2020年3月28日土曜日

今期のTVアニメ2003

一時ブログの調子が悪くてどうしようか悩んでいたのですがいつの間にか勝手に正常に戻っていました。
今期楽しかった作品を記しておきます。今期はかなりな豊作で毎週鑑賞するのがすごく楽しみでした。

・絶対魔獣戦線バビロニア BS11
・Re:ゼロ 第一期新編集版 BS11
・マギアレコード BS11
・ID:INVADED BS11
・へやキャン BS11
・防御力に極振り BS11
・とある科学の超電磁砲T BS11
・ドロヘドロ BS11
・異世界かるてっと2 BS11
・THE ORIGIN BSプレミアム
・アルプスの少女ハイジ WOWOW



Re:ゼロ 第一期新編集版

この作品を観るのは初めてです。編集版となっていますが特に尺が短いわけではなさそうでどの辺が編集されているのかはよく分かりません。
自分が死ぬポイントが分かっているのにそれを回避するのがものすごく難しいシチュエーションというのはなんとも恐ろしい。たぶん第三者の意思が介在しての転生だと思うのですがその正体が明かされることは無いのでしょう。

MYTH&ROID さんが歌うエンディングテーマ曲を取り寄せました。放送がいいところで終わってこの曲が流れると結構な余韻に浸れました。


マギアレコード

「魔法少女まどか☆マギカ」のスピンオフ作品。時系列的には同時代みたいですが物語としてはまどか☆マギカより一歩踏み込んだ内容ですね。
まどか☆マギカでは主要キャラクター以外は完全にスルーされた世界描写でしたがこの作品では登場人物が多いです。多すぎて私の記憶力ではキャラクターを憶えきれませんでした。(笑)


ID:INVADED

連続殺人犯が残した殺意を採取することでイドと呼ばれる自我領域に入り込める技術がある。イドの中で殺人犯の手がかりを探り犯人を突き止める。物語世界を完全に理解することは出来ないのですが7人の連続殺人犯がそれぞれ特異な趣向を持っているのと摩訶不思議なイドの世界が楽しめる。


へやキャン

5分程度のショート作品。タイトルから部屋でキャンプするのかなと思っていたのですがそういうわけではないです。ゆるキャンでお馴染みの志摩さん以外の3人のキャラクターをメインに描いた息抜き的な作品。


防御力に極振り

RPGでキャラクターを育成させるのにどういった方針で育てるかはその人の個性が出て面白いものでしょう。なのでこの作品の主人公が防御力に極振りしてゲームシステムの穴?と彼女の性格がマッチしてどんどんえげつないキャラクターに成長する過程は見ていて快感ですね。


とある科学の超電磁砲T

とある科学シリーズは過去観たことはあるのですがリリースしていました。知人が一推ししていたので今回は期待して観てみましたが面白いですね。特にお嬢様たちが普通ならどこか抜けたキャラクターとして描かれることが多いように思うのですがかっこいい見せ場を披露してくれるところは素直に感動しました。


ドロヘドロ

残酷な描写が~と注意のテロップが出るくらいぶっ飛んでいる作品です。パンクな世界で基本コメディだと思っているのでそれ程重い作品ではないです。個人的には敵?キャラであるえん(煙)とその配下のしん(心)、のい(能井)の3人が特にぶっ飛んでいてパンクだなあと思います。


異世界かるてっと2


放送時間の関係でRE:ゼロを観た直後にこの作品を観るのですがさらにこの作品を深く楽しめるようになりましたね。本編のテンションが高いのですごくなごめます。
カルテット以外の世界からもキャラクターが出張してきてます。


THE ORIGIN

機動戦士ガンダムの「1年戦争」以前の時代を主にシャアの視点から描く作品。
良くも悪くも安彦良和の色が強い作品です。元々機動戦士ガンダムのキャラクターデザインである氏なので元祖ガンダム好きには期待されるところですが現在の氏が描くキャラクターは骨太すぎてあくが強すぎる(特に首回りが)。井上大輔さんの歌をカバーされているエンディング曲なんかはグッときます。


アルプスの少女ハイジ

特に内容を今更どうこういう作品ではないですね。(笑)
海外ではこの作品が日本の作品であることを知らない人も多いみたいです。それだけハイジが暮らすスイスやドイツでの情景が当地の人から見ても違和感がないのだと思います。
エンドテロップで名前が出てくる演出畑の人たちの豪華さを眺めているだけで幸せになれる作品です。(高畑勲 宮崎駿 富野喜幸 斉藤博  横田和善など) 



miletさんが歌う絶対魔獣戦線バビロニアのテーマ曲CDを取り寄せました。スケールの大きな歌ですね。

2020年3月15日日曜日

ツーリング2003

今日はバイクでツーリングに行ってきました。
行き先は山口県の萩方面。今年は1月の定例ツーリングを雨天のため私はキャンセルしたので(他のメンバーは出走してますが)私は今年初めてのツーリング。
小雨に会いながらも雲間から暖かい日差しが差したりと寒い中それなりに楽しいツーリングでした。

非常事態宣言など発令されたらツーリングもままならなくなりそうですがバイクの旅は基本濃厚接触からはそれなりに遠いので比較的安全かなと思っています。
7:30集合 17:30帰着
今日の走行距離:355km。

