなと思っています。
音のパフォーマンスではホームオーディオ用のスピーカーでは一部を除いて脚色を強く感じて私は満足できません。B&Wはモニターとして採用されていますがスピーカーの音の支配力が強すぎて面白みを感じないですね。
それからスピーカーは鳴らすのが簡単なモデルを選ぶのが吉だと思う。鳴らないモデルとあれこれ苦労して付き合うのは時間もお金も無駄使いです。まあそれに気付くのは自分と相性の良いモデルと出会わないと無理ですけどね。
ムジークはフェア会場でME803KSを聴いたときにしびれたのがきっかけで自分のシステムに採用するに到っています。その後ME901Kを何度か聴いたことがありますがあれはホームオーディオ用途には向かないと思っています。低域は地を這わせるように再生する方が迫力が出ますからね。代理店は扱っている製品のセンスは良いのですがうまく鳴らすということでは高い能力を感じないです。
・パワーアンプ:RB-1582MKⅡ(改造モデル)
サラウンドスピーカーのCM1SEを駆動するのに使っています。某ショップの改造モデルです。
ROTELは国内ブランドですが宣伝をしないため知名度がかなり低いですね。私も素性をほとんど知りません。しかしB&Wのスピーカーとは純正組合せとなるようで相性は抜群です。試しにサラウンドスピーカーのCM1SEを使って2ch再生で音楽を聴くと意外なほど良く鳴ります。結構いい加減なセッティングなのですが。
・プロジェクター:DLA-X3
JVCがXシリーズとしてフルモデルチェンジしたときにこのX3の映像を視聴してそれまでのモデルと随分進化したなと感じて導入を決めました。もう使用7年になりますね。
JVCの絵作りは映画向きで派手さを抑えたしっとりとした肌合いが気に入っています。
しかしこのモデルに関しては光源ランプに不具合があったり故障の修理を2度経験したりと悪い印象が多いですね。
いつまでも画素ずらしで4K対応をうたい続けているのもどうかなというところ。
とりあえず4Kなり8Kなりが普通に放送規格として採用されるまではプロジェクターをリプレイスする必要は全く感じないです。
次のモデルを選ぶとすれば解像度は当たり前として光源にもっと安定感のあるレーザーやLEDのものが良いですね。
視聴時や導入当初は明るくて精細感のある映像がいざ導入してみるとみるみる暗くなってくるのはやっぱモノとしてダメでしょう。
それからカメラのスクロールやエンドロールの移動で焦点が定まらないのは致命的な欠点だと思う。映画館でそんな映像は観たことがないような気がするのですが。。。
・スクリーン:SKT135UH2-E12-AUHD
135インチのサウンドスクリーンです。視界に入るのがスクリーンだけという状態は映像への没入感が最高です。
エリートスクリーンというブランドは購入の直前に知ったブランドで詳細はよく分かりません。スクリーンの選定はほぼ消去法で決めています。つまり既知のブランドに魅力的なブランドが存在しないということです。
エイヤで導入したスクリーンですが映像は色がこってりと濃くて、生地はしっかりしていてしわやモアレなどの発生もなくて品質は高いです。(端の部分だけよれがありますが実使用上は問題が無いです。)
4K対応をうたっているだけあってサウンドホールも見えません。
ただプロジェクターの明るさがもう少し欲しいかなというところです。
過去の2K時代の視聴では150インチクラスになると映像の粗が目立ってきてもう一つと思っていたのですが自分の環境ではとくに粗が目立つということもないです。
・アクセサリーについて
電源やアース、設置に関する部分はこだわりたいと思っています。ここは機器が変わったとしてもずっと変わらない部分なので投資効果が持続します。効果も高いですしね。
ただ「オーディオ用」として売っている品物はケーブル以外あまり興味がないです。
理系の人間なら他人の作ったものを消費するだけではなくて自分である程度カットアンドトライをして価値を発見していくのがこの趣味の正しいあり方かなと思う。
逆に手を出したくないアクセサリーは何かをプラスするタイプのもの。例えばUSBに突っ込んだらパフォーマンスが上がるよ。。。とか。そんなものより優先順位の高いものはいくらでもあるので。意外とケーブルなども規格が変わったり長さが足りなかったりとかで使えなくなります。デッドストックしている高級ケーブルはなんだか失敗の記録みたいで情けないです。
使用機器(前段)の紹介1803
昨年シアター部屋を新調してからようやくシステムのパフォーマンスがまとまって満足できるパフォーマンスが得られるようになりました。
もう10年以上こうして日記を記しているので今更感がありますが今使っている機器のことを改めて記してみます。
