・サブウーファーのセッティング変更
以前、SWのセッティングをスピーカースタンドに接触させないように□60の杉角材に乗せる形に変更しました。しかし最近再びフロントスピーカーのRL940が振動で動いてしまう現象が再発しました。
3台目のスイッチングハブを追加したタイミングですが聴感上特に低域が強くなったようには感じないのですが低い周波数帯で何か条件が変わったのかもしれません。以前はトップガンのような強力な低域が入っているソースじゃないと出なかったのに音楽ソフトでも症状が出るようになったので前より悪化しています。
以前から左側のSPで症状が顕著に出るので床の条件などに左右で差があるのかもしれません。ちなみにSW本体に手で触れてみてもかすかな振動は感じますがSPを動かすほどのものには感じない。スタンドの共振周波数と合ってしまっているのでしょう。SPとスタンドは合わせて30kgくらいはあります。
対策としては再びゲルをSWの下に挟み込むくらいでしょうか。SPをスタンドに固定したりSPとスタンドの間に何かを入れたりはNGです。私はSPは楽器に類するものだと思っているので自由に響かせたいのとゴムなどダンパー類を下に入れるのは音が死ぬのでNG。インシュレータはありかもですがマルチチャンネルでフロントだけに入れるなんてことはしたくない。解決するとも思えないし。
ということでSWとスタンドの底板の間にゲルを再び挿入しました。
最初は2か所から始めて最終的には6か所まで入れたらSPは動かなくなりました。右側は症状が出ていなかったけど念のため2か所だけ入れてます。ゲルは縮んでSWと杉角材は接触していますがダンパー効果とスタンドにSWの重量が一部乗るので振動防止になるということですね。出音には少し影響があるけどまあ許容範囲かなという感じです。音的にはゲルを使わない方がベストですが背に腹は代えられない。
・共鳴器の再配置
聴感上の変化は感じないと上で書いてますが暑い季節にシアター部屋で音楽を聴いているとなんとなく窮屈さを感じるのでやはり低域が強くなっているよう。映画館のような環境ならともかく狭い住宅ではほんの少しの変化でも簡単にバランスをくずしてしまう。
調整としては出音をどうにかするのではなくて部屋の吸音で調整します。今回は得意の共鳴器を増やすのではなくて配置を変更して調整する。
天井裏から部屋内にひとつ移動して定在波が目立つ場所(右側の棚上)にあたりをつけて共鳴器を配置した。天井裏でも低い周波数用のものを移動して最適な場所を探ってみた。一応これで解決できたっぽい。
しかし昔の自分だったらこういうケースでは低域の量感が増せば単純に喜んでそのままにしていたと思うので微妙なバランスを見る基準ができているなとは思う。
そして調整の手段を持っていれば比較的簡単にバランスを調整できる。それができなければ機器やアクセサリーにあてずっぽうに散財するしか方法がなくなってしまう。
・QAAを再配置
この手のアイテムは測定でなんとかなるものではなくて100%個人のインスピレーション頼みのアイテム。今回もなんとなくこれ仕事してないなと思われるものを前側から後ろ側に再配置してみた。結果は上々でシアター部屋の音はさらに整ったと思う。イメージ的には適所に配置して結界をつくるようなイメージだけど決まると変化は体感できる。だけど他人には勧めない。壁がある環境なら音の流れに必ず違和感は出るはずだけどそれを気にしないか、ある程度あるべき音のたたずまいをイメージできないと多分役に立たないアイテム。
・位置調整
熊本地震の余波でこちらも震度4程度揺れています。せっかくの機会なのでスピーカーや機器などが設定位置からずれていないか調べてみた。ちょっと見た目ではわからなかったけど詳しく調べてみるとそこそこずれていた。地震が直接の原因ではなくてラックのずれなどは自分の体が間違って当たってずらしたものだと思うけどきちんと位置を出してやると音も整うように感じる。