今日の走行メンバーは
・GSR250F(黒)
・V-STROM250(黄)
・V-STROM650(赤) GSR250F(黒)からの乗り換えです。ついに大型バイク乗りになりましたね。新車のV-STROMは乗りやすそうでいいバイクだと思います。それにしてもクチバシが付いているマシンが増えましたね。そういえば風よけが付いていないマシンは私だけで少し浮いているような気がします。(笑)
・NC750X
・V-STROM650(白)
・CB1300SF(黒)
・GSX-R1000(06) サーキット通いを再開されるそうでブーツとツナギを新調されていました。国内ライセンスを所持する腕前なのですがそれを感じさせない物腰で私よりもずっと年配の方です。
・TDM850
・GSR750(私) 基本着ぶくれするのが嫌なのでできるだけ薄着で走りたいのですが美祢の山の中なんかは結構寒かったです。R1000氏のようにツナギだと薄着でも温かいそうです。


最初の休憩ポイント 別府弁天池。90kmくらい走ってます。

ものすごく澄んだ水です。飲料水として利用しているそうです。初めて訪れましたがもう少し大きな池を想像していました。

170km程走って須佐の「梅の葉」で昼食をとります。この地は他にあまり食べるところがないそうで混むので11時半くらいに昼食です。すんなり席に着けました。

イカがお勧めなお店ですが海が荒れていて不漁でイカがオーダーできませんでした。私がオーダーしたイカ天丼は冷凍イカみたいでOKでした。味はまあ普通です。

昼飯時が天気が良くて一番気持ちよく走れたかな。

食後は少しバイクで移動して須佐ホルンフェルスを観光。写真を撮るのにおっかなびっくり崖っぷちに寄ります。

この地層やっぱ独特ですね。

間違って落っこちてしまいそうな岩の裂け目もあります。後ろから背中を押さないでね。

帰りは萩シーマートでお買い物をしたり、給油したりしながら帰ってきました。

2020年3月12日木曜日

炭を敷く2

前回シアター部屋の床下に炭を敷きましたが続いて残りの台所と居間の下にも炭を敷きました。
洗面所以外の部屋は全て各部屋から床下にアクセスできるので作業自体は簡単です。
今回は袋に入っていないバラの竹炭を防湿シートの上に敷きます。


防湿シートの効果はかなり大きくて床下の土から上がってきていた湿気はほぼ完全に防いでいます。部屋の湿度もあまり上がらなくて以前より安定しています。
しかし暑い季節になった時に結露するような湿気はそのままでは取れないのでシートの上に炭を敷くのは有効だと思います。
実際に床下を動いたら分かるのですが袋入りの炭は置くのは簡単ですがその後で動き回るのはやりにくいです。
シアター部屋の炭もいずれ袋から出してやろうと思っています。

部屋の中の空気が劇的に変わるような感じはないですがどちらかと言えば磁場が改善されるという説の方がなんとなくしっくりくるような感じはします。
私自身は極度の方向音痴だったりするので磁場を感じる能力は並以下だと思いますが。(笑)
それから炭は期待通り?オーディオ&ビジュアルに対しても相性がいいです。
アモルメットコアは別としてノイズフィルターを使った時のような副作用は一切感じずに自然な風合いのパフォーマンスがいいですね。

2020年3月8日日曜日

誓いのフィナーレ サントラCD

劇場版 響け!ユーフォニアム 誓いのフィナーレのサントラCDを聴きました。


CDが随分前から発売されているのは知っていたのですが映画作品の方を観てから聴こうと決めていたので誓いのフィナーレのBDを鑑賞後に手に入れました。

作曲は松田彬人さん。2枚組CDです。劇場版のサントラCDを聴くのは今回が初めてです。
TV版だと劇伴と吹奏楽パートが別のディスクに分けて納められていましたが今回は物語の進行に合わせたような曲順なのと2枚目はサービス版というイメージかな。

リズと青い鳥の清澄な音世界も好きなのですが誓いのフィナーレは熱いサウンドですね。
TV版の頃と比べると演奏に厚みがあり北宇治高校吹奏楽部のレベルが上がったのか単に演奏をゴージャスにしたのかは分かりません。
それにしても生々しくて素晴らしい録音だと思います。私が所有するサントラCDでは録音の素晴らしさはベストです。

2020年3月1日日曜日

炭を敷く

今週も床下に潜りました。先週掃除した効果があってカビ臭さは全く無くなりました。
さて炭に関しては床下調湿材について日記を書いたところで否定的なことを書いていたのですがその後調べて見ると自分が炭についてよく分かっていないことが分かりました。

否定的だったのは母がまだ家にいた時に台所のシンクの下に炭を入れていたのですがそこに収納している鍋にカビが生えていて炭が全く役に立っているようには見えなかったからです。

しかし調べてみると
・炭には調湿にむいたものがある(木材、製法)。
・調湿には砕いて使った方が良い。
・適度の量を使う必要がある。
・ある程度空気の流れが必要。
・効果が実感できるのに時間がかかる。
・その他プラスアルファの効果がある。

単純に除湿ということでは炭にそれほど魅力は無いのですがなんだか総合的には魅力のあるアイテムに思えてきました。少しオカルトっぽいですが。

なので床下の仕上げとして最後に竹炭を敷いてみることにしました。
とりあえずシアター部屋の床下に今日炭を敷き詰めてみました。コンクリートの上なので隙間が無くなるほどびっしりとは敷き詰めていないです。夏でもコンクリートの上は乾いていましたので。ただ木材や鉄の束は湿った痕跡があるんですよね。暑い季節に結露しているみたいです。


炭を床下に敷き詰めるにはそれなりに量が必要なのでカビ対策の流れの中では今回がダントツで費用がかかるのですが大して役に立たないオーディオアクセサリーに大枚を使うことを考えたらどってことないと自分を納得させています。(笑)

炭の効果を実感できるには1年とかのスパンがかかるみたいなので気長に様子を見ていきます。