よそのブログを見ていて現行のシステムが分からないとストレスを感じることがあります。
定期的にまとめてみるのは機器の型式など忘れてしまっている自分のためにも良いかもしれません。
・BDドライブ:BDR-S09J-X+RS-EC5-EU3X
HFAS1-S10とUSBで直結してCDの再生とリッピングで使用しています。
経験上CDプレーヤーはドライブが壊れることが多いですが汎用のPC用ドライブが使えるなら故障に対する不安からは解放されます。壊れたら最新のドライブに交換すれば良いので。
肝心の音のパフォーマンスに関しても私は他にΩSACD2(改造モデル)やMERIDIAN800も所有していますが現再生装置が自分にとって最も好ましい音が再生出来ます。
前2モデルは無駄な投資だったと言えなくもないですが上を知らないと自分が出している音のグレードを正確に把握することは出来ないのとまあデジタル技術の進歩の恩恵として享受しましょう。この程度の投資でこのパフォーマンスが得られるなら本当にいい時代だと感じます。
・オーディオ用NAS:HFAS1-S10
オーディオ用としてのNASが世に登場したことをきっかけに音楽のファイル再生を始めました。もう2年が経過しているので早いもんだなと思います。
他にもDELAが先行して出ていますが過去に職場で使っていたBUFFALO製のNASがクラッシュして大ダメージを受けた経験がありブランドイメージが個人的に悪いのと、IOデータはその昔PC98時代にグラフィックアクセラレータのドラゴンシリーズに憧れていた時代がありブランドイメージが良いのです。(最初に買ったPCはモノクロ液晶ノートでゲームしてました。386のEPSON機)
実際に使ってみた感触も大変良いです。これにBDドライブを直結してCD再生出来たりリッピングできたりするのはクオリティも含めて素晴らしいです。ただ後から出してきたフラッグシップ機は利益率高すぎだろうとは思います。それからブラックモデルが最初から出ていればそっちを買ってましたけどね。
電源のインレットがアースピンを省いた2PIN仕様なのはよろしくないです。重い電源ケーブルだと簡単に抜け落ちます。音質でそういう選択になっているそうですがちゃんとGNDが落ちている環境でテストしているのか疑問です。
ネットワーク環境がないと実現しないシステムなのでネットを使う不安定さはどうしてもついて回ります。タグ情報の取得やまれに音飛びがしたりなど。
・BDレコーダ:DMR-BW970(改造モデル)
某ショップで改造してもらった製品です。導入してから9年目になるのですが特にクオリティ的には不足を感じないので10年までは使ってもいいかなと思っています。
不足として一番はBDのローディングが長くて不安定なところくらいかな。
映像ソフトとしては私はエアチェックしたものを観るのがメインなので別途プレーヤーを手に入れたいとは思わないのとUHD-BDなど4Kコンテンツが充実してないのも買い替え意欲が湧かない理由の一つです。
DVDの時代は放送の方がクオリティで先行されていてすんなりとHD化が進みましたが4Kに関してはハードウエアの方が先行しているようで盛り上がりに欠けます。DVD時代にHDにアップコンバートしたものなんてソースがリアルHDの画質には足下にも及ばないのはいやという程経験しているのでいまさらハードを先走ってもなという感じです。
・AVプリアンプ:HP-5509
ONKYOのPR-SC5509を某ショップで改造したモデルです。元の価格からは4倍くらいしますが2chの高級プリアンプをしのぐ音質を持っているのでむしろコストパフォーマンスは高いモデルと言えます。(2chのアンプが高すぎかもしれませんが)
ショップでは私のモデルからバージョンアップが進んでいるみたいなので私のモデルはもう何世代か遅れたモデルになります。
映像ソフトの再生にとどまらず音楽ソフトもマルチチャンネルで再生するのに使用します。ファイル再生はこのモデルをプレーヤーとしても使用しています。
2ch再生から脱した後は2ch用のオーディオ機器には以前ほど興味が向かなくなったのでそういう意味では趣味としてのオーディオはあれこれ煩うことがなくて楽になったと思う。
個人的にはシステムの顔はスピーカーだと思いますがAVプリアンプは心臓にあたると思っています。ここのクオリティはシステムの要となる部分ですね。
一度プロセッサの最高峰といわれるトリノフなんかも視聴してみたいのですがまだ体験したことはありません。Auro-3Dは素晴らしいと思うので将来は最新規格のものへリプレイスすると思います。
もう10年以上こうして日記を記しているので今更感がありますが今使っている機器のことを改めて記してみます。
