2014年12月31日水曜日

ケーブル試聴1412

先月に続いてこの年末にも座間ドルフィンからケーブルが送られてきました。


今回送られてきたのも前回と同じAVプリ→パワー間のインタコ5mとトラポ→AVプリ間のデジタルケーブル1m。

前回から時間が経っていないので気乗りしませんが家の大掃除も終わったところで暇なのでとりあえずデジタルケーブルをつなぎ換えてCDを再生してみました。

結果から書くとこれはとんでもないモンスターアイテムです。
先月のデジタルケーブルでは良さは認めつつもバランスの好みで既存のものを選択しましたが、今回のは表現のスケールがレベルが違う感じです。

今回のケーブルはやはり半田の仕様を変更したものということですがあまりに精製できる量が少ないため量産品では使えずN岡さんが手がけるトップエンドの製品にしか使えない代物ということです。

ワイヤー接続部の電気的特性が飛躍的に向上しているそうですが音楽がこれだけストレートに心に迫ってくる体験はなかなかにできるものではありません。
なんとも甘美で官能的な再生。

とりあえずデジタルケーブルは一度挿してしまったらもう外せないケーブルです。
インタコは年が明けてから試してみます。


2014年12月30日火曜日

弟と映画鑑賞1412

元日から仕事があるということでいつもより早めに帰省し今日帰っていった弟。
昨日の夜は私の部屋で一緒に映画を観ることになったのですが観る映画を彼に選んでもらおうと私から提案したのは 「バイオレンス」 「スポーツ」 「宮崎駿」 「青春」。

で彼が選んだのは「スポーツ」だったので「マネーボール」を一緒に観ました。
映画には満足したようでした。
仕事でかなり厳しい状態にあるようですがいい気分転換になれば幸いだと思っています。

ちなみに バイオレンスは「アウトレイジ」 宮崎駿は「風立ちぬ」 青春は「桐島部活やめるってよ」 を再生するつもりでした。


2014年12月29日月曜日

GSR750の足回り変更

GSR750のフロントフォークスプリングとリヤサスペンションを交換しました。
フォークスプリングは HYPER PRO でサスペンションは NITRON のスポーツシリーズ。



注文してから入荷するまで3ヶ月くらいかかりました。経緯は少し複雑なので記しておきましょう。

最初にオーダーしたのは今回入荷した HYPER PRO と NITRON の組合せでした。
SV650の足回り変更の時も同じ組合せでオーダーしたのですがHYPER PROが在庫がなくてWPのフォークスプリングに変更したことがありました。

フロントフォークスプリングは個人的にはOHLINSなどのシングルレートよりもHYPER PROなどのプログレッシブタイプの方がストリートユースには向いていると思っています。
HYPER PROは基本ばね屋さんなのでフォークスプリングはここのを使ってみたいと以前から思っていました。
NITRONはSVの実績ですごく良かったのと見た目ですね。

今回はNITRONは部品在庫がなくて部品の取り寄せで1ヶ月待ちになるとのこと。
なのでリヤショックもHYPER PROで前後セットになった商品があるのでこれに変更。価格も安くてお得感があります。

しかしHYPER PROのリヤショックはGSRのABS車の場合ABSのセンサーと干渉するかもしれないので確認のため待ってくれとのこと。
ビギーパックつきならともかく純正と形状がそれほど変わらないストリート仕様で干渉することはないと思うのですが回答待ちに。

しかし待てども回答がなくどうやら販売する気がない模様。仕方がないのでNTIRONを再度問い合わせると部品は一旦入荷後また在庫切れで取り寄せに。。。

そして3ヶ月も経過してやっとフォークスプリングとリヤサスペンションが揃ったという次第です。


さて車体を受け取って家まで乗って帰ってきましたがやっぱ足回りの変更はイイですな。
最近4輪のスイフトも足回りを変更しましたが2輪の方がダイレクトに良さが分かります。
初期の沈み込みが少なくなるのでまたがった時の足つきは悪くなります。
しかし発進の段階でもうバイクが軽くて別物なのが実感できます。


足回りの交換とセットアップを行ってくれたショップのコメントを転載しておきます。
私の拙いインプレよりは参考になると思います。

「おはようございます
昨日フロントのみスプリング交換しました。
《リヤは昨日入荷しませんでした》
整備前に試乗して状態確認。
①ノーマルは、これはこれで非常にいいと思いました。
②ステムベアリングの締め付けがきついのか?低速や一次旋回がダルに感じました
③フルブレーキング時(ABSを思いっきり効かせる程度)、
  フロントに安定感というか?ちょっと頼りなさを感じました

フォーク分解後、ステムベアリングの調整とトップブリッジや
フォーク締め付けトルク管理を行いました。

フロントのみの変化を調べるため今朝試乗してみました。

①全体的にきびきびとした動きとなりました。
  が、決して乗り心地は悪くありません。
②フルブレーキング時の安定感が増しました。
③一時旋回に軽快感がでて、くるっと回転できます

③についてはステムベアリングが大きく関係していると思います。

リヤショックを交換したらさらに良くなることでしょう。」

「GSRの試乗しました。

ものすごく素晴らしい足回りになってビックリ!

