2026年3月7日土曜日

AA誌の200号記念

 AudioAccessory誌が今期で200号記念だそうです。

200号といえば季刊なので単純に50年ということになります。私がこの雑誌の存在に気付いたのは多分90年代です。
オーディオ関係の雑誌は古くはFM雑誌なども買っていましたが定期購読していたのはHIVI誌、SteroSound誌そしてこのAudioAccessory誌になりますが今現在購読しているのはこのAA誌のみです。

AA誌は購読していた他の2誌に比べると最初の印象はアングラ色が強くて正直少しだけ馬鹿にしている部分もありたまに購入する程度でした。

しかしハイエンドオーディオにあまり価値を見いだせなくなり評論家の菅野氏が退場したあたりからSteroSound誌は急速につまらなくなり、オーディオ&ビジュアル機器の新製品が出なくなってきてHIVI誌もつまらなくなり読むのをやめました。

そしてその後はこのAA誌をずっと購読しています。AA誌も内容的に面白いというよりは単純に情報源としての側面が強いですが役に立つ情報はほとんどないです。KaNaDeを知ったのはここからでしたがアイテムよりは試聴室などの紹介の方が興味があるかな。安定して面白いのは寺島靖国さんのコラムくらい。

なくなると寂しいのでこれからもずっと刊行して欲しいです。

関連はないですがHIVI誌で長く執筆されていた評論家の高津修さんと潮晴男さんが1月と2月に亡くなったそうです。二人とも長い間HIVI誌でお馴染みだったので寂しいですね。
高津さんはなんとなく私と趣味が近いと思ってたし、潮さんはクリニック大作戦が面白かったです。オーディオ&ビジュアルの火がこれ以上小さくならないことを願います。

2026年2月28日土曜日

PCモニターを新調2026

 PCのモニターを新調しました。

今まで使っていたのはEIZOの4:3 19インチ。14年ほど使用しています。

モニターの調子自体は何も変わらないのですが最近目が悪くなってきてモニター画面がとても見えにくい。職場で使っているモニター16:9の24インチの方が見やすい。

ということで今時の標準的なモニターと交換してみたというところです。

ブランドはEIZOです。古くからPCを使っているのでナナオやイイヤマなどのブランドには弱いところがあります。

最近はPCモニターは安くてブランドを選ばなければこのサイズだと1万前後で売ってますがEIZOは高めとはいえそれでも3万台で購入できます。以前買ったモデルは5万くらいしたのでこの物価高のご時世では優秀な価格ですね。

モニターを変えたもう一つの理由にBDレコーダーをHDMIでつないでTV番組を視聴できるようにしたいというのもあります。
今までシアター部屋でTVを観たければ隣の部屋からTVを持ってきてつないでいたのですがこのTVの調子が悪くてリモコンが使えない。なのでTVを買い換えるくらいならPCモニターを買い換えようという感じです。TVをシアター部屋で使うのは1年に一度くらいなので。

新しいモニターの品質には満足です。ケーブル類をつなぎにくいのは不満ですがUSBをつなぐことでハブにもなるし音声用のケーブルが不要なのもよい。スピーカーの音はおもちゃみたいだけどあるだけましかな。

EIZOのモニターとしては最廉価なものですが周囲の明るさに合わせて画面の輝度が自動で変わったりして目が疲れにくいのを実感できます。PCとはディスプレイポートで接続してHDMIはTV視聴用にケーブルだけつないで空けておく。

シアター部屋のルムアコ的に不利になるかなとも思ってたのですが今のところむしろこちらの方が良い感触。それほど面積が変わらないのと薄さも効いてるかもしれません。

2026年2月23日月曜日

ゴルゴ13スピンオフ

 ゴルゴ13スピンオフシリーズとして 「銃器職人デイブ」と「Gの遺伝子ファネット」が発売されています。


デイブはゴルゴ13ファンならおなじみの銃器職人でゴルゴの厳し~い要求仕様を満足させる銃や弾丸を用意してくれる凄腕職人。
ファネットは206巻で登場したGの遺伝子を持っているのではないかと疑われていた天才少女。

どちらもスピンオフ作品で主役を務めるに十分に魅力的なキャラクターです。絵柄はゴルゴ本家と比べると少し下手なようですが十分に同じ味わいを感じられる絵柄で魅力があります。

デイブを主役にした場合本人の派手なアクションは期待できないけど技術に関するマニアックな考察が多くてエンジニアを名乗る人間なら深く楽しめる内容だと思う。

ファネットのすごいところは銃の取り扱いや身体能力にとどまらず芸術などの文化系の才能も非常に高いこと。ゴルゴに通じる鋭い眼光を持ちながら感情に流されてしまう中学生らしい側面を持っているのもおもしろい。

