2014年6月29日日曜日

プロジェクター修理後の手直し

今年の初めに修理に出したプロジェクターのDLA-X3はその後調子がよくて、新品時からあったフリーズなどのトラブルは一切でなくなりました。
画質も修理前よりもよい感じでパフォーマンスには満足しています。

しかし修理後に気になった点が2点あります。

1.筐体カバーがずれて取り付けられていて隙間がある。
2.レンズシフトの上下方向の移動がリモコンのスイッチと逆方向に動く。

1.は見た目目立つ部分なのでかなり気になるし安くない修理代金を払っているのでこの辺はメーカーに突き返してもよかったのですが面倒なのでそのまま放置してました。
2.は分かっていれば操作に特に問題はない。


しかしそろそろカバーについては改善しようかということで自分でやってみることにしました。

どうやらずれているのは下面のカバーに付いているツメがフロントカバーにちゃんと入っていないからで、一度下面のカバーを外してやれば元の状態に戻せそうです。

下面カバーを外すにはサイドカバーを外す必要があります。


サイドカバーの取付ねじは一本頭をなめているものがありました。
これも交換です。

作業自体は意外と簡単だったのでもっと早くに直してもよかったですね。

販売店の話だとS社さんのPJも修理に出すことはあるそうでJVCの製品が特に壊れやすいわけではないようなのですがどうもアフターのフォローなども見ているとあまり感心できないなというのが正直なところです。

不具合などで悩んだら遠慮せずにクレーム対応してもらった方が後で安くない修理費を負担するような目に遭わずにすむという教訓にはなりました。



2014年6月25日水曜日

セクシャルハラスメント

私が勤めている職場では定期的に市役所からお呼びがかかってその地域の企業から一人ずつ代表を集めて年一回同和問題に対する研修が行われています。

もう1年以上前になりますが前回は私の順番で就業時間中に市役所の隣の施設に出かけて研修を受けてきました。

講師の先生から一通り講義が終わって最後に印象深い話があったのですが「日本は世界でも女性差別に関しては最低レベルの国」という説明がありました。

その話を聞いたときは正直「大げさだな」と思っていました。

しかし昨今の都議会議員のヤジのニュースを見ているとなんだか実感としてあの時先生が言っていたことは決して大げさではなく本当のことなんだなと納得した次第です。

一般の会社員を呼び出して教育する前に規範を示すべき「センセー」をまず教育した方がいいんじゃないかいと思います。
調子に乗っている中学生と人格的にはまったく変わらないかそれ以下のレベルだと思います。
日本の恥ですな。

2014年6月22日日曜日

車をメンテナンスするところ

今日、スイフトのエンジンオイル交換をしてきました。

ふと思ったのですが自動車のメンテナンスがなにげにやりにくいなというところ。
スイフトの前に乗っていたドマーニの頃から車のメンテナンスは

・車検と修理はなじみの整備工場
・その他のメンテナンスはなじみのカー用品店

というふうに決めていました。

バイクだと以前は全てバイクショップに頼っていました。
近年はヘルメットやウエアなどは近所の用品店や通販を利用していますが基本車検・修理・メンテナンスはバイクショップ一店でまかなえます。
カスタムの相談にも乗ってくれますし。

しかし車の場合は事情が結構複雑です。

なじみの整備工場は基本土日が休みなので私の都合と合わなくてオイル交換などのちょっとしたメンテナンスは仕方なくカー用品店を頼っていました。

ただ自宅から近いカー用品店は2店あるのですが近い方は店の雰囲気や整備の技術が信頼できなくて、感じのよい遠い方の店を選んでいます。
しかしこの遠い方のお店はお客が少ないせいかだんだん取り扱う品物の数が減ってきてなにげに守備範囲が狭くなってきています。

スイフトの場合だとタイヤは取り寄せで価格も高いので別のタイヤ専門店を使っていますし、以前は引き受けてくれていたミッションオイル交換やプラグ交換もできなくなりました。
私が交換したときにはサンプルが置いてあったホーンも展示がなくなってますね。

なので現在は車のメンテナンスをお願いするのは

・車検と修理はなじみの整備工場
・エンジンオイルとエレメント交換はなじみのカー用品店
・タイヤ交換はなじみのタイヤ専門店
・その他のメンテナンスはディーラー

と使い分けが複雑になっています。

ディーラーだけでまかなえるのでは?ってとこですけどディーラーは意外と融通が利かないのとサービス内容でもいろいろ裏話を知っているので敬遠しています。
SUZUKIのディーラーはあまり感じもよくないですしね。

それにディーラーはエンジンのオーバーホールなどヘビーな作業は今ではやってくれないでしょう。(私はやらないけど)

車に乗っている人は日頃のメンテナンスどんな風にやってるのでしょうか。
今の車はなかなか壊れないのでメンテナンスにそれほど気を使う必要はないかもしれませんが気になりますね。