まず発進がスムーズになっています。

乗り心地は抜群で、まっすぐ走っていると路面の凹凸を感じません。
見えない凹凸をしっかりと仕事して吸収しているのでしょう。
カローラからクラウンに乗り換えたみたい。

コーナリングもピタッと決まり、バタついた感じやアクセルを開けると
ややアンダーステア気味だった操舵感覚も、ニュートラルより
ほんの気持ちオーバーステアになった感じでとてもいいです。

これはステアリングステムベアリングのせいでもあります。」




ノーマルのリヤショックは2.6kgでSVの2.8kgより軽い。NITORNは測ってないですがショップの話ではGSR純正より軽いとのこと。


2014年12月28日日曜日

楽園追放 BD

楽園追放のBDを観ました。



最近、TVアニメは充実してますが劇場用アニメ作品は寂しい気がします。
個人的には劇場用アニメ作品で視聴のリファレンスになっているソフトは未だに「スカイクロラ」なので。

で久々に最新の劇場用作品を観てみましたがやっぱ音声が充実していていいですね。TV作品でも放送中の神撃のバハムートがクオリティ的には充実してますけど。
ただこの大げさなパッケージは止めて欲しいというか「通常版」を同時にリリースして欲しい。
置き場所がなくて本当に困ります。(汗)

内容については映画鑑賞日記に記しました。
http://members2.jcom.home.ne.jp/moticent21/movie_diary8/rakuentuiho.html


2014年12月27日土曜日

代車のDトラッカー125

GSR750をバイクやさんに預けてきたので代車としてDトラッカー125を借りてきました。
GSRはフォークスプリングとサスペンションを交換します。


大きなバイクよりは小さなバイクの方が危険が少ないように思っている人もいるかもしれませんが私にとっては普段GSR750を足として使っていて小さなバイクに乗るとすごく頼りなく感じてしまいます。

原付のチョイノリなんかは乗っていると恐怖を感じるくらいです。どんなに頑張っても40km/hまでしか出ないのでバスにも煽られてしまいます。

Dトラッカー125は車体が小さく非力なこともありやはり乗っていると頼りないですね。
交通の流れをリードしようとするとどうしても全開にしてる時間が長いですし最高速も100km/hも出ないですね。

1速で110km/h出るGSR750なら街中では2,3速までしかほぼ使わないですがDトラッカーだとギヤチェンジも世話しなくする必要があります。
やはり足として使うにしても最低でも250ccのAX-1くらいでないと私には余裕をもって運転する感じにはならない。

2輪も4輪もそうですがやっぱコンパクトな車体と燃費さえ良ければエンジンの排気量はあっても邪魔にはならないなと思います。
パワーがなくてスピードのレスポンスが悪いと無駄に加速し、上げたスピードを落とすのが億劫になるものなので運転に余裕がなくなりかえって危険なような気がします。

逆に排気量があればゆっくり走るのも必要があればドカンと加速するのも思いのままで安全に使えるスピードのレンジが広いのです。


2014年12月26日金曜日

今年を振り返って2014

今日は仕事納めでした。今年1年特に忙しくも暇でもなく仕事は順調だったように思います。

オーディオ&ビジュアルで今年を振り返ってみると新しく加えたハードウエア2点の存在感が大きいですね。



CDトランスポートとして導入したメリディアン 800 は結構古いDVDトランスポートですが、同社のCD専用機よりも音はいいそうで実際この機体を導入してからは2chオーディオに対して以前ほど貪欲さが無くなりました。

座間ドルフィンのN岡さんが薦めていたΩSACD1と比べるとやや無骨な音ですが私はΩSACD1の音はものすごく繊細ではあるのですがやや「美化」された音に感じてそれほど評価していませんでした。

800は音像をしっかりと描く懐の深さと低域のボリュームがすごいですね。CROSS POINTのエージングCDをBDレコーダーを使って4.1chで再生するのと 800 を使って2chで再生するのを比べるとSWを使ってるんじゃないかと錯覚するくらい低域のボリュームがあります。

自分のプレーヤーの音が充実すると変に自信がついて他所で高額なシステムの再生を聴いても冷静に分析できるようになったように感じます。


リヤch用のパワーアンプで導入したローテル RB-1582mkⅡ はN岡さんの手で改造されている機体です。

時々リヤスピーカー の CM1SE を使って

 800 → HP5509 → RB-1582mkⅡ改 → CM1SE というシステムで
2ch再生してみることがあるのですがこのスピーカーをここまで鳴らせるのはすごいことなんじゃないかと一人悦に入ってたりします。


