最近、シアター部屋でソフト鑑賞をしていて思うのは音の違いがどんどん小さくなってきているということ。
どういうことかというとCDとSSDの音源の違いのような微々たるものではなくて、BDレコーダに録画しているTVアニメと音楽ソフト再生の差がほとんど違いがなくなってきている。
音楽ソフト再生の音が悪くなってきたわけではなくて双方良くなりつつ差がどんどん縮まる感じ。
本来ならオーディオの音の差は機器のグレードの差から始まるものだと思ってきたけど最近はその辺がかなり揺らいでいる。
機器の音の良さの違いがどこからくるのか突き詰めると構成するデバイスの違いであったり、回路設計の巧みさ、フォーマットの優劣などがあると思う。
だけどそれ以上にもっと別の本質的な違いの方が大きいのかもしれない。
スピーカーから出てくる音の違いにしても出てきてからの像の造り方の違いにしても機器で決まる部分は本来考えてきたよりもずっと小さいと感じている。
所詮は箱の中に詰め込まれているデバイスに過ぎないし他人がそれぞれの環境で作った工業製品にすぎない。それをどれだけ価値があるかを作った人や周囲が盛り上げて商業ラインに乗せてくる。
機器の違いをそれほど気にする必要がなくなればオーディオ&ビジュアルはいままでよりずっと軽い気持ちで付き合っていける。
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