2016年7月30日土曜日

代車のGSR250

GSR750は足回りを変更してからそろそろ1万kmの走行になるのでフロントフォークのオーバーホール(オイル交換)に出すことにしました。オイルはハイパープロのものを使用します。
ついで?にハンドルも交換してもらう予定でバイク屋さんにマシンを預けてきたので代車としてGSR250を貸してもらいました。


このマシン信号停車中に後ろから4輪に追突された事故車ですがリペアされてお店の代車要員になっています。
最近お店のお客さんで立て続けに同じように停車中に後ろから4輪に追突される事故が相次いでいるそうで中には腰を骨折された方もいるそうです。
某モバゲーがはやっていますし他人の運転が本当に恐ろしく感じますね。

さてSV650に乗っていた頃に一度GSR250は試乗したことがありその時の印象はさんざんだったのですが改めて町乗りで使ってみたらすごく使いやすいマシンです。

けっしてパワーがあるとは言えないけれどフラットな特性でエンジンがふけるのでそれ程ストレスは感じない。(街中でも普通に7000回転とかで走ってしまうけど)
重心が低く250ccにしてはどっしり感があり低速の安定感はGSR750よりもある。
(はいてるタイヤの影響もあるかもね)

カタログ値ではSV650と同じくらいの車重ですが重心が低いせいかずいぶん軽く感じます。
乗車姿勢は直立にちかくて決してスポーティとは言えないけど小回りはきくし町乗りだとかなり使いやすい。
小排気量でも2気筒らしさはあってドリュウウンと感じのテイストは気持ちがいいです。


2016年7月24日日曜日

JVCプロジェクター視聴1607

MAXオーディオさんのところで今日一日JVCの営業の方が常駐されてプロジェクターのデモをやっているそうなので映像を見せてもらいに行ってきました。

最近直視型ディスプレイは4Kがかなり普及してきたのに対してプロジェクターでは4Kパネルを使っているのはいまだSONY1社だけでメーカーのやる気はかなり疑わしいと思っています。
その中でも比較的志の高い製品を作り続けている数少ないメーカーの内の一社がJVC。
ここも業務用ではすでに8Kの製品なども作っているのになぜホーム用では仮想4Kのままなのか不思議です。

昨秋見たデモでは基本性能はSONYが圧倒していると感じましたが最近のHIVIの記事などを見ているとJVCを評価しいているライターが多いようです。

再生機器はBDがOPPOで4KがSAMSUNGのプレーヤー。
視聴室に入って最初に目にした「ライフ・オブ・パイ」のUHD-BDの映像のあまりの暗さに驚きました。

背面の扉からわずかに漏れる光よりもスクリーン映像の方が光量が少ないくらいでこの暗さで暗部階調が確保できているところがすごいです。
BDとの比較視聴もあり特にこの明るさの違いは大きいと感じました。(プロジェクターの設定は同一ではないそうですが)

ただ大画面のせいもあるのですが画質が全体的にざらついたり霞がかって見えたりとノイズっぽいのは気になるところ。
見えるノイズがプレーヤーのせいなのかプロジェクターなのかはたまたスクリーンなのかははっきりしませんが。

他には「レヴェナント」や「怒りのデスロード」なども見せてもらいました。

私が持ち込んだBD「スカイ・クロラ」の冒頭部を見せてもらいました。
日本製のアニメーション作品をデモで使うメーカーはまずないですね(笑)。あれだけ売れているコンテンツなのに。
さすがに最近の高画質ソフトと比べるとブロックノイズっぽいものまで見えてしまって画質的にはどうと言うことはありませんが細部まで描ききる大画面のよさはよく分かりました。



2016年7月18日月曜日

PC電源の更新

余っていたLGのBDドライブをPCの空きベイに搭載しようとしたのですが電源ケーブルのコネクタが合わないことに気がつきました。

PC電源は数えてみるともう9年程使っています。当時は新しかった今のコネクタの数が少なくて足りないのです。

というわけでPCの電源をリニューアルすることにしました。


と言っても何も特別なパーツではなくて古い方は450Wで新しい方は500Wのもの。
仕様で変わっているのはPCI-Eの補助電源のコネクタは見慣れなくて???でした。
電源本体の重さが軽いです。
古い方と比べるとコードが全体的にかさばらなくてすっきりと配線出来ました。

搭載したBDドライブを何に使うかは秘密です。

UFCの放送変更

なんだか放送されないなと思っていたらUFCのWOWOWでの放送は4月で終わっているようですね。
日本人で素晴らしい活躍をしているテニスプレーヤーが出てきてテニスの放送に力を入れるのは分かるのですがリングスの頃からずっとWOWOWで総合格闘技の放送を楽しんできたファンにとっては残念です。