このアンプとメインchで使っている Boulder 850 と聴き比べてみると今まで癖が少ないと感じていた850が実は結構強い癖を持っていることを自覚しました。
ビート系の音楽で迫力があるのは850なのですがやや大味なんですよね。

RB-1582mkⅡ改を2台使ってバイアンプ駆動なんかしたらもしかして結構幸せなパフォーマンスが得られるかななんて妄想することもあります。(笑)
そのくらいあなどれない魅力のあるアンプです。


BDレコーダーの DMR-BW970 は使用5年を経過しました。これも改造モデルです。
そろそろ買い替えを検討してもいいかなと思っていたのですがどうも現行のフラッグシップモデルはチューナーの性能が BW970 よりも落ちるそうです。

BDの再生能力は高いそうですがエアチェックの性能が落ちるモデルにわざわざ買い換えるのは意味がないのでBDレコーダーはまだしばらく現状のままになりそうです。

Panasonicがヨーロッパで売っているBDプレーヤーをチューンして導入することも考えたのですが音声がAACに対応していないそうなので断念しました。
なかなか映像関係は今年は各社ニューモデルも少ないようですしうまくいかないですね。

現状のマイシステムでは11月にバージョンアップしたインターコネクト・ケーブルが少しずつ立ち上がってきて何もしなくても少しずつ音が良くなってきてます。




2014年12月21日日曜日

洗濯機のリニューアル

オーディオ&ビジュアル機器ならともかく趣味とは何の関係も無い洗濯機の買い替えを記すのも変だと思いますが記しておきます。

洗濯機を購入するのは初めての経験です。
今までは同居していた母親が洗濯機の選定・購入をして自分で使用していたから。
母親が5年前に家を出てからは私がその洗濯機を使用していて今回脱水機能が十分に働かなくなったので買い替えにいたりました。

洗濯機を買うのは初めての経験なのでとりあえず量販店に行って品物を見ながら定員さんに相談してみました。

定員さんはまずは一番高価な製品を紹介してくれます。
洗濯機はオーディオ機器ほどではないですが価格差はそれなりにあります。3万~20万台くらいでしょうか。

私の希望としてはまずは乾燥機が付いていないこと。
それでもまだ上は7万円くらいします。
話を聞くとインバーターが付いていたり簡易的な乾燥機能が付いていたり洗濯の容量の差があるみたいです。

基本今まで使っていた洗濯機と同様容量は小さめで洗濯ができればいいやということで、店員さんの薦めにしたがってシャープの製品を選びました。実売4.6万円ほどです。

昨日購入して今日設置までしてもらいました。
早速使ってみたのですが洗濯機といえどもやっぱかなり進化を感じます。
乾燥機もついてないシンプルなモデルなのですが本体がコンパクトだったり動作音が静か、使用する水の量がかなり少ないなどほんとに優れものだと思います。

そう言えば前の洗濯機を導入したとき使う水の量が多いと母がぼやいていたのを思い出しました。

2014年12月20日土曜日

さよならステサン

最近何かを捨てる機会が多いような気がしますがそろそろオーディオ雑誌ステレオサウンドを購読するのを止めようと思います。(もちろん立ち読みなんかもしませんよ)
購読を始めたのは1997年くらいからです。

惰性で購入してきましたが読める部分があまりに少ないのと、今季号の価格2430円は不当に高いと思います。

今まで購入した分は新製品情報のみスクラップしていますが最近この雑誌で紹介される新製品で欲しいと思うことがまずないですね。
高価すぎて買えないというのもありますが実際に出音を聴いても魅力を感じないことの方が大きいかな。


この雑誌を購入するくらいならディスクを1枚でも多く購入したほうがよほどためになります。

2014年12月17日水曜日

スイフトの光軸調整

スイフトはサスペンション交換後、光軸調整までやってもらい夜間の視認性は出荷状態よりもよくなっています。
しかし夜間、前を走っている車が道を譲ってくれたりすることがありどうも自分が感じるよりも周囲の車からしたら光軸が高いようです。

運転席から見た感じではロービームでは以前のハイビームよりは低いのですが、ハイビームにした時は上を照らしているのではないかと感じるくらい高いです。

サスペンションを交換したショップでは光軸調整はできず、作業を外注に出していました。
電話しても担当者は不在で送ったメールに返信もありません。

光軸調整は自分でもできるくらいシンプルな作業なので会社で昼休みにやってみましたが壁にヘッドライトを当てた状態で調整しようとしても光軸の変化をほとんどつかむことができませんでした。

