2014年10月29日水曜日

照明の交換

自分の部屋でオーディオを再生するのに1日の内で一番音が良く聴こえるのは夕方の日没前です。

日が暮れてからは主に映像ソフトを再生するので部屋の照明は使いません。
しかし仕事から帰って音楽を聴きたいときもあるわけでそんな時はもちろん照明をつけて音楽を再生するわけですが音質的には粗く、伸びやかさも足りなくてもうひとつだなといつも思っていました。

部屋で使っている照明は蛍光灯です。


それを今回LEDの電灯に換えてみました。


職場の事務所ではとっくに蛍光灯からLEDに交換されているのですが価格が高いというイメージがあったので、部屋用の電灯が出て価格がこなれてくればそのうち交換しようと思っていました。

調べてみると価格は大したことないですし細かな調光機能などついていていつの間にか手ごろな品物が出ているじゃんって感じです。

照明を点けてオーディオ再生してみましたが確かに夜の再生としては非常にすばらしい再生ができています。
空間的にすっきりするのもグッドです。


2014年10月24日金曜日

試し撮り

早速新しいレンズでいろいろ撮ってみた。
と言ってもスクリーンの投影画ばかりですが。









キット標準のレンズと違ってピンボケしやすく扱いにくいですが、色が濃くて見栄えの良い写真が取れるようです。
ISOを低めに設定してます。


2014年10月22日水曜日

デジカメのレンズを追加

私が使っているデジカメは NIKON1 J2 です。1年ほど使用しています。
最初から 10-30、30-110mm と2種類のレンズが付いてくるセットを購入しているので問題なく使えています。

それほどカメラや写真にこだわりがあるわけではないですがレンズを選べるカメラなので違うレンズを使ってみたくなり取り寄せてみました。

取り寄せたのは単焦点18.5mmでf/1.8のレンズです。
単焦点なのでズームは付いていないし、手ブレ補正も付いていません。
日ごろ使っていたのは10-30mmレンズなので画角はほぼ中間くらいですね。

カメラ本体とレンズ2個セットは3万を切る価格で購入しているのでレンズだけで2万以上する品物が私に必要かといえば疑問ではあります。

とりあえず今までのレンズで新しいレンズを撮影。




レンズを付け替えて付属のレンズを撮影。(言い回しがややこしいですね。)




付属のレンズだとフォーカスが広めに合いますが、短焦点レンズだとフォーカスがピンポイントで合う感じですね。
とりあえず新しいレンズをしばらく使ってみようと思います。



2014年10月19日日曜日

バイクで散歩

かなりな方向音痴なので一人で用もないのに遠出をすることはないですが今日はあまりに天気が良いので散歩のつもりでバイクで出てきました。

海が見たかったので芦屋を目指して遠賀川の土手を日向ぼっこのつもりでゆっくりと流してきました。




デジカメの近いほうのレンズと遠いほうのレンズを使って遊んだりしてきました。
日差しの強い場所では液晶画面が見えないのでどんな風に撮れたかはPCに入れないとわかりません。


GSRで行くのは初めてですが何度か訪れている場所なのに2回は道を間違えました。(汗)

帰りも道を間違えてものすごく遠回りをしながら帰ってきました。
お気軽に冒険気分が味わえてお得な気分です。

GSR750では道に迷ってもあまり不安がないですね。
SV650だと足つきが悪かったりアイドリングが不安定だったりと一人だと心細いものでしたが。
GSR750は来月で乗り出して1年になりますがクラッチミートを失敗してエンストしたことはまだ一度もないですね。
ニュートラルに入れ損なってエンストしたことはありますが。

SV650では左折しようとしたらふいにエンストなんてのは調子が悪いときはしょっちゅうでした。
ごく当たり前のことなんですがアイドリングが安定してるバイクってのは本当に気分がいいなとつくづく思います。



2014年10月18日土曜日

Days ~Best of Scop~ 

最近リリースされる初音ミク関係のCDはタイトル数が減ってきてるように感じます。
出てくるタイトルで欲しいと思っても価格が内容に見合わず高めだったり、興味のないPさんたちのものばかりなので手を出せない状態。
価格が高めなのはアニメ関係のサントラCDにも同様の傾向がありますね。

私の中ではアナログレコード時代のEP盤700円、LP盤2800円のイメージが強いので今のCD価格は無駄に高価だと思う。特にシングル盤は。

さてそういうことで初音ミクに関しては過去にリリースされたものでまだ聴いていないものがたくさんありますのでそっちの方に興味が行ってます。


で取り寄せたのは すこっぷさんの 「Days ~Best of Scop~」 。

マジカルミライ 2013 の中で演奏されていた「どうぶつ占い」が好きで、すこっぷさんのCDを聴いてみたくなったというところです。



パッケージはCDケースが紙のケースに入っていますが普通に使えるサイズで、ブックレットも手の込んだ作りでなんともかわいらしいパッケージになってます。
これで実売価格は2300円程度なので安いなと感じます。