というわけで現在UFCの放送をやっているFOXスポーツを観るようにしました。
TKと稲垣収さんの解説が聞けないのは大変残念ですがFOXスポーツでは中井祐樹さんが解説をやっていますね。
中井さんと言えば私の中ではレジェンドと呼ばれる存在。ゴルドー戦で片目を失いながらもヒールホールドを決めきった試合は総合格闘技の暗部をはっきりと示したような試合だと思う。

WOWOWでのUFC放送は放映権料の問題で一時中断したこともありましたが「格闘技」に対する思
い入れの強さをあっさりと捨ててしまったのかな。
リングス終盤の国別対抗戦など本当に面白かったのに。
地上波でもやっていた少ない選手数でやるワンマッチ形式のPRIDEと違ってUFCはボクシングのようなランキング制がしっかりと確立するまでに発展してスポーツとして十分成熟したと思う。
放送してくれるチャンネルがあるのはうれしい限りですね。

2016年7月13日水曜日

ライディングブーツを新調

バイクで使っているブーツの底面が剥がれたので新しいものに替えることにしました。

数えてみるともう20年近くクシタニのツーリング用ブーツを使っています。
今使っているゴアテックス仕様のものは二足目です。12年ほどの使用なので寿命が来たとしても問題はないです。
むしろこれだけ長く使っているのに先日のツーリングで土砂降りの中を走ってもブーツは全く水が染みこんでこなかったので信頼性は抜群だと言えます。

次もクシタニにしようとショップに行って現物を見てきたのですがどうも現行の製品はデザインがピンと来ませんでした。

私がブーツに求める条件は 
・足首までガードしているもの
・ゴアテックス仕様
・脱着がしやすいもの(ベルクロ仕様)

というところです。クシタニは日本人の体型に合わせてデザインされていますし性能的には問題ないのですが機能的なところとデザインが野暮ったくて少々不満があります。
例えば昨年購入した冬ジャケットはインナー脱着タイプでジャケットそのものの脱着が結構面倒で普段使いには全く使えない。(そんな人あんまりいないと思うけど)

さてブーツですが他のバイク用品店にも物色しに行ったのですがこれといったものは置いてませんでした。
仕方がないので通販で物色してAlpinestarsのものに決めました。


デザインは文句なしでよいと思います。
心配だったのはサイズですが一般的にアルパインは外人のサイズに合わせて細長いと言われているのでワンサイズ大きめの26.0cmを選びました。
素足で履いてみた感じではつま先の長さが少し余り、幅は丁度良い感じでまあ全く問題なさそう。
足首が結構動くので歩くのにも動きやすそうです。


並べてみるとこんな感じ。クシタニの方が年季が入っていることもありずいぶん存在感はあります。
シフトペダルが当たる部分はレザーパンツの切れ端を当てていたのであまりやれていません。

2016年7月8日金曜日

SWに接続するケーブル2

到着を待っていたXLRケーブルが届きました。


製作を依頼したのは切り売りのケーブルなどでお世話になったことがある千葉のケンズオーディオさんです。
線はオヤイデの銀線、コネクタはフルテックの製品を使っています。長さは5m。
用途と予算を伝えて相談すれば最適なものを選択して製作してもらえるのは私にとっては利用しやすいショップです。
今回はオヤイデの線が在庫切れでそれを手に入れるのに時間がかかったようです。

今まで使っている CROSS POINT は黒一色でこちらはギンギラ銀。比べると外観が全く違うので見た目は完全に浮いてしまいますがまあ気にしないことにします。

新しいSWの方に接続して早速調整に入ります。
古い方のSWはボリュームを最小にしていても新しい方のSWの方が音が小さく、1メモリほど上げてやるとバランスがとれました。

5年も使っているだけあって古い方は音がよくこなれていますし、ケーブルの違いもあるかもしれません。音質の違いはありますが気にするほどのレベルではないようです。

SWが2台になったのでその分SWの音量も2台分になります。
なのでメインスピーカーのRL940のボリュームを上げてやってバランスをとります。
AVプリのゲインで調整すると音調も変わってしまうのでNGですが、アクティブスピーカーのボリュームは音調を変えずにノンステップでボリュームコントロールができるところが素晴らしいところです。
左右の微妙なバランスなども合わせ込むことが可能です。

リヤチャンネルはAVプリのゲインで調整するしかないので仕方がありませんがメインほど音調が気にならないのでさほど問題はありません。
将来ムジークでリヤも揃えてやればもっとシビアな調整ができますね。

SWを2台にするメリットはやはり大きいです。
単純に音の広がりが大きくなりますしダイナミックレンジにも余裕を感じます。
細かい調整はソフトを鑑賞しながら気になったら都度調整という感じで追い込んでいきます。

2016年7月6日水曜日

あさが来た OP CD

普段TVドラマには全く興味がないのですが会社のTVでNHKの朝の連続TV小説は観ています。
「あさが来た」に続いて今期の「とと姉ちゃん」もかなり面白いですね。

今更ですがあさが来たのOP曲を自分のシステムで聴きたくなったのでCDを取り寄せてみました。
意外と探すのに手間がかかりました。
ディスクの標題曲は「唇にBE MY BABY」でその2曲目に探していた「365日の紙飛行機」が入っているからです。


