2015年9月21日月曜日

スイフトのスモールライト球切れ

例年この時期ならバイクの方が走行機会が多いのが普通ですが8月後半から9月は雨が多かったり通勤路が通行止めだったりの影響でスイフト(ZC31S)の走行機会がなにげに多いです。
4輪でみっちりと渋滞するようなルートは基本バイクでは走らないのでバイクで走るのは裏道であったり信号のない田舎道ばかりです。

スイフトで日没間際に走っていて左側のスモールライトが切れているのに気づきました。
今まで4輪には25年くらい乗ってますがライトの球切れは初めての経験です。
14年ほど乗ったドマーニではナンバー灯が一度切れただけでした。
ちなみにバイクは常時点灯なので数年に一度はライトの球切れがあります。
スイフトは次の11月で走行7年というところです。

さて経験がないのでどこで球の交換をしようかと思い7月にパンクの修理で初めてお世話になった家から一番近いタイヤ屋さんに行ってみました。
整備の人はスイフトを見て「これまだ新しい車ですよね?どのくらい乗られてます?」とお世辞ではなくて本気で聞いてるようです。
新しい車と言われて悪い気はしないですが話を進めてみるとライトの球の交換はやはりあまり経験がないようで汎用の電球は一応店にあるけどなぜか左のスモールライトのカプラが固着しているのか外せなくてお手上げでした。(右は簡単に外せた)

仕方がないので気は進まないけどディーラーに電話で予約して行ってみました。
SUZUKIのディーラーは数年くらい前まではいつ行っても代車がなかったり(1週間待ちとか平気で言う)してあまりかかわりたくないという印象でしたが最近は結構テキパキと仕事をこなしてくれるみたい。

球はついでなので左右2個とも交換してもらいました。工賃1000円で代金は1600円程度でした。
待ち時間も20分程度で飲み物のサービスもあり快適な待ち時間でした。

2015年9月20日日曜日

響け!ユーフォニアム サントラ CD

TVアニメ「響け!ユーフォニアム」のサウンドトラックCDを聴きました。
たぶんこの作品が好き+音楽好きな方はとっくに手に入れられているんじゃないかと思います。


作曲は松田彬人さん。2枚組みで収録時間は142分あります。

1枚目は主に劇伴でTVサイズのOP、ED曲、香織先輩と麗奈のトランペットソロも収録されてます。
ピアノの音に低いボンッという付帯音があり少し耳障りに感じました。

2枚目は作中で吹奏楽部が演奏する曲を集めてあります。
実際の演奏は彼らと年齢が近い音大の一年生がやっているそうです。
コンクールでの演奏はもちろんマーチングバンドや入学式でのデモでやってた「RYDEEN」もフルバージョンで聴けるのはうれしいですね。
麗奈と黄前ちゃんのデュエット演奏や低音パートで練習していた「きらきら星」など情景が浮かんできます。
アニメ本編では部分的にしか演奏されないので勝負曲の「三日月の舞」はこのサントラで初めてフルバージョンを聴くわけですがかっこいい曲です。

録音がいいですしできるだけダイナミックレンジに余裕のあるシステムで大きめの音で再生させたいディスクです。


2015年9月19日土曜日

800のメンテナンス1509

CDトランスポートのMERIDIAN800はディスクの読み取りなどは問題ないのですがドライブトレーが出てこないことが多いのが悩ましいところ。
PC用のDVDドライブなので強制エジェクトができるのでとりあえずは使えるのですが使い勝手が悪いのでドライブを取り外してメンテナンスしてみることにしました。

多分トレー開閉用のゴムベルトが滑っているんじゃないかと思って溶着できる丸ベルトも用意しました。


800の筐体は2重シールドになっているので筐体をばらすのは面倒ですが内部の空間に余裕がありいろいろモディファイができそうな箇所がたくさんあります。

特にドライブはPCにマウントするのと基本全く同じようなしょぼい取り付けです。
電源もシンプルなユニットで素人目にはマテリアルの金額は大したものには見えません。
筐体はアルミ材が多いですが曲げのある一部カバーは鉄製だったりしてます。
ねじ類も全て鉄製ですね。


ドライブはMERIDIANのシールが貼ってありますが東芝の99年製DVDドライブ。

ドライブのトレーはゴムベルトで駆動するタイプではなくてラック&ピニオンで駆動するタイプでした。
このタイプでトレーが動かなくなるとしたら動作ミスかモーターのパワーが弱いということでしょうか。

内部のメカをよく観察してみると駆動元のちっちゃなギヤが外れかかっていて歯が半分くらいしかかかっていない状態だったのでギヤを押し込んできっちりかみ合うようにしました。
なんだかトレーの動きが力強くなったような(笑)。
これでしばらく様子を見ることにしましょう。


ついでなので底面のゴム足インシュレータを取り外して手持ちのSRコンポジットのものに取り替えました。


外した純正インシュレータ。樹脂のハウジングにブチルゴムを貼り付けたものです。
MERIDIANは基本振動的な観点からの設計アプローチはあまり興味がないみたいでデジタル技術に特化した製品作りのようです。


ラックに戻して取り外していたラックの上の段とHP5509を戻してやります。

2015年9月13日日曜日

ツーリング1509

今日はバイクでツーリングに行ってきました。
今日の目的地は宮崎県延岡市。名物のチキン南蛮を食べて高千穂に寄って帰ろうというコースです。
今日は朝は曇りで少し雨粒も落ちてくる天気でしたが走っているうちに晴れてきて延岡では結構強い日差しがさしていました。
フルメッシュジャケットで来たのはメンバー中私だけでした。
宮崎以外の行程では結構寒かったです。(笑)
今日は行きは大分速見ICから東九州道に乗って途中佐伯で降りて給油し、延岡南までの無料区間を高速を利用しました。帰りも宮崎を抜けるまでと椎田バイパスからは高速を利用しました。

