2009年3月27日金曜日

桜並木

職場の駐車場に植えてある桜がいい感じに咲いてきたので撮ってみました。

残業を終えて夜に通りかかると一際美しいです。


2009年3月16日月曜日

ΩSACD2の背面プレートの変更

ΩSACD2の背面プレートをノーマルのアルミからCFRPに変更してみようと思っています。

すでに天板やサイドのプレートはCFRPに換装していて、金額的にもスキル的にもあと交換可能なのは背面プレートくらいのものでしょう。

CD/SACDプレーヤーとしてΩSACD2に現在何か不満があるわけではないのですが、電源や信号ラインなどの端子が固定してあるプレートをCFRP製に変更することでどういう風に再生音が変わるのか興味があってトライしてみようというところです。

CNT複合銀メッキは導入後少しずつあがってくるみたいで、ヒューズの効果はまだまだ日々上昇してます。
当分何もしなくてもシステムの音の成長を楽しめそうなので、書いていて何ですが背面プレートはしばらくお預けでも一向に構わない気持ちです。


2009年3月15日日曜日

Stereo Sound 170

「Stereo Sound 170号」が出ていたので書店で購入しました。

他に漫画の単行本と雑誌を1冊づつ同時にレジに持っていったのですが店員がバーコードを一通り読ませた後、「すいません」と断られて再度レジのバーコードを読ませ始めました。

そして首をかしげながら「Stereo Sound」の裏表紙の価格を目で確認して納得していました。
つまり店員にとっては「Stereo Sound」の2千円という価格は間違っているのではないかと思うくらい高価だということでしょう。

今号で印象に残った記事で最近登場してきた新しいオーディオソースに関してレギュラー評論家5人が集まって座談会を開いた記事がありました。

新しいオーディオソースに関しては自分もそれなりに興味がありますので、既存のソースに比べての良い点や劣っている点などをとことん評論家の立場から論じてもらえれば面白いと期待して読んでみました。

その期待とは裏腹に評論家の中には新しいデジタルソースに関して他人から招待してもらわないとその音を聴くことすらしないような人もいるようで、音質の具体的な議論はほぼ皆無でソースに対する個人的な感想を述べるのに終始していてジャーナリストとしてはレベルが低すぎるのではないかと感じる内容でした。

私は「Stereo Sound」誌のこの5人のレギュラー評論家の中でオーディオファイルとして一流と認められる人は一人しか居ません。
もちろん本人のシステムの音を聴いたわけではないですが、書いている機器の評価と現実に自分が聴いて感じる部分とのブレが少ないのは一人だけということです。

5人の中で文章は一番面白くないけれどオーディオ評論家として私が求める資質は素晴らしいサウンドを見つけ出すためにたゆまず努力する姿勢ではないかと思います。

そういうわけで本屋の店員でなくても最近のこの雑誌の価格は内容に対して高いと言わざるを得ないと断言します。

2009年3月14日土曜日

母が倒れた2

母が倒れたのは脳出血によるものです。
就寝中に脳の血管が破れて私が朝起きて母の異変に気付くまでにそれなりに時間が経っていたようで、左脳の中ほどで6×4×6.5cmという大きな血の塊になっていました。
呼吸はしていましたが片目は瞳孔が開いている状態です。

もともと貧血の持病があるため大掛かりな開頭手術はできず、頭蓋骨に穴を開けて管を差し入れて溜まった血を抜く手術を緊急で行いましたが、医師の所見ではもって2、3日の命だろうということでした。

倒れてから11日経ちましたが医師の所見は外れて母は今も生きています。
意識はまだ回復しませんが日々元気を取り戻しつつあるようです。

今まで脳の疾患などなく前日まで元気だった母の突然の出来事で、最初の2、3日は3時間くらいしか眠ることができないほど精神的に大きなプレッシャーがありました。
しかし今は母が居ない生活をそれなりにですが楽しめるようになってきたようです。

自己防衛の機能なのかもしれませんが自分の心を鈍化させて負のイメージを持続させないように働いているような感じです。

これから先意識が回復したとしても会話したり、体を動かしたりする機能がどのくらいまで回復することができるのかは全く分からないわけで宙ぶらりんな気持ちは依然としてあるのですがここはプラスのイメージを保ち続けるしかないようです。

両親の財産の管理は母が一人でやっていたので父は自分の名義の通帳すら使うことがままならず、そういう面で少々不安がありましたがまあなんとかなりそうです

2009年3月3日火曜日

母が倒れた

母が突然倒れました。
多分もう2度と目を覚ますことはありません。

この世で最も自分に尽くしてくれた存在は母であるわけで年甲斐もなく動揺を隠すことができません。
居て当然であるはずの存在が突然失われてしまう悲しみは何にも代えがたく、運命の残酷さに失望するだけです。

40年一緒に暮らしてきた付き合いは長かったのか短かったのか分かりませんが母の居ない生活を想像するのがつらくてたまりません。

しばらくこの日記の更新はお休みするつもりです。

2009年3月1日日曜日

ヒューズ交換その後2

パワーアンプ850のヒューズ交換後のパフォーマンスはその後少しずつ上向いて来て、今日あたりは気になっていた「粗さ」や「薄さ」など悩ましい部分は皆無となりました。

変更してから2週間以上たってますが流れる電流値が低いせいかエージングにも相応の時間が必要なようです。

システムのウォームアップ状況にもよりますがなんだか現実音とオーディオの再生との境目が極めてあいまいなくらいシビアで深い再生ができます。
この調子をいつでも取り出せるようになるのが当面の課題かな。

ツーリング0903

今日はバイクでショートツーリング。
宮若市のバイク練習コースで2時間ほど汗を流した後、久留米でラーメンを食べて温泉に入って帰ってくるというお気楽なコースです。
ジムカーナコースにトライするのってバイクの教習所以来で、自分のへたれっぷりが良く分かりました。(笑)
(走行距離:225.9km)

今日の走行メンバーは

・GSF750: 先週、下見を兼ねて練習しにきていたみたいでコースの走りはもちろんメンバーの指導もばっちりでした。

・バンディット400V: 白人男性です。バイクにまたがるというよりはバイクを股下に通すという感じで足が随分余ってます。(笑) もう一台、夏専用でクラシカルドカティを所有しているそうです。

・ZR750S: 今回初めて一緒に走りました。自信なさげでしたが練習はきっちりとやってました。練習後、彼は別行動でした。

・隼: ホームシアターを構築したいそうで、今日はそっち関係の話で盛り上がってました。私は初心者向きの購入相談みたいなのは結構苦手です。(笑) 自分の目指す音とどのくらい趣向が近いのか分からないですし。今度「私の音」を聴きに来てもらうかもしれません。

・XJR1300: 普段安全運転の大会などに出ているそうでジムカーナはお手のものという感じです。バイクをぴかぴかに磨き上げるテクニックはバイクやさん以上のものがあります。

・WOLF250: マニアックなバイクです。一緒に走るのはもちろん初めてです。バイクのキャリアはかなり長いそうでいろいろと参考になる話を聞けました。