AKB48の曲を再生するのも初めてですね。

手塩にかけたオーディオシステムでは上等な音楽しか再生してはいけないように思っている人が多いような気がしますが私はむしろ逆で売れている、たくさんの人に聴かれている曲ほどいい音で聴いたときの感動は大きいと思っています。

私が知っている中ではオーディオ評論家の先生では故細谷信二さんが唯一視聴会の席で積極的にポピュラーミュージックを再生させていたように思います。
CDの洋楽売り場でその時のベスト10で並んでいる上から順番に購入していたと話していたのも印象的でした。

TVドラマに興味が無いのは単純に作りが安っぽいからですがとと姉ちゃんなどは美術の作り込みが大変素晴らしいですし映画では暗すぎると感じるような絵作りが多いのに対して光の使い方が絶妙で表情を生き生きと表現しているところが素晴らしい。

肝心のOP曲であるAKB48のCDの音作りは迫力はありますが粗くてとても洗練されたものとは言えませんね。
たくさんの女の子を使った楽曲ではアニメ関係でシンデレラガールズのボーカル曲などはよく聴くのですがこちらは聴きやすくよく練られた録音だと思います。

2016年7月3日日曜日

ツーリング1607

今日は朝6時出発の早朝ツーリングに行ってきました。
暑さを避けるため帰りは昼頃を目指して比較的近場の山口県の長門に朝ご飯を食べに行くツーリングです。

雨雲を避けるように走るのですが今雨がやんだばかりの路面だったりぱらっと雨に降られたりしながら目的の長門を目指します。でもお店は無くなっていてご飯は別の場所で食べることに。
早朝から開いているお店はまず無いので10:00開店の道の駅のお店で食事して帰ってきました。

帰りの関門トンネルは入り口から渋滞で20km/hくらいの走行でした。暑苦しくてたまらんという感じ。
山口では天気は完全に回復傾向だったのですが小倉に近づくにつれて土砂降りの雨につかまりました。
久しぶりにパンツまでぐしょぐしょになりましたが夏の雨ってなんだか気持ちがいいんですよね。

今日の走行距離:228.6km。

道の駅 菊川にてトイレ休憩。空模様があやしいです。

さすがに今日はバイクは少ないです。角島入り口の駐車場もがらがら。

朝食?は道の駅 北浦街道豊北 わくわく亭で天ぷら定食を頂く。

今日の走行メンバーは

・GSR250 次のツーリングからは新しいバイクにチェンジするみたいです。

・XJR400 4輪ディーラーで整備の仕事をしているそうです。WR'Sのマフラーはいい音してますしカスタムのセンスが光ってます。初めて一緒に走りましたが見た目も走りも結構な走り屋さんのようですね。

・CB1300SF リヤタイヤのパイロットパワーがサイズが純正とは違っていて走りに違和感があるそうです。まだ全然減ってないけどサイズを純正サイズに戻してやりたいそうです。

・DR-Z400SM 今日は走る距離が短いということでラフな格好での参加。

・GSR-750(私) 夏の土砂降りの雨の中を走るのはSV650以来です。上下ともメッシュタイプのウエアなので下着までびしょびしょです。でもその格好でスーパーによって晩のおかずを買い物してきました。

2016年7月2日土曜日

2台目SWの到着

予想より早く約1ヶ月で注文していたSWが到着しました。
1台目を手に入れたのが約5年前なので少し仕様が変わっています。


見てすぐ分かるのがユニットと「ME」のロゴですね。ユニットはこっちの方がかっこいいです。ロゴはRL940と同じ仕様でサイズが大きいもの。以前は薄っぺらい樹脂プレートでした。

早速セッティングしてみました。


XLRケーブルがまだ到着していないのでSWを2台同時に音出しできないので到着するまではパッシブ仕様で使おうかと思っています。
大体の調整は現行のモデルと同じ値に合わせてケーブルが届いてから微調整を行います。

なんとなくハイエンドスピーカーっぽい形になって収まりがいいですね。
1年前の今頃はメインのアンプとスピーカーを失って途方に暮れていましたが今思えばムジークにすんなりと移行するチャンスだったと言えます。

AVプリと組み合わせることで簡単にマルチアンプシステムが組めますしアンプ内蔵スピーカーなのでアンプを別途置いたり結線したりする必要もない。
そしてこのハイスピードなパフォーマンス。
ラインナップが豊富なのでマルチチャンネルシステムも楽に組めます。

ムジークはモニタースピーカーとしては高めの価格ですがホームオーディオと比較すればそれ程でもない。
音質はホームオーディオ的な品の良さよりも解像度や実直さよりで外観も無骨ですが私の感性にはぴったり来るブランド。
自分の好きなものでシステムを作り上げていくのってやっぱ楽しいですね。