2007年9月30日日曜日

体調悪し

昨日から今日にかけて久しぶりに伏せっています。
もともと私は消化器系が弱いのですが、日頃のお勤めのストレスがたまっているせいか昨日ソフトボールの練習に参加していたら大して動いてもいないのに戻してしまうくらいに体調が悪い。

過去、大学の空手部の地獄の合宿でも戻してしまうなんてことはなかったのに、会社勤めってものすごく健康に悪いのかも。(笑)
人間、ささいな事に動じない・気にしない図太い人間の方が幸せになれる可能性が高いと思う。

今日はまったく食欲がわかないのでユンケルなどを飲みつつ養生しています。
しかしなぜかコンビニのおにぎりが無性に食べたくなって困っています。(笑)
日頃、コンビニの食べ物なんて全然興味ないのに。。。

2007年9月22日土曜日

エアフィルタ交換

SV650用のK&Nの純正互換エアフィルターを、4ヶ月前に発注していたのですが全然入荷する気配がないのであきらめて純正のフィルターを取り寄せて交換しました。

K&NのフィルターはSV400に乗っていたときにも使っていたのですが、納期は特に長くはなかったです。

SV650は半年くらいでアイドリングが不調になってくるので、定期的にバイクやさんでスロットルポジションセンサーの取り付け角を調整しています。
K&Nを使うことで少しは改善できれば。。。と試してみたかったのですが残念。

SV650の走行距離は2万キロ強です。
フィルターは新品と比べると見た目真っ黒です。
もうちょっと早く交換しても良かったかな。


2007年9月20日木曜日

Sotte Bosse

基本的に私はオリジナル至上主義的なところがあって、カバー曲をほとんど認めない。
しかし例外に出会ってしまいました。
Sotte Bosse(ソット・ボッセ)です。
J-POPの新旧名曲をピックアップして歌っています。

「ヴィレッジ・バンガード」でかかっていた曲がいい雰囲気だったので購入しました。
手元にあるのは、「Essence of life」と「innocent view」の2枚。

彼女の歌の魅力はオリジナルの魅力をほとんど損なわずに、それを昇華し自分の世界を作り出せているところ。
曲によってはオリジナルにはほとんど興味がなかったのに、彼女の歌によってその曲の魅力を発掘させられたものもあります。

私が特に気に入っているのは、

 「世界に一つだけの花」
 「チェリー」
 「夜空ノムコウ」

というところ。


2007年9月14日金曜日

アルバイトの思い出2

大学生の頃のアルバイトの話をもうひとつ。
プールのバイトに行く前の夏のバイトで、某デパートでお中元の伝票整理のバイトをやっていました。

この職場は男が私と社員の男性の二人だけで、残りは15人くらいバイトの若い女性ばかりという、人によってはかなり恵まれた環境でした。(私は結構苦痛でしたが(汗))

仕事はうろ覚えですが、機械で印刷されて出てくる伝票を仕分けするだけだったと思います。
伝票はお中元の差出人別に出てくるのですが、中には大口のお客さんもいて一名義でかなりの数の相手に送られる人もいました。

中でもずば抜けて数が多かったのが、政治家の安倍晋太郎さんのものでした。
確か安倍さんの伝票は朝から夕方までずっと扱い続けるくらいの数だったと思います。

山口県が支持母体だった安倍さんがどういう縁で隣の県の北九州のデパートを使っていたのかは分かりません。
大物政治家の人脈のすさまじさを実感できる体験でした。

その大物政治家の晋太郎さんは総理大臣になることなく世を去りました。
その次男の晋三さんは父の悲願であった総理大臣になりましたが、その大志を満足に発揮させることなく総理の地位を追われました。

私のような凡夫とは違って総理大臣ともなるとかかわってくる人間の数、頭を悩ませる事案の数など想像を絶するものでしょう。
個人的に晋三さんは「品がある」「誠実である」という2点では、他になかなかお目にかかれないタイプの政治家だったと思います。