仕方がないのでいつもお世話になっている整備工場に相談するとディーラーに話を通してくれたので会社の帰りにディーラーによって調整してもらいました。
作業時間は10分程度で工賃も無料でした。高さを下げるだけだったので作業者も本当に楽勝っぽい感じでした。

光軸は高すぎず低すぎず今度こそばっちりの高さです。自分で苦労して調整するより光軸テスターをもっているディーラーに頼んだほうがものすごく近道ですね。

サスペンションを交換してくれたショップはスイフトに乗り出してから5年間ほどタイヤ交換でお世話になってきました。
お客さんの車を見ても車高を落としている車が多く、サスペンションの交換など手馴れたショップのはずです。
しかし今回の件で付き合いはこれきりにしようと思っています。



2014年12月8日月曜日

スイフトの足回り変更

スイフトは乗り出して6年と6万キロ。
基本、乗りつぶすつもりなので長く乗るためのメンテナンスは順次行っていきます。
今回はスリップサインが出ていたタイヤ2本の交換にあわせてサスペンションを交換してもらいました。

サスペンションはまだへたっているわけではないですがこれから先快適なドライビングを続けたいならそろそろ交換しておいたほうがいいかなというところです。

交換したタイヤは DUNLOP DIREZZA DZ102 です。ブリヂストン RE-11が手に入らなくなりフロントのみ仕方なくDZ102を入れています。


DZ102はRE-11と比べるとステアリングが軽くやや頼りない感じではありますが転がり抵抗は少ないように感じます。まあRE-11が異様に重いんですけどね。
もともとスイフトはエンジンよりも車体が勝っている車ですがRE-11だとその感じがますます強くなるのでDZ102の方がバランス的には合っているかもしれません。

交換したサスペンションは SHOWA TUNING の SPORTSモデル。http://www.showa-tuning.com/swift.html



リヤにヘッドライトのオートレベラー用のセンサーをつけるブラケットがあるのですが、サスの交換時にフリーにしていなかったためブラケットが変形してしまい光軸のアラームが出るようになりその調整のため予定より作業に時間がかかってしまいました。

車体の沈み込みは実測でフロント15mm、リヤ20mm程度でした。
ぱっと見は純正と変わらないように見えます。サスのヘタリ具合で沈む量は変わってくるような気がします。あまり車高を落としたくなかったので沈み量に関しては満足です。

サスペンションの感触は文句なしです。

純正サスはゼブラなどを比較的低速で通過すると「ガクガクガク」と激しく揺れます。60km/hくらいから上は不思議なくらい安定するのですが。
SHOWAだと純正よりも硬さを感じるのですが低速でも高速でも突き上げは穏やかで短いストロークで丁寧にショックを吸収する感じです。タイヤが路面から常に離れない感じです。

コーナーリング時の車体のアウト側の沈み込みが少なくてあまり姿勢が変わらないままコーナーをクリアできるので純正サスよりもクイックに曲がれます。
Uターンでもやたらスムーズにハンドルが切れますね。

純正サス+RE-11 よりも SHOWAサス+DZ102 の方が体感的にはグリップ力があるように感じます。


2014.12.11
200kmほど走っての追記です。
サスペンションの交換とあわせてアライメント調整も行ってもらっていますがそのせいか街中を走っている分にはステアリング操作が以前より少なくなりました。
ほんとに手を添えているだけという感じで普通にまっすぐ走ってくれる。

それから出荷状態時からヘッドライトの高さがやや低めで暗いと感じていのですが今回レベラーをリセットして調整してもらったことで少し光軸が上がり照らす範囲が広くなったので明るくなっています。これが正常な位置なだけだと思いますが。もともと光軸が下限いっぱいのところにあったのかもしれません。

ドライブがほんとに楽しいです。



2014年12月6日土曜日

ミニカに乗っています

スイフトをタイヤ屋さんに預けてきたので代車としてミニカに乗っています。
たまに違う車を運転するのはいい刺激になります。



この手の車としては珍しく2ドアクーペですね。
乗り味は同じような年式の軽と比べて特に個性を感じないです。いたって普通。

もう13万キロをオーバーしているボロ車で「ヒュードロドロ」とお化けが出てきそうなメカニカルノイズがうるさいですが、きちんと整備されているようで特に不安なく走れます。
エアコンは良く効きますしタイヤのエア圧も適正のようです。

100km/hまでの加速は普通に加速しますがそれ以上は惰性という感じ。車の程度からしたら走りは意外といいです。
スイフトと比べるとタイヤにあまり負荷をかけるような走り方は怖くてできません。(笑)

軽自動車のいいところは普通車にくらべるとコンパクトで街乗りツールとしての使い勝手がいいこと。運転者と車の一体感が強いですね。そのかわり事故に対しての安全性などはかなりしょぼいですが。バイク乗りから見るとバイクのほうが運転者がむき出しで危険なようですが車は衝突時の運転者の自由度が低いのが怖かったりします。車の中で何もできないですよね。