デイブは通なおじさん受けが良いと思うけど、ファネットはゴルゴ13の世界からするとミスマッチ感がありそれが返って魅力を増している。自分の中では最新のキャラクターというイメージだったけど初出は2016年とまださいとうたかを氏が存命だった10年前。年月の経つのが早いもんだ。

2026年2月15日日曜日

シエラの乗り味2602

ジムニーシエラ(JB74)は乗り出した頃は使いやすいけどごく普通の車という感じだったけど2年半くらい経ってようやく自分がもっていたジムニーのイメージに近くなったと思う。

具体的には

・乗り出し時のタイヤエア圧は2.6kg/cm2もあったけど純正指定の1.8~1.9くらいがやっぱ1番乗りやすい。燃費は悪くなるけど。

・純正0W-16のエンジンオイルを最初の交換で5W-30に変えた。新車時のオイルは柔らかくシャバシャバな感じのオイルで燃費性能はいいんだろうけどトルク感など全くないただ非力さだけが印象的なエンジンフィール。5W-30だと低速の粘りなどがそれなりに出る。ちなみにどちらの粘度も純正指定です。

・アイドリングストップをキャンセルした。これは燃費性能アップのためにあるんだろうけどメリットよりもデメリットの方が大きいと思う。

・タイヤを純正のHTタイヤからATタイヤに交換した。HTだからどうというより純正は性能が低すぎ。半分くらいの減りでタイヤが異様にスリップするようになってきた。峠を走ったりするのはHTタイヤの方が走りやすいけどATタイヤの方がやっぱジムニーにはしっくりくる。

しっかり路面はつかむけど転がり抵抗は大きくなるので燃費は悪くなる。そういうこともあってアクセルを踏み込んで加速させるのがすこし億劫になるがそれがジムニーのいいところでもある。実際平地を60キロ以下で走れば燃費は伸びる。逆に80キロ以上出すと顕著に空気の重さを感じるのでそれ以上出したくならない。MTタイヤも面白そうだけど今のところYOKOHAMA G015のバランスの良さに満足している。

総じてディーラーから納車された状態はカタログに載せる燃費性能を上げるために涙ぐましい努力をしてるなという感じでジムニーという車の面白さとは相反するセットアップになっている。燃費が変わるといってもせいぜい1キロ、2キロ程度劣化するくらいなんで個人的には前に乗っていたスイフト(ZC31S)よりも若干いい燃費ならそれ程気にならない。あれはハイオク仕様だったし。

5ドアのノマドをそろそろ見かけるようになってきたけど走行性能や金額を考えるとあれは劣化盤なのでジムニーとは違う車種のように感じる。個人的にはお一人様仕様なら荷物も十分に積めるので3ドアのジムニーがスタイルも含めて最高だと思う。


2026.2.22追記。

純正タイヤはHTではなくてATのまちがい。どちらにしても純正タイヤのショボさは変わらないけど。

2026年2月14日土曜日

調整あれこれ2602

 ・共鳴管にスチールウールをいれる

今まで作ってきた共鳴管には吸音材としてスチールウールを入れているものもあればそうでないものもあって気紛れに作っています。最近作っている空き瓶を使ったタイプには使ったことがないし厳密に有り無しで違いがあるのかも試したことがない。過去に壁設置の管に竹炭をぎゅうぎゅうに詰めたら音が死んだ経験はあります。

そもそも吸音材としてスチールウールを使い出したのはGIXXER250の安物リプレイスマフラーで使ってみていい感じで消音できることが分かってから使い始めました。そのマフラーは今は取り外して別の立派なマフラーが付いてますが。

使うスチールウールはスーパーなどで売ってる台所用品です。

設置してある共鳴管で入れやすいもの4個体くらいに入れてみたけど音は期待した以上に変わった。ぎゅうぎゅうに詰め込むんじゃなくて一つを開口部とは反対側に入れるだけなんだけど。感触は良好なのでこれから作るとしたらスチールウールの使用はマストとなります。



・固定電話を取り外した

母親が生きている間は固定電話を残して置くことにしていたけどその必要がなくなったので解約し電話機を取り外した。これはオーディオ&ビジュアルの調整とは言えないけど常時通電しっぱなしのノイズ源が一つ減るということで有益ではある。当然無駄に固定費を払い続けることもなくなる。

ノイズカットトランスやフィルターなどをすでに使ってはいるがそれで何%かノイズをカットできたとしてもノイズ源の取り外しには当然かなわない。結果オーディオ&ビジュアルのパフォーマンスがどうなったかというとプラセボ程度の効果のような気がするがまあ悪い気はしない。

ネガとしては半世紀以上使って馴染みのある番号を手放してしまったことに対する寂しさかな。



・BDプレーヤの脚を変更

BDプレーヤ DP-UB9000 の純正脚をKanade6ES改に変更した。

角度を合わせた後テープで固定して回らないようにして慎重にラックの上に置きUNDERを入れる。UNDERなしで最初から厚みを持たしてくれると使いやすいけどそれではターゲットの周波数を確保できないのでしようがないのだろう。研磨されていて厚みの精度は高いです。

