2024年1月21日日曜日

ツーリング2401

 今日は今年一発目のツーリング。毎年恒例初詣ツーリングです。

今日は寒さはそれ程でもないですが朝方までずっと雨模様だったので道路はヘビーウエット状態。近場の神社を3社お参りしておいしいご飯を食べて帰路に着くというお手軽ツーリングです。もともと12人くらいエントリーしていたみたいですが体調不良や天気不良でキャンセルが多かった模様。女子大生1名のエントリーもあったのですがキャンセルとなりメンバーからは残念な声が漏れていました。

9時集合場所を出発して帰着は15:30くらいでした。

今日の走行距離:143km。

今日の走行メンバーは

・V-STROM250SX

・W175 V-STROM250SX氏の奥方様。バイクデビュー一発目のツーリングです。20年以上前に一度HSRのオフロード練で一緒に走ったことがあるのですがそれ以来になるかな。

・V-STROM650(白) トランザルプ氏が以前乗っていたのとは違う個体です。

・XL750TRANSALP

・GSX-R1000(06)Y

・V7CAFE Classic TDMを手放したけどまだメイン機が2台。トンネル内で響く澄んだ低音が気持ちいいですね。

・GIXXER250(私) エアフィルターチューンはエンジンの回転上昇がスムーズになったようでいい感じです。



W175。タイ生産だったかな。エストレヤっぽくて見た目いい感じですが、マフラーは形だけのキャプトンです。キャブ車で車高も落としているのでかなりコンパクトなマシンです。



まずは築城町の綱敷天満宮にお参り。


11時にうみてらす豊前で昼食。私はカキフライ定食(1980円)を頂きました。隣にカキ小屋があってカキもどんどん売れているのを見ているのとこの価格にチャレンジしてみたくて。


2番目は大分県中津市の薦(こも)神社にお参り。

3番目は嘯吹(うそぶき)八幡神社にお参り。ここには腰痛に効くという丸い石があったので一応祈願しました。

帰りにみやこ町にある フルーツ工房 えふ に寄って一休みするつもりだったのですが着く直前に雨が本格的に降ってきて雨宿り。15時前ですがここは人気店で順番待ちがすごいので中に入るのはあきらめてシフォンケーキやコーヒーをテイクアウト店で購入してテントでお茶しました。

2024年1月20日土曜日

Fハイトスピーカーの位置変更

 Fハイトスピーカーはおおむねフロントスピーカーの上方に取り付けてはいるのですが、真上ではなくて取り付けられる場所を優先して取り付けています。

特に左チャンネルの真上は斜めのベニヤ板になっていて取付の足がかりになるものが何もない。だけどなんとか梁を追加してフロントスピーカーとエンクロージャ面が揃う位置に取り付けを変更しました。

エンクロージャ面は合わせたのですが私の施工ミスで外側に50mmくらいずれた位置になってしまった。
仕方がないので右チャンネルも同じように50mmほど外側にオフセットして取付完了。


マルチチャンネルスピーカーの基本的なセッティング位置は確かリスニングポイントから等距離で角度などが規定されているようだけどそれと同じにするには部屋の寸法上無理がある。

それに私の場合は2chでも平行セッティングの方がなじめるのでフロントのchに関しては平行セッティングを是としたい。サラウンドとハイトchは話がちがって平行は駄目だけど。

リスニングポイント(LP)基準で音像を作り出すようなことにこだわってなくて部屋の空間に深い音像を作り出すイメージなのでスピーカーの角度をLPに向ける必要を感じない。実際にそうするとヘッドフォン的でクドすぎてもう一つだと思う。私は楽器の位置がどこにあるなんてことはソフト再生でも生演奏でもほぼ気にしないので定位は優先順位低いです。

それでフロントのスピーカーはSW以外エンクロージャ面を合わせてみたけどやはりパフォーマンスはこちらの方が素晴らしい。シャキッとフォーカスが合って音がよく前に飛んでくる。

ハイトのRL906は導入時RL940をセンターにして試しに音出ししてみたことがあるけど全く違和感のない鳴り方をしていてマルチチャンネルの親和性は抜群なのですがハイトスピーカーでも位置の調整は大事だということがよく分かりました。

音のフォーカスは改善されて初めてまだ合わせる余地が合ったんだと気付きます。一般的にハイトスピーカー位置の調整にあまり自由度はないはずで2chオーディオと比べてセッティングは困難ですが、パフォーマンスは全ての点で2chを上回ることが出来ると思っています。単純に音に包まれたいからマルチチャンネルをやっているわけではないです。