1000円分給油して走ってますが燃料計の減り方から見てスイフトより燃費は悪そうです。
乗車姿勢はいたって普通だと思うのですが長く運転していると腰が痛くなってきます。



2014年11月30日日曜日

モーレツ宇宙海賊 サントラCD




モーレツ宇宙海賊のサントラCDは以前から欲しかったのですがBDのおまけとしてしか手に入らなかったのでBDを買う気がない私は手に入れられない状態でした。
TV版と劇場版がセットになってようやく9月に発売されてたので取り寄せました。

最近この業界ではサウンドトラックの扱いが微妙だなと思います。
私はどちらかといえば観た事がない作品でもサウンドトラックは購入することがあるくらいなのでBDのおまけとしての扱いが多いのは困りものです。

NHKの連続TV小説のサウンドトラックを手がけるまでにメジャーになった梶浦由紀さんでさえ「Fate/Zero」なんか未だにBDのおまけ扱いで単体CDが出ないのは本当に困りものです。

BDを購入した熱心なFANは劇場版のみのサウンドトラックが欲しいのではないかと思うのですがFANの心理を無視したようなパッケージ販売になってますね。
私のようなサウンドトラックのみ欲しいケースではお得なパッケージともいえるのですが。

楽曲の内容はやや一本調子ですが編成物を中心にエレクトリカルなものやギターソロなど聴き応えのある内容で「ちゃんとしたオーディオ」で楽しめる作品です。
ただ収録時間にはたっぷり余裕があるのですがOP、ED曲は未収録で全体的にボーカル曲は寂しい限りです。

劇場版のサウンドトラックを聴いているとまだ観ていない劇場版のBDが欲しくなってきました。



2014年11月29日土曜日

POTENZA終了

スイフトのタイヤを注文しにタイヤ屋さんに行きました。
私が常用しているのは ブリヂストン RE-11 なのでリヤ2本分を注文する予定だったのですが在庫を調べてもらうと RE-11 はもはや製造してないとのこと。

純正のサイズ 195/50-16 に合うタイヤはブリヂストンでは ECOPIA のみ。
近いタイヤを教えてもらうと ダンロップ DIREZZA になるそうです。
仕方がないので DIREZZA を注文しましたが確実に落ちるタイヤなので面白くないですね。

ダンロップは個人的には絶対チョイスしたくなかったのに。過去事故につながるような挙動を2度体験しているので。(4輪で一回、2輪で1回)
他のメーカーでもハイグリップで選べるタイヤは皆無ですね。
個人的には RE-11 は剛性といいグリップ力といい別格のタイヤでしたね。
燃費は確実に悪くなるけどライフはS-DRIVEなんかに比べると倍くらいもつので少々高くてもお得なタイヤでした。

立体駐車場などでタイヤをきゅるきゅる鳴かせているミニバンなどよく見かけますが、あの程度の速度でタイヤが鳴くなんてPOTENZAじゃありえないなといつも思っていました。(立体駐車場でスピードを出す時点でアウトですけど)

ホイールを換えてまでタイヤを選ぶのもどうかなと思うので今後タイヤは悩みどころです。



2014年11月26日水曜日

MotoGPを振り返って2014

最終戦のバレンシアGPは2週間以上前に終了してますが今年のMotoGPについてメモ的に記しておきます。

・Moto3クラス
チャンピオンはA.マルケス。史上初めてMotoGPクラスの兄とともに兄弟で年間チャンピオンとなりました。弟のほうはチャンピオン決定は最終戦までもつれレース内容も激しいもので最後まで手に汗にぎるような展開でした。ライバルのJ.ミラーは何度故意にマシンをマルケスに接触させただろう。最終戦ではトップを走っていたミラーがわざと後ろに下がりマルケスと絡んだりしてましたがここまでひどいレース展開は過去見た事がありません。ミラーにペナルティが課されないのは何とも不思議なくらいです。同じスペインのバスケスが押し出されて後ろに落ちてきたマルケスを応援して前にポジションを譲ってやったりしているのを見ると熱くなりました。ミラーはチャンピオンを獲得したわけでもないけど来期はMotoGPクラスに上がります。


・Moto2クラス
E.ラバトがチャンピオン。マルクVDSのチームメイトM.カリオとタイトルを争いましたが危なげなく決めました。ラバトはMoto2チャンピオンとしては初めて来期MotoGPへのステップアップがなりませんでした。オファーはあったけど「勝てないチーム」では走らないということらしいです。賢明な判断だと思います。カリオは2位という成績にもかかわらずチームを去るそうです。ルーキー・オブ・ザ・イヤーのM.ビニャーレスは見事3位。来期はSUZUKIのマシンでMotoGPに参戦します。5位のD.エガーター選手はSUZUKIのマシンで鈴鹿8耐に参戦してましたね。