今まで機器のインシュレータは作品4番を使ってきたけど廃番となっておりこの6ES改が現在のリファレンスかな。

純正脚の貼り付き回避と高さを上げて掃除をしやすくするのが1番の目的だったけどパフォーマンスも顕著にあがりました。掃除のことを時々書くけどラックや機器にほこりが付いていない方が明らかにパフォーマンスは上がる。なので掃除のしやすさは大切なのです。

パフォーマンスはBDプレーヤ単体に限らずBDレコーダやNASを使った音楽再生でも同じような効果を感じる。こういうこと最近よく体験するんだけど今回のは多分6ES改が仮想アースとしての機能も持っているせいだと思う。

少しまろやかな音色で立体感がよく出る。リファレンスとしてふさわしい製品だと思う。

2026年2月8日日曜日

衆議院選挙2026

 政治家の1番の関心事は「選挙で勝つこと」。本心を全く隠そうともしなくなった面(つら)の皮の厚さには驚くというよりは面白いという感じ。ボロを出す前に支持率MAXの時に選挙をやるのが最も賢いやり方。国民のためではなく党利私欲のために大量の税金を使う。

議論からは逃げて言いっぱなしで支持を得られるなら楽なもんだ。こうしてブログを書いているくらいなら許されるけど一国の宰相がねえ。

選挙の結果は投票結果を待つまでもないと思う。最有力の対抗馬はおっさん二人が声を合わせて主張する政見放送を見る限りでは微笑ましいというよりはキモいという感じだし。

大幅に議席を増やして進めたい政策の中身が多くの国民に受けが良いのかな。

アメリカ株や日本株があがれば喜ぶ人は多いのは想像できる。老後の豊かな生活を実現し悪くなる前に人生からリタイアできるかもしれない。

防衛費を増額するのは個人的には賛成。平和が確保できなければ経済も何もあったもんではない。だけどアメリカに貢ぐための名目で税金を使うのは反対。やるなら自前で兵器を開発すべし。同じ理由で憲法改正には反対。

日本を狩り場にしている韓国の宗教団体に国民を生け贄として差し出していたり、お金を不正に集めたりといずれも「選挙で勝つこと」が1番の目標なんだからなりふり構わなければ自然にそうなる。そしてすぐにスキャンダルを忘れてしまう国民が投票して行われる選挙。さて今回の選挙結果に意外性があれば面白いんだけどどうだろうか。

2026年1月31日土曜日

職場の上司から3

 職場の上司氏から2階の6畳間に置いていたオーディオを1階の10畳以上の部屋に移したけど音が全く変わってしまったという話を聞きました。

6畳間はものがいっぱい置いてありかなりな近接視聴になっていたけど1階の部屋はものがあまりなくて反響もないせいかつまらない音だそうです。また2階に戻そうかと思っているそう。

これは私にも実感としてよく分かります。私もメインのシステムは1階の16畳相当の部屋ですが2階の6畳間にポンおきのスピーカーはCM1の2chシステムがあります。そして6畳間の近接視聴は意外とよく鳴るのです。近接だと部屋の影響をほとんど受けずSN比も良いのでポンおきで十分なのでしょう。オーディオに興味の無い人が聴いたらたぶんそれで十分だと満足すると思います。

上司氏にはルームアコースティックが。。。とかめんどくさい話はせずにスピーカーのグレードアップやスクリーンを吊ってホームシアターはどうとかの話でお茶を濁しました。(笑) 上司氏は老後のつつましい生活をイメージしているので「それはない」とおっしゃってましたが。

確かに空間が広くなるとシステムに要求する空気を動かす能力があがります。だけどTVの音でも目の前で聴いているよりは広い空間で響かせてやると楽器の音などときどきおおっと思うような再生が出来たりします。個人的にはやはり広い空間でスケールの大きな再生を目指したい。

スピーカーの大きさだけど、これは自分が過去に体験した経験を振り返ってみるとLAT2やWILSONの当時の1番小さいモデルをAXISSさんがフェア会場で鳴らしていたのを思い出しますが、この程度の大きさがあれば「十分に鳴る」と断言できます。広いフェア会場で鳴ったのなら日本の標準的な住宅の部屋では言わずもがなというところ。

逆に大きなスピーカーで心底感動できたという体験はほぼありません。むしろ粗ばかり気になってしまうのは私が小心者だからかもしれません。

逆のパターンとして学生の頃店舗で聴くBOSEの音が好きで自分の部屋でも121と10.2Ⅱを使ってみたけどダメだったことがあります。BOSEはある程度広い空間を使う必要があるけど近接視聴だと粗しか出てこないというところでしょうか。