よそのブログを見ていて現行のシステムが分からないとストレスを感じることがあります。
定期的にまとめてみるのは機器の型式など忘れてしまっている自分のためにも良いかもしれません。
・BDドライブ:BDR-S09J-X+RS-EC5-EU3X
HFAS1-S10とUSBで直結してCDの再生とリッピングで使用しています。
経験上CDプレーヤーはドライブが壊れることが多いですが汎用のPC用ドライブが使えるなら故障に対する不安からは解放されます。壊れたら最新のドライブに交換すれば良いので。
肝心の音のパフォーマンスに関しても私は他にΩSACD2(改造モデル)やMERIDIAN800も所有していますが現再生装置が自分にとって最も好ましい音が再生出来ます。
前2モデルは無駄な投資だったと言えなくもないですが上を知らないと自分が出している音のグレードを正確に把握することは出来ないのとまあデジタル技術の進歩の恩恵として享受しましょう。この程度の投資でこのパフォーマンスが得られるなら本当にいい時代だと感じます。
・オーディオ用NAS:HFAS1-S10
オーディオ用としてのNASが世に登場したことをきっかけに音楽のファイル再生を始めました。もう2年が経過しているので早いもんだなと思います。
他にもDELAが先行して出ていますが過去に職場で使っていたBUFFALO製のNASがクラッシュして大ダメージを受けた経験がありブランドイメージが個人的に悪いのと、IOデータはその昔PC98時代にグラフィックアクセラレータのドラゴンシリーズに憧れていた時代がありブランドイメージが良いのです。(最初に買ったPCはモノクロ液晶ノートでゲームしてました。386のEPSON機)
実際に使ってみた感触も大変良いです。これにBDドライブを直結してCD再生出来たりリッピングできたりするのはクオリティも含めて素晴らしいです。ただ後から出してきたフラッグシップ機は利益率高すぎだろうとは思います。それからブラックモデルが最初から出ていればそっちを買ってましたけどね。
電源のインレットがアースピンを省いた2PIN仕様なのはよろしくないです。重い電源ケーブルだと簡単に抜け落ちます。音質でそういう選択になっているそうですがちゃんとGNDが落ちている環境でテストしているのか疑問です。
ネットワーク環境がないと実現しないシステムなのでネットを使う不安定さはどうしてもついて回ります。タグ情報の取得やまれに音飛びがしたりなど。
・BDレコーダ:DMR-BW970(改造モデル)
某ショップで改造してもらった製品です。導入してから9年目になるのですが特にクオリティ的には不足を感じないので10年までは使ってもいいかなと思っています。
不足として一番はBDのローディングが長くて不安定なところくらいかな。
映像ソフトとしては私はエアチェックしたものを観るのがメインなので別途プレーヤーを手に入れたいとは思わないのとUHD-BDなど4Kコンテンツが充実してないのも買い替え意欲が湧かない理由の一つです。
DVDの時代は放送の方がクオリティで先行されていてすんなりとHD化が進みましたが4Kに関してはハードウエアの方が先行しているようで盛り上がりに欠けます。DVD時代にHDにアップコンバートしたものなんてソースがリアルHDの画質には足下にも及ばないのはいやという程経験しているのでいまさらハードを先走ってもなという感じです。
・AVプリアンプ:HP-5509
ONKYOのPR-SC5509を某ショップで改造したモデルです。元の価格からは4倍くらいしますが2chの高級プリアンプをしのぐ音質を持っているのでむしろコストパフォーマンスは高いモデルと言えます。(2chのアンプが高すぎかもしれませんが)
ショップでは私のモデルからバージョンアップが進んでいるみたいなので私のモデルはもう何世代か遅れたモデルになります。
映像ソフトの再生にとどまらず音楽ソフトもマルチチャンネルで再生するのに使用します。ファイル再生はこのモデルをプレーヤーとしても使用しています。
2ch再生から脱した後は2ch用のオーディオ機器には以前ほど興味が向かなくなったのでそういう意味では趣味としてのオーディオはあれこれ煩うことがなくて楽になったと思う。
個人的にはシステムの顔はスピーカーだと思いますがAVプリアンプは心臓にあたると思っています。ここのクオリティはシステムの要となる部分ですね。
一度プロセッサの最高峰といわれるトリノフなんかも視聴してみたいのですがまだ体験したことはありません。Auro-3Dは素晴らしいと思うので将来は最新規格のものへリプレイスすると思います。
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