・MotoGPクラス
M.マルケスが2連覇。今年は開幕から10連勝を決め私はこのまま全部勝っちゃうんじゃないかと思ってましたが、結果は13勝(18戦)でM.ドゥーハン選手が持っていた12勝の年間最多勝記録を抜くにとどまりました。今年はレギュレーションの変更がありワークスチームのドカティが「オープンカテゴリー」のチームと同じハンデをつけてもらうことになりました。・年間使えるエンジンの数、・タンクの大きさ、・やわらかめのタイヤを選べる といった内容ですが個人的にはドカティは恥ずかしくないのかなと思います。こんなインチキルールはもちろん史上初めてのことです。
ブリヂストンが来期限りでタイヤ供給を止めるそうです。

来期はSUZUKIとアプリリアがMotoGPに戻ってきます。SUZUKIファンとしてはライダーがA.エスパロガロとM.ビニャーレスと現実的には最高のライダーに決まったことに今から期待が抑えられない感じです。初年度からガンガン行って欲しいです。

それから第12戦の放送でゲストに原田哲也さんが出演してくれたのがうれしかったですね。
モナコ在住でメディアに登場することがほとんどない氏の話が聴けたのは貴重です。


毒舌で知られた氏がM.マルケスの走りを絶賛していたのが印象的でした。


Moto3 2014result

Moto2 2014result

MotoGP 2014result

2014年11月22日土曜日

アベノミクス

自宅から一番近いスーパーで売っている惣菜や弁当は私の生活圏では一番おいしくてよく利用していました。

そのスーパーは地域密着型の小さなスーパーですがそこの調理場で作った惣菜や弁当を売っていて価格は少し高めでもそこ以外ではスーパーの弁当は買えなかったですね。
特に大きなスーパーで置いてある弁当は他所の工場で作った大量生産品で見てくればかり立派でも味はさっぱりなので。

独り者の私には休みの日などに重宝していたのですがそこの惣菜部は夏前に閉鎖してしまいました。まともな惣菜が手に入らなくなると家から一番近いにもかかわらず自然とそのスーパーには行かなくなりましたね。近いうちになくなってしまうかもしれません。

他にも自転車の通り道でよく寄っていたスーパーも日曜日は閉めるようになったし、通勤路で20年以上あった小さなスーパーは今月完全にクローズしてしまいました。

代わりに幅を利かせいてるのはコンビニやドラッグストアチェーンでしょうか。
私はコンビニは宅配便の利用の他には数ヶ月に一回くらいしか利用しないしドラッグストアには全く行きません。

アベノミクスの手法は最初に大企業を潤わせて次第に下層の企業、庶民に富を行き渡らせるもののようですが出だしは好調だったのに対してその後が続きませんでした。
私は職場で労働組合のサポートをすることになったので会社の経営状態に少しさとくなりましたが自分の職場でも上期に比べると下期は業績がいまいちのようです。

バブルの頃もそれにのっかっている一部の企業や投資家たちは潤っていたでしょうが庶民にはそれほど恩恵はなかったように思います。
個人的に良かった思い出はバイト先に苦労しなかったのといい車やバイクがたくさん作られていたことくらいでしょうか。

安倍首相の政策は保守的といえるかもしれませんがそういえるのは靖国への参拝だけで
・TPPへの参加 ・集団的自衛権の確立 などはアメリカの希望に沿っているとしか思えない。

黒舟でやってきた頃から自国への利益誘導型のルール作りには散々付き合ってきたろうに。
自国を国民の手で守ることには賛成ですがアメリカが勝手に撒き散らした戦禍の後片付けや撒き散らしに協力するのは反対です。

そして今回大きく落胆したのは衆議院の解散・総選挙です。
任期満了までまだ余裕がある衆議院を戦況が不利になならないうちに解散・総選挙と何とも手前勝手な理由で解散して選挙する。

こんな選挙国民の関心を得られるわけないでしょう。
低い投票率なら与党が圧倒的に有利なのは間違いない。野党の弱さは前代未聞なくらいですし。
個人的には今回の選挙では投票率は50%割るんじゃないかと思っています。
50%を割るような選挙では民主主義が機能しているとはとてもいえないと思うのでその時は選挙自体を無効にして欲しい。税金の無駄遣いだけど。




2014年11月16日日曜日

ツーリング1411

今日はバイクで今年最後のツーリングに行ってきました。
行き先は大分方面。
院内まで行き帰りに耶馬溪で温泉と食事を楽しんで帰ってきました。
今日は午前中は曇っていましたが午後からは陽も差してきて冬装備とはいえなかなか快適なツーリングでした。
自宅に着いたのは17:00前でまだ明るく余裕のあるツーリングでした。
今日の走行距離は296.6km。

