母の死後の処理がようやく一段落しました。
事後処理はおおまかに3つ有ります。
・葬儀や火葬 ・役所関係の手続き ・財産の相続
葬儀や火葬、役所関係の手続きは2018年に亡くなった父親の時に経験しているので特に問題はないですが今回は財産の相続が初めての経験で時間もかかりました。
昨年から不動産の相続登記が義務化されたこともあってあらかじめ予習はしていたのでやることは大体分かっていました。
相続する財産は現金と私が暮らしている実家の家屋と土地になります。不動産は私が相続するとして現金からその価額を差し引いた分を私は受け取るとして遺産分割協議書の下書きまでをすでに作成していました。
兄弟達に集まってもらいその内容で合意を得、簡単には出ない不動産の価額の計算内容を説明し納得してもらいました。家屋は固定資産税の通知書に価額が記されていますが土地はそこに記載されている数字では足りないので路線価をしらべて条件にあう計算をする必要があります。
父の口座はそのまま手つかずだったので両親の財産を相続するという形で処理を行います。もし父の口座をクローズし母の口座にまとめてしまっていたら相続税の面で不利になっていました。
不動産の相続登記は手間や時間がかかるようなので司法書士さんを頼りました。最初は葬儀やさんが紹介してくれた会社を頼ろうかと思っていたのですが全国チェーンでなんだか対応もルーズなのでお断りし地元の信頼できそうな司法書士さんにお願いしました。
仕事を依頼した司法書士さんは仕事が丁寧で用意してもらった「相続証明書」を使って預金の相続もそれ一冊を銀行などに持ち込み処理を行うことができました。料金も平均よりは安く済んで良かったです。
あとは納骨を済ませるだけですがこれはゴールデンウィークに行う予定です。
何事も経験してみないと分からないことばかりですが自分の親が亡くなった後の処理についてもう少し記しておきます。
父の事後処理のとき苦労したのは母は存命であるけど寝たきりで意思の疎通ができない状態であるため、母がもらう遺族年金の手続きなどもすべて私が行う必要があったのと、両親の財産を管理するのに私が奔走する必要があったこと。弟達は地元にはいないので必要な手続きを私が一手に引き受ける必要がありました。
葬儀や火葬は葬儀社の指示のままに従っていれば自動的に終わります。
役所関係の手続きも1日有れば終了。年金は受給の手続きは別途予約をして年金事務所まで伺う必要があったけど終了手続きは役所で他の手続きとともに終わらせることができました。母がもらう遺族年金の手続きの際は何度も住所と氏名を記入させられたり、母が働いていた分のわずかな項目分は勤め先の名前を告げないと手続きできないといわれて諦めたりして腹立たしい思いをしましたが終了の手続きは簡単でよかったです。
役所や年金事務所の手続きは将来AIなりを導入して自動化すれば人もいらないし役所に出向く必要もなくなるだろうと思う。フローチャートで簡単に処理できるはずのものをもったいぶっていらない手間ばかりかけている。
これは病院の手続きも同じでこちらから働きかけないと障害者手帳なども発行されない。身体の不具合が直るのかどうかなど医者が1番知っていることで患者の不利益にもろに影響してくるのに。