2014年6月15日日曜日

ツーリング1406

今日はバイクでツーリング。
サッカーワールドカップで日本の初戦が今日行われたようですがサッカーにあまり興味がない私はサッカーの観戦よりは当然バイクで走るチャンスの方を選択します。

今日はオートポリスで行われたSUZUKIのニューモデル試乗会に参加するのが第一の目的。
昨日結構蒸し暑かったので着るモノに少し悩んだのですが、上は薄手の長袖トレーナーとフルメッシュジャケットで行きました。
阿蘇の標高の高いところは涼しすぎるくらいでしたが降りるとちょうどよい暖かさでした。


オートポリスは予想に反して大盛況で10時を少し過ぎたくらいで到着したのにかなりのバイクの数でした。
日頃それほど見かけないGSR750も会場では結構見かけました。試乗車も当然ありました。
私が停めた隣に早速GSR750が駐車してます。(笑)


お隣は逆車ですね。「GSR」のステッカーの色が違うのは知りませんでした。

試乗はオートポリスのレイクサイドコースを好きなモデルで2周できました。
しかし人が多すぎて順番待ちがかったるいので1回の受付で2車種試乗できるのですが1回のみの試乗で切り上げました。

私が乗ったのはVストローム1000。


ローシート仕様を選んだのに足が全然届かない。(泣)
VストロームはSV650と比べるとエンジンが洗練された感じで荒々しさを感じないですね。
当然トルクがもりもりあるので走り出してしまえば扱いは非常にイージー。
ブレーキがよく効きます。GSRのブレーキがプアなのがなんだかよく理解できた気がします。


試乗の後はお腹が減りました。
昼食は阿蘇のレストラン北山。
ここはバイク乗りには名の知れた?「倍喰丼」というメニューがありますが11時開店で12時前に行ったのに倍喰丼終了。

さらに上級のスーパー倍丼を頂きました。


お土産は味来コーンをゲットして家路につきました。


今日の走行距離:333km

今日の走行メンバーは

・GSR250 体調に不安がありツーリングのキャンセルを迷ったそうですがなんとか敢行。疲れを抜いて養生してください。

・XJR1200 おみやげの確保が多分今日のツーリングの主目的だったと思います。

・ZR7S 見慣れないクシタニのレザージャケットを着込んできてましたがなぜかよれよれ。雨に濡らしてしまったそうです。

・GSR750(私) 昨日2回目のエンジンオイル交換をして快調そのものです。6千回転を超えるとエキゾーストに付いている排気ダンパーが「チリリーン」と鳴いていたのですがそれがなくなったようです。完全に慣らし終了というところでしょうか。走行距離は4300km。


2014年6月3日火曜日

赤毛のアン BD

NHK朝の連続TV小説の影響からかアニメの「赤毛のアン」がBSプレミアムで放送されているし、BDでもBOXが発売になっています。

私はこのタイトルと「未来少年コナン」は最新のメディアで所有し続けることを決めているのでBD版赤毛のアンを取り寄せました。


ディスクを納めてあるケースのデザインがきれいで素晴らしいです。
開封したファンをこういう形で喜ばせてくれるのはいいですね。

収録されている映像は今のアニメからすれば薄味に感じますが、個人的にはセルの塗り感が強く感じられて好きですね。
リニアPCMのモノラル音声も明瞭でノイズを感じません。
70年代の作品としては映像も音もクオリティは最良と言ってよいと思います。

今更内容をどうこういう必要のないすばらしい作品ですが私は「ホテルのコンサート」の回などアンがその才能を強く発揮するエピソードが好きですね。


2014年6月1日日曜日

畑中純展

地元小倉のあるあるシティで漫画家の故畑中純さん作品の展示会が行われているので行ってきました。

漫画作品の生原稿や絵画、版画などの展示が数多くあり1時間くらいかけてじっくりと鑑賞させてもらいました。

生原稿では印刷では分からないような墨のグラデーションなどのテクニックが分かり迫力がありました。

小倉出身の漫画家としては先輩の松本零士さんがいますが私は両氏の描く美人画がエキゾチックでとても好きです。
特に目元の魅力がたまらなく好きですね。


撮影が許されているのはミュージアムが制作したであろう2点のみ

氏の仕事場の再現。散らかっているアイテムはファンには垂涎モノ?

会場で手に入れた戦利品。選集とはいえ良太の絶版本が手に入ったのはうれしいです。



ウィッチクラフトワークス サントラ CD


TVアニメの「ウィッチクラフトワークス」は好きでたまにエアチェックディスクを見直しては爆笑してます。

サントラCDが発売になったので取り寄せてみました。作曲は テクノボーイズ。
CD2枚組みで楽曲はテクノサウンド。
OP、ED曲もTVサイズですが収録されています。

音数が多いとは言えませんが録音が中々に優秀で切れや深みがあります。
弦楽器っぽい音も結構リアル。
アニメ作品を見ているときはあまり音楽を意識することはなかったのですが、魔女っぽい楽曲がいい雰囲気です。