今日の走行メンバーはGSR250が4台と同じバイクがこれだけそろったのは過去に経験がないですね。過去には30台くらいの大所帯でツーリングに行ったこともあります。

・GSR250(黒) 会いに行くといつも見ていた飼い犬がいつの間にか二代目になっていることをはじめて知りました。なんとなく顔つきが違うなという気はしてたのですが。

・GSR250(赤) メンバー中飛びぬけて若い大学2年生。視線の方向にバイクは進むということを経験するいい?機会だったかな。こけなくて良かったと思います。 

・GSR250(青白) お友達がGSR750を検討しているそうで実車を見て確認するため私のバイクを貸すことにしているのですがなかなかタイミングが合わないようです。

・GSR250(黒) 60代とメンバー中最も高齢ですが山登りにフルマラソンとメンバー中もっともパワフルなお方です。今日はおなかの調子がずっと悪かったみたいです。

・SUPER SHELPA 来年は一泊ツーリングをご一緒して夜は趣味のお話で盛り上がろうと約束しました。実現するといいですね。

・GSR750(私) 今日の燃費は約25km/L。特にエンジンを回すようなシチュエーションはなくて割とゆったりとしたペースでした。現在走行は9000kmというところです。サスペンションを注文しているのですが1ヵ月半たってもまだ入荷しない。今年中には手に入るかな。


4台揃ったGSR250

並べると250と750でも大きさは同じくらい。。かな

曇っているせいか別府湾の眺望ももうひとつ

食事の前に温泉。冷えた体には一番ですね

昼食は地鶏焼き定食


紅葉が見れたのでバイクをとめて写真撮影
しかしバイクを止めたすぐ横にスズメバチの巣が。。。




2014年11月9日日曜日

ラインケーブルのバージョンアップ

プリ→パワー間の試聴用ケーブルを残して自分の XP-IC/XLR EN-IB 5m を座間ドルフィンに送ってバージョンアップしてもらいました。



今回のバージョンアップはトップモデルにしか使っていない半田の選別品にやりかえるということでコネクタも新品交換になってます。

最近の自分のオーディオ&ビジュアルのハードウエアに関する取り組みはどちらかというと受身な姿勢になっています。
他所のシステムの音を聴かせてもらえる機会があればなるべく聴かせてもらいますが自分のシステムをあれこれいじりたいという必要はあまり感じない。

例えれば釣りのような気持ちで気に入った釣果があればキャッチするがそうでなければリリースするというような感じでしょうか。

まあそれができるのは信頼できるショップといい関係を築けているからなのですが。

音の肌理(きめ)というと語弊があるような気がしますがそれがものすごく細かくなり、音楽の階層的な表現が実に豊かで濃いい。
今回の釣果もバージョンアップで手に入る成果としてはかなり大きなものだと思います。



2014年11月2日日曜日

AIMビルのフェア2014

今日は地元のオーディオビジュアルフェアに行ってきました。
AIMビルは特にどこがどういいのか分からないですが音の響きが良いと思います。
今年は若干ルールが変わって商社さんたちの持ち時間が30分単位で細かく決められていました。
個人的には商社さんに関係なくいろいろな機器の組合せをその時の流れで決めていたようなところがなくなったのは残念です。
その代わり商社さんやメーカーたちの実力がはっきりと試される場になったかなという気もします。

今日視聴して来たシステムと感想をまとめておきます。



061(Burmester) → GS PRE(AUDIO RESERCH) → 911mk3(Burmester) → HB-X1(KisoAcoustic)

HB-X1は響きが豊かで小型であることのメリットを存分に発揮している感がありました。バイオリンソロやボーカルなどシンプルな演奏では国産らしい繊細さが生きて生々しい再生でした。
ブルメスターのパワーアンプはステレオアンプですが片chのみ使ったモノラル使いでした。



PC → INDIGOセット → Q1(MAGICO)

Q1のふくよかな表現力はやはりいいですね。ただPCでの再生は音が薄く感じてもうひとつです。



061(Burmester) → GS PRE(AUDIO RESERCH) → 911mk3(Burmester) → Accordo(FrancoSerblin)

先のキソのスピーカーと入れ替えて同じ前段機器でアッコルドを鳴らしてました。
どちらが私の好みかと言えばアッコルドの方です。音色の色気というか表現できる幅がアッコルドの方が上だと感じます。



MPSー5(Playback Desighns) → HP700(OCTAVE) → MA1000(Phasemation) → VC2(BRODMANN)