2024年1月14日日曜日

アンサンブルコンテスト サントラCD

 昨年末に響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテストのBDを鑑賞した後サウンドトラックCDを取り寄せていました。


映画本編は60分程度と中編作品ですがCD3枚組のサウンドトラックのボリュームに期待していたのですが内容的には2枚でおさまるのにわざわざ3枚に分けてますね。金額も高めで少し不満です。

今回の楽曲特に吹奏楽パートは小編成のアンサンブルコンテストということでややおとなしめの曲が多い。文化祭の体育館演奏の曲はゴージャスですが。

私がユーフォのサントラを気に入っているのはキャラクターの姿を思い浮かべながら演奏を楽しめることです。ライナーノーツを読んでみるとキャラクターの力量に合わせた演奏をサウンドトラックとして製作しているようでそういう意味でもよりキャラクターとの親和性が高い。

前回の「誓いのフィナーレ」では本編では演奏されなかった「スカイブルードリーム」が収録されていてすごく良かったので、今回のアンサンブルコンテストでは本編で演奏されなかったクラリネット四重奏の収録を期待したのですが空振りでした。(もしかして前回の「主よ、人の・・・」がそれに該当するのかな?んなこたないと思うけど)

個人的にはあまりものチーム(失礼)の演奏を聴いているとほろりとしてきます。のぞみ、ゆうこ、なつき先輩の最後の演奏と思うとね。

2024年1月12日金曜日

シエラの6ヵ月点検

 ジムニーシエラは納車されてから6ヵ月が経ったのでディーラーに6ヵ月点検に行ってきました。走行は4900km程度です。

予約していなかったので1時間くらいかかると言われたのですが20分も経たずに終了。ここのディーラーは整備関係で待たされることがほとんど無いのはいいところです。多分順番をやりくりしたりして臨機応変に対応してそうです。

点検の結果異常は見つかりませんでした。前回1ヵ月点検の時はあらゆるスイッチの設定をいじられてそのままになっている感じでなんだこりゃ状態でしたがそういうことも無さそう。

あらためてシエラのことを見直してみると

・上り勾配で発進時2秒間ブレーキが効くのはなにげに便利: 自動ブレーキの応用だと思いますがいちいちサイドブレーキを引く必要がなくていいです。

・シートヒーターは良い: いつも使うわけじゃないけど寒さが厳しい時エアコンが効くまでの間シートヒーターを使うとあったかい。

・今のところ純正タイヤで満足: 12月に雪が降った時平地では積もらなかったけど山に入って一部凍結してるようなところを通ってみたら滑るけど何とかコントロールできる感じ。過信は出来ないけど一部だけの雪や氷は対処できそう。

・アスファルト上の葉っぱは危険: そんなに攻めるような走り方はしてなかったのですが右コーナーで左側に積もっている落ち葉を踏んだら激しくスピンしました(2WDで)。ケツを壁に当てたかと一瞬覚悟したのですが運良く接触しませんでした。ジムニーでも滑る時は滑ると学習しました。

・タイヤの空気圧は少し悩みどころ: 指定は180KPaですが納車時は260ありました。その状態では当然乗り心地は悪くて、そのまま乗り続けて減っていくと180近辺だと乗り心地もタイヤのスタビリティもいい感じになるのですが燃費が目に見えて悪いです(冬のせいもありますが)。自分の好みは200くらいですね。

・自分の性格には合ってる: せまいカーブで対向のバスがセンターラインを思いっきりはみ出して来たのでシエラを左に寄せた時に左のタイヤを縁石に接触させましたがタイヤやホイールにキズなど全く入りませんでした。無茶なあて方をしなければ細かな接触や段差の乗越などへっちゃらなところがこの車のいいところですね。


点検作業を待っている間に新型スイフトのチラシがあったので眺めていました。


今時5ナンバーサイズにこだわっていて重心も低く設計してあってすごくいい車だなと思います。軽く小さく、エアロも考えて作るのがエコな車の基本だと思います。もちろん走りもその方が良い。この調子だとスイフトスポーツはさらに魅力的な車になりそう。

この冬は北九州で雪が積もることは無いだろうとは思っているのですがシエラに冬タイヤを用意する気はないのでタイヤチェーンを用意してみました。
非金属チェーンの製品を某Amazonから取り寄せて試しに取り付けてみると


サイズが合わなくて取り付きませんでした。適合サイズ195/80R15は明記してあるのに。その必要は無いとうたってあるけどジャッキアップしても同じでした。
この製品は返品します。

