2006年5月28日日曜日

姪っ子を預かる

義妹が身重であるためしばらくの間2歳の姪っ子を我が家で預かることになりました。

もっち家に女の子が居たことはありませんでしたので、レディというには小っちゃ過ぎますが華が咲いたようでいい感じ。
カメラを向けるとちょっとおしゃまな表情をしてくれます。(笑)

あまり感情を表に出さないタイプの弟が娘のことになると、歯の磨かせ方一つで自分の母親と喧嘩しているのを見ていると子供の存在ってやっぱ大きいんだろうなあなんてのんきな事を考えてしまいます。

2006年5月20日土曜日

InCognitoの兄貴分

Peak Consult社から届いたニュースレターによると、InCognitoの兄貴分のスピーカーが登場するそうです。
名前は InCognito X で2ウエイのトールボーイタイプのスピーカーです。

サイズは高さと奥行きは108×38cmで Incognito と共通ですが、幅が1.5cm大きく、重さが102kgあります。
ユニットはツィーターは25mmで共通ですが ウーファーは 1インチ大きく18cmとなっています。
内部の配線はお馴染みのstereovox社の銀線で、ターミナルは今回WBTを採用しているそうです。

もともとGrandeがInCognitoの兄貴分だったわけですが、2ウエイということもありこちらの方がより兄貴分としては近い存在といえるでしょう。
しかしGrandeと比べてユニットは少なくなりサイズはスマートになってますが、重量はアップしていてどんな音がするのか想像できないところです。

Peak Consult社の設計は製品一つ一つは似ているようですが、そのスペックが全然共通性がないところを見ると各製品がオリジナル設計となっていてその音もかなり違うのではないかと推測しています。

ただ、エンクロージャの作りが半端じゃなく強力であったり、ユニットの反応が極めて俊敏であるという基本的な部分は統一されているのではないでしょうか。

私が InCognitoを使い始めて2年近くが経過しました。
今でも感じるのは Peak Consult社のスピーカーは「鳴らしにくい」スピーカーですが、そのポテンシャルの高さは計り知れないところがあって常に挑戦する気持ちを保ち続けることができるという所です。

2006年5月5日金曜日

国際会議場のフェア2006

今日は福岡国際会議場で九州ハイエンドオーディオフェアがあったので行ってきました。
今年で3回目ですが、回を重ねる毎に少しずつスケールダウンしているような気がします。

映像のブース以外は全てパフォーマンスをチェックしました。
その中で印象に残ったものを記してみると


 メトロノームテクノロジー T2i Signature → PASS X1 → PASS X350.5 → QUAD ESL2905
 ナロウレンジですが音像が大きく中域を中心として独特の濃さがあり、ずっと聴いていても疲れない心地良さがありました。



 ブラデリウス GONDUL → ブルメスター 808mk5 → ブルメスター 911mk3 → ソナスファベール ガルネリメメント
 かけていたソフトがバイオリンやピアノなどの独奏ものばかりで小型の2ウエイスピーカーの実力を測るにはもう一つですが、聴く限りでは楽器の質感がよく表現できていました。


エレクトリのブースでは写真の T2i Signature を使って ATC SCM100T もよく鳴らしていました。
以前の記憶ではこのスピーカーは音像がどんよりとして音離れが悪いという印象を持っていたので、今日のやや薄味ながら広い音場表現ができていたのはこのCDプレーヤーの実力によるところが大きいのかもしれません。

2006年5月1日月曜日

カート遊び

今日は仕事関係の人達とカート遊び。

4時間くらいの時間でフリー走行したり、レースをやったり存分に楽しめた。
ベストラップを比較してみると僕のタイムは参加者11人の中で最も遅かった。
もうちょっと何度か走りこまないと今日の面子の走りには付いていけないようだ。