考えてみるに最悪の政治家とはどういうものかというと、

1.国民を奴隷のように扱い、自分とその眷属のみの利益の為に動くタイプ。
→これは専制君主体制で陥りやすいパターンですね。

2.メディアを意のままにコントロールし国民を欺き、実質的に1.と同じような動機で動くタイプ。
→現アメリカ大統領はこれを多少実現してます。


今回、トップから引き摺り下ろされた安倍さんは本人には何も落ち度がなかったと思う。
なぜメディアでここまでバッシングされることになったのか、私には多分永遠に理解できないと思う。
良くも悪くも日本は平和な国ということなのでしょう。

2007年9月9日日曜日

ツーリング200709

今日は阿蘇方面へバイクでツーリングに行ってきました。
暑いかなと思っていましたが山の中は涼しくて快適なライディングでした。
特にメインとなる目的地がある訳でもなく、どことなく行き当たりばったり的な旅でしたが昼食を頂いた「だいこんや」の定食は絶品ですし、初めて入った「ラムネ温泉」は人が多かったですが良い体験ができました。

ラムネ温泉の水は飲むことができて、消化器系の不調に効くらしいので少し試してみました。
気持ち調子が良くなる様な感じはします。味は備え付けのカップの銅の味がしました。(笑)
(走行距離:460.7km)

今日のメンバーは、

・GSF750 10月に引っ越すそうです。引越しのときはお手伝いに伺います。

・ZR-7S 全国各地を転々として、今現在は地元に戻ってきて再びバイクに乗り始めた彼はサラリーマンの鏡です。

・VTR250 最近は男子でもバイクに乗りたいと思う若者がなかなかいないのに、女性が一人でバイクに乗りたいと思うのって貴重ですよね。

・GPZ1100 バイクにまたがると人間が変わる人がたまにいますが、彼はその典型です。マスツーにあまり向いてないかも。

・VTR1000F 結婚してからは一人で遊びに出かけるのがなかなか難しそうなのですが、彼はまだ大丈夫なようです。

・GSX1400 ついこの前、転倒でマシンを派手にクラッシュさせていましたが見事に復活してきました。

・XJR1200 集合場所に来る途中で腰を痛めたそうで、ツーリング途中サロンパスを購入して貼ってました。つらそうです。

・GSX1300R 遅刻してきたことが脳裏をかすめるのか、見事じゃんけんに負けてジュースをおごる羽目に。

・CBR600RR 今日は暑さをみこしてツナギで来るのをやめてましたが、その分走りに切れがないような気が。。。


2007年9月2日日曜日

ストーナーとドカティの躍進

ランキングで60P差を付けられている2位のロッシと、3位のペドロサがノーポイントでリタイヤ。
今年のMotoGPはケーシー・ストーナーの年となるのはほぼ確実でしょう。

今年からドカティで走り出した彼が、これほど圧倒的な速さを見せるとは誰も予想できなかったと思う。

驚いたのは、レースラップが終わって観客に挨拶をしながら一周する途中でチームメイトのカピロッシのマシンがガス欠になり、ストーナーに引っ張ってもらっていたのですが、PITに戻ってくる前にストーナー自身のマシンもガス欠になってしまったこと。
(写真はストーナーに引っ張られるカピロッシ。)

つまりドカティのマシンにはレースに必要な分ギリギリのガソリンしか入っていなかったわけで、いくらサンマリノがドカティの母国グランプリとはいえそこまで緻密な計算の元でレースをやっているということが驚きなのです。

私はストーナーのセンスとドカティ&BSタイヤのフィールがマッチングしたことが、今年のストーナー&ドカティの躍進の最大の要因だと思っていましたがそれは単純すぎる考えだったようです。

ストーナーは若干21歳。
彼とドカティの長い時代が幕開けするかも。。。