来週、シルバーウィークを控えているせいか車もバイクも走っている数は少なかったです。
久しぶりのロングツーリングでしたが基本同行のGSR250のペースで走るゆっくりなペースなので快適なツーリングでした。
今日の走行距離は570.5km。

今日の走行メンバーは

GSR250 今日のような日中は晴れるが朝まで雨が残るというようなコンディションはツーリングの計画が最も立てにくいシチュエーションだと思います。

GSR250F とっても難しいコーナーで転倒。ある意味彼が転んだのでそこがとっても難しいポイントだということが分かって後ろから来た人が難から逃れられたのかもしれません。

DR-Z400SM マフラーをヨシムラのものに交換してあるだけのようですがノーマルと比べてかなりパワーが出ているそうです。中古で手にしているので未確認のエンジンチューンがなされているかもしれません。

ZR7S 前回ツーリング時までストップランプが付きっぱなし状態でしたが自分で修理したそうです。

GSR750(私) 通勤路が台風の爪あとで封鎖されて最近GSRの走行距離が伸びていません。
そういうことで今日のツーリングはいつもより楽しめました。燃費は過去最高の27km/Lを記録しました。

最初の休憩ポイント太平楽にて。
延岡「味のおぐら」で昼食。チキン南蛮定食。
高千穂の天の岩戸神社。

道の駅 波野で休憩。ハーレー大軍団と鉢合わせました。
耶馬溪の村上食堂で唐揚げをお土産にGET。





2015年9月9日水曜日

アース配線の変更1509

オーディオ&ビジュアル環境のアース配線は3つあるコンセントブロックそれぞれから大地に持っていく個別の接地にしています。
この配線だと1点アースに比べると機器間に電位差が生じる可能性があります。

以前サブウーファーからノイズが出るようになり対策したことがありました。
http://moticent21.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html

この後ノイズは出なくなったのですが最近たまにですが再びノイズが出るようになりました。
そういうこともあってアースの配線方法をやり替えて機器間が等電位になるよう試みることにしました。

やり方としては前段機器用に銅バーを新たに加えてこれに前段機器用コンセントからアース配線を行い、他2箇所の銅バーと互いを電線で接続します。


電線は塩田電線のものを10m用意しました。

1点アースは部屋の中が電線だらけになってしまうのであまり現実的ではないのですがこれだと結構スマートにまとまります。
結果は時間をかけて見ていこうと思います。


2015.10.24
追記です。サブウーファーからのノイズはしばらく収まっていたのですが再発しました。
ノイズの出方は比較的穏やかで以前はラインケーブルを抜くと収まっていたのですが今はサブウーファーの電源を落とすまで暴走するかのようにノイズが出っぱなしになります。

信号を入力しないと出ないですがサブウーファー単独でノイズが出続けるのでこれは故障の可能性が高いですね。
たまにしか出ない症状なのでまだ様子見ですがそのうちサブウーファーを修理に出すかもしれません。


2015年9月5日土曜日

USB-DDC

私の音楽ソフトの再生はソースはCDでプレーヤーはCDトランスポートのMERIDIAN800です。
ソースは多分これからも当分はCDだと思いますが800は素晴らしいプレーヤーですがもう10年以上前に作られた機械なのでこの先いつまでも使い続けることはできないでしょう。

次に選ぶプレーヤーは回転系のディスクドライブメカを持たないプレーヤーがいいと思っています。ドライブが壊れるのはこのタイプのプレーヤーでは宿命みたいなものなので。
しかしPCは音質の点でリファレンスプレーヤーにはなりえないと思ってきました。

それから私のオーディオシステムの核はあくまでもAVプリのHP5509でデジタル入力によるマルチチャンネル再生をやっていきたい。
最近のデジタルコンテンツの動きを見ているとデジタル出力はUSBに収束していくようです。

しかしHP5509はUSBのデジタル出力を受け付けない。USBストレージ内のファイルをとりに行って再生させることはできるのですがUSB-DACとしての機能はありません。

なのでPCなどのUSBデジタル出力をHP5509で受けるにはUSB-DDCでSPDIFに変換してやる必要があります。

最近USB-DACの普及でUSB-DDCは影が薄い存在になりつつあります。
なので消えてしまう前にストックしておこうと思いUSB-DDCを取り寄せました。


品物は JAVS X-DDC Reserve http://www.zionote.com/2012/javs/xddcreserve/です。
JAVSは韓国のメーカーです。廉価な品物だと思いますがアルミ製の筐体デザインはシンプルで入出力端子も豊富で使い勝手が良さそうです。

選択したポイントは 比較的新しい製品でバスパワーではない製品。新しいと言ってももう発売から1年経過していますね。

早速PCとHP5509をつないで動作テストをしてみました。
PCはオーディオとは何の関係もない普段使いの自作デスクトップです。
つないだUSBは付属のケーブル、同軸ケーブルは安物ビデオケーブル3m。
Windowsメディアプレーヤーは出力デバイスをスムーズに変更できないのが難点ですが出てきた音は想像していたほど悪い音じゃないですね。

最近はDELAなんかが再生機能を持ったりしてきて自分がイメージするファイル再生トランスポートの理想に近付きつつあります。
あとは無線LANを使わずにスムーズな操作ができるようになればいいんですけどね。