今日は福岡国際会議場で九州ハイエンドオーディオフェアがあったので行ってきました。
今年で3回目ですが、回を重ねる毎に少しずつスケールダウンしているような気がします。
映像のブース以外は全てパフォーマンスをチェックしました。
その中で印象に残ったものを記してみると
メトロノームテクノロジー T2i Signature → PASS X1 → PASS X350.5 → QUAD ESL2905
ナロウレンジですが音像が大きく中域を中心として独特の濃さがあり、ずっと聴いていても疲れない心地良さがありました。
ブラデリウス GONDUL → ブルメスター 808mk5 → ブルメスター 911mk3 → ソナスファベール ガルネリメメント
かけていたソフトがバイオリンやピアノなどの独奏ものばかりで小型の2ウエイスピーカーの実力を測るにはもう一つですが、聴く限りでは楽器の質感がよく表現できていました。
エレクトリのブースでは写真の T2i Signature を使って ATC SCM100T もよく鳴らしていました。
以前の記憶ではこのスピーカーは音像がどんよりとして音離れが悪いという印象を持っていたので、今日のやや薄味ながら広い音場表現ができていたのはこのCDプレーヤーの実力によるところが大きいのかもしれません。
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