代わりに金属チェーンの製品を取り寄せてみました。

こちらは5分くらいで装着できました。緩みが無いように張り直したりしますが非金属チェーンよりこっちの方が簡単。
ただアルミ合金みたいで軽いのはいいけど一回使ったら終わりみたいなちゃちな鎖です。まあ安いので非常用に使い捨てのつもりで用意しておくといいかなという感じです。

2024年1月7日日曜日

ライディングブーツを新調2024

 ガエルネのライディングブーツを取り寄せました。

今まで使っていたアルパインスターズと同じような仕様でゴアテックスのものです。

ライディングギヤはなるべくゴアテックス仕様で行きたいのですがジャケットやパンツ、グローブは冬仕様もしくは雨仕様という扱いになるようでそこが悩ましいですね。普通に春秋用のものが欲しかったりします。

アルパインスターズは使用7.5年というところですが、外側くるぶしのところにある通気穴の部分が外れてきたので次のブーツを早めに物色して取り寄せました。

晴れの日に使用するには全然問題が無いのでまだしばらくアルパインスターズの方を使いますが、ゴアテックス仕様は貴重でなかなか選ぶことが出来ないので手に入るうちにゲットしておこうというところです。

アルパインスターズの前に使っていたクシタニは12年ほど使って靴底が剥がれたのですが、あのブーツはバイクを傾けた時に接地させることが多くてサイド部が結構削れていたものです。

それに比べると今のアルパインスターズはそれなりに大事に使っていてこんなところが破損するのは意外ですね。

ガエルネは履いてみた感じ長さは少し余裕があるのですが幅方向が少しきついですね。サイズはアルパインスターズと同じです。まあ使っていると馴染んでくるとは思います。あと靴底がかなり厚いです。

2024年1月4日木曜日

GIXXER250のエアフィルタ交換

 冬休みも今日が最後。

羽田で足止めされていた弟も今日のお昼にはなんとか帰宅できたようです。

冬休み前半は掃除などで一日中よく動いていましたが後半はだらだらと過ごしています。

ふと思い立ってGIXXER250のエアフィルタを交換してみました。

交換といっても純正品をそのまま交換というわけではなくてデイトナのターボフィルターを純正品を加工して無理矢理取り付けてみたというところです。


ターボフィルター自体は何ヶ月か前に取り寄せていたのですがGIXXER250のエアフィルタを取り外すのが意外と面倒でそのままになっていました。固い配線ケーブルが邪魔で蓋が外せないのですよね。
今回の作業ではわりと強気に力任せに取り外したのですが蓋の取付ボルト部を1カ所割ってしまいました。
5カ所あるうちの1カ所なのでまあ気にしないことにします。

取付は取り外しとはちがって意外とスムーズに出来ました。
1.6万キロほどの走行ですがエアフィルタはそれほど汚れていませんでした。ただ小さな葉っぱが何枚か入り込んでいましたが。

GSR750だとパワー系のチューンの必要はないのですが非力なGIXXER250だとそっちの方にどうしても興味が向きますね。プラグコード+プラグのチューンはかなり良かったです。リヤサスはダンパーをかなり固くしないとまともなフィールにならなくてやっぱ安物は値段なりです。それでも軽量化の恩恵と車高が上がったことにより接地しなくなったのはなかなかなんですが。

エアフィルタで走行がどう変わるのかはこれから検証していこうと思います。

2024年1月3日水曜日

謹賀新年2024

 今年は元日の夕方に能登半島を中心に大地震が起こり暗い雰囲気で明けました。

加えて羽田空港で事故が起こったため帰省から戻っていった弟が羽田で足止めとなり苦労しているようです。搭乗するほんの少し前の事故で運が悪いなという感じです。とはいえ直前に飛び立った機体も引き返してきたらしいのでそれよりはましだということ。

あまり浮かれたお正月気分では居られないのですが大晦日は久しぶりに紅白歌合戦を視聴して楽しみました。


個人的には10-FEETさんが出場しているのが意外で楽しめました。スラムダンクつながりだったんですね。
今回の紅白を観る気になったのはやはり今までとは違って「この人はなぜこのステージに立っているんだろう?」と思う人が激減したことが大きいです。
やはり仕事のパワーバランスで選ばれた人ばかりよりは実力で選ばれた人たちで構成された紅白は面白いです。
それから不要な「番宣」やどうでも良い演出も少なくなったようで良かったです。

波乱の幕開けの2024年ですが健康には気をつけつつオーディオ&ビジュアル趣味をマイペースで続けていきます。