曲も音作りも聴いていると秋の季節にあったほのぼのと温かい気持ちになってくるもので良い感じです。



2014年10月13日月曜日

神撃のバハムート

BS11で今期のTVアニメーションをチェックしてますが「神撃のバハムート」には驚きました。



内容はともかく映像と音声のクオリティがTVアニメとは思えないくらい高レベルです。
特に音声をAACでやってくれるTVアニメは初体験ですね。

前期の「魔法科高校の劣等生」がすごくチープな作りだったのが残念だったけど制作にもいろいろな事情があるのでしょう。
今期はFateもありますしTVアニメが豊作な予感がします。

2014年10月12日日曜日

800のメンテナンス

昨日、TADのシステムを聴いて改めて感じたのはCDトランスポート メリディアン800の音のよさ。
現在2chオーディオのモチベーションが下がっている私の耳でも再生する音楽の質が他のプレーヤーとはぜんぜん違うのがはっきりと確認できる。

音の分解能が高いとか高域が伸びているとかそういう分析的な聴き方をする必要がなくて音楽をひとつの塊としてものすごく有機的な表現をしてくれる。
初めてステレオの音に感動したときの原初的な感触を思い出させてくれる音です。

たぶんこれからの人生でこのクラスのプレーヤーを手にすることはないので大事に使っていきたいところ。


しかし夏くらいから困っている点が一点。
ディスクトレーをクローズする時は手で押してやれば戻っていたのですが、オープンするときも外のふたに引っかかってトレーが出てこなくなりました。

ふたの動きが硬くなったのかドライブのトレーを押し出す力が弱くなったのか、ふたのトレーとの接触部の摩擦が大きくなったのか原因は良くわからないのですが、一度症状が出たら後はずっと安定して同じ状態です。(笑)

しかたがないので自分でメンテナンスしてみることにしました。
ふたの動きを軽くしたいのでふたのばねを弱いものと交換しようといくつか引っ張りばねを用意して800のケースを開けてみました。



800は外側のカバーを外すと内側にさらにアルミ板できっちりとシールドするように覆われています。
左側面のアルミカバーを外すだけでもねじを20本以上外す必要があります。
フロントパネルを取り付けているねじが一本さびて固着しておりレンチが折れそうで難儀しました。

ふたのヒンジ部のばねは予想と違ってねじりタイプの線ばねでしたのでばねがシャフトにかからないようにしてふたをフリーの状態にしました。



ふたを閉じるのは手で閉じないといけませんがそのうちマグネットシートでも用意してふたの固定はできるようにしようかと思います。


久々にER-DAC

CDトランスポートのメリディアン 800はAVプリアンプのHP5509に接続しています。
つまりHP5509の内蔵DACを使っています。

昔SR-DVDを接続するのに使っていたER-DACを出してきて試しにDACの音の違いを聴き比べてみました。


しばらく使っていなかったせいかER-DACをつなぐとアナログプレーヤーのようなプチプチノイズがスピーカーから出ます。

しかし音はほりが深くて実在感がすごい。
比べるとHP5509の内蔵DACは聴感上のSN比は高いのですがソフトフォーカスで抑揚が乏しい。

優れたCDトランスポートはDACの違いもはっきりと出してしまうようです。


2014年10月11日土曜日

TAD試聴1410

TADのシステムを試聴しにMAXオーディオさんのところに寄ってきました。

試聴したシステムは

D600(TAD) → C2000 → M4300 → TAD-CE1




自分家のシステムがブックシェルフタイプのスピーカーなので同じような大きさのスピーカーの音を聴くのは参考になります。
こちらは高中ユニットが同軸なので3ウェイ機ですけどね。

パワーアンプは4chアンプでバイアンプ接続されてます。
ケーブル類も高級なものを使っています。
新作のスピーカーは木の一枚物の板を曲げて作ってあったりして作りの斬新さも外観の美しさもなかなかに力作です。
ベリリウム振動板は他のメーカーでは圧延で作るところを手間のかかる真空蒸着で作っているそうです。

音の印象は良くも悪くも国産機の音だなというところ。
物理特性を追求したまじめな音で高域の分解能は高く、そこそこ厚みのある低域ですが中域の密度がうすく音楽が客観的過ぎるように感じます。

最近プライベートで2chオーディオを使うモチベーションが下がっていて音楽を聴く行為自体が結構億劫だったりします。
なので自分のシステムに対してもですが音の評価はものすごく辛口です。

映像作品を鑑賞するのはすごく楽しいのですが夜間のある程度まとまった時間がとれる日が限られているのがつらいところです。

私が持ち込んで再生してもらったディスクは下の2枚です。