以前はベーゼンドルファーとして紹介されていたBRODMANNのスピーカー。なかなか温かみのある再生です。



Eidos36U+(Goldmund) → Mimesis16.5 → ProLogos

ゴールドムンドは以前からデジタル伝送に強いこだわりがありましたがそれを実現させたシステムを試聴するのは初めてです。
Eidos36U+はBDやSACDもかかるマルチディスクプレーヤーで、デジタルプロセッサMimesis16.5はアナログで受けることもできますが出力はデジタルのみ。
そしてProLogosはDAC+パワーアンプ+スピーカーという構成。
音はきりりと引き絞ったような贅肉のない音。
アナログ配線を最短にできるメリットは位相の時間軸ずれを最小にできるということで、16.5の設定でわざと時間軸をずらした音と比較試聴をしてました。
時間軸がずれるときりっとした音像がややフォーカスが甘くなるような普通の音に変わるのが印象的でした。



AirForceTwo(TechDAS) → PERSEUS(Constellation) → C1(CHprecision) → M1 → MONTECITO(OCEAN WAY)

オーシャンウエイはシリーズ最小のモデルがこれになるそうで驚きです。再生していたラテン系の音楽が良く合うスピーカーだと思います。
個人的にはパチパチとノイズを出しっぱなしのアナログ再生はありえないですけどね。





061(Burmester) → GS PRE(AUDIO RESERCH) → 911mk3(Burmester) → Lilium(SonusFaber)

スピーカーが大きすぎてカメラのファインダーに入らなくて困りました。(汗)
同じ前段で小型スピーカーを鳴らしていた後なので音には圧倒されます。
車で例えるなら高級セダンそのものでちょっとやそっとの振動などびくともしないようなゆったりと快適なドライブができるという感じです。
ここまで余裕があると個人的には逆に全然面白くないですけどね。




APPOLLON TMD(TRANSROTOR) → ATH-2 Reference(AirTight) → ATC-2(HQ) → ATM-211 → AIR TIGHT

今日は小型スピーカーを聴く機会が多いですがどれも中々に魅力的です。
JBLのエベレストとスピーカーを切り替えて比較試聴してました。
エアータイトの機器でドライブするエベレストは雰囲気がよく相性が良いと思います。




SPARTA(KRONOS) → ? → Reference One(JUNONE) → Reference M212 → DD67000(JBL)

トライオードと言えば「中級」というイメージしかなかったのですが、ジュノンという高級ブランドを立ち上げたそうです。
今回展示していたプリアンプは「完全モノラル」構造ということです。
ボリュームが真ん中に付いてますがこれはベルトで左右のボリュームとつながっておりボリュームも独立した構造です。
クロノスのレコードプレーヤーはターンテーブルが2段あり逆回転で慣性による歪を打ち消しているそうです。
音はエベレストを再生する音としては経験上最上級と言ってよいものでした。




NO.512(MarkLevinson) → NO.52 → NO.532 → ME110(MEG)
NO.512(MarkLevinson) → NO.52 → ME801KA(MEG)

毎回MEGの音は確認しているのですが今回はあまり良くありませんでした。
ME110は独特の色気を感じるものの、のっぺりしていて大雑把。
ME801KAはなぜスタンドがあんなに背が高いのか不思議。
ウーファーが高い位置にあるのは相当違和感がありますし、同軸構造のメリットを全く感じない。
MEGに対しての思い入れは今日で終了させることができそうです。




Signature-UMT(MSB)+Dual Pbase → Diamond-DAC+Diamond Pbase → KX-R20(AYRE) → MX-R20 → Sasha2(Wilson)

正直ウイルソンのスピーカーからこれほど洗練された音は聴いたことがないですね。
代理店の方も言ってましたが昔のウイルソンの面影は段々となくなってきているようです。
アメリカでは新しい音として受け入れられているそうですが日本ではそれほどでもないそうです。
すごく完成度の高い音なのですが個人的には優等生過ぎて面白みに欠けるように思います。
オーディオって難しいですね。


映像のブースではプロジェクターではSONYとJVCからは新製品が出ないようなので映像には興味がなくてパス。
ONKYOのAVアンプの新製品TX-NR3030のデモを体験してきました。
天井にスピーカーを追加するドルビーアトモスで5.2.4chのデモ。
空間のグリッド上により正確に音像を配置できるのでCGアニメやCGアクションなどの映画には抜群の効果がありますね。
同じONKYOのAVプリアンプを使っているので音の感触で共通する部分がありました。







2014年11月1日土曜日

ケーブル試聴1411

座間ドルフィンから試聴用のケーブルが送られてきました。
ケーブルはインターコネクトケーブル 5m 1ペアとデジタルケーブル 1m? 1本。



デジタルケーブルは CDトランスポート → AVプリアンプ間。
インタコは AVプリアンプ → パワーアンプ間。で使用します。

最近N岡さんは半田の仕様などで試行錯誤してるみたいですね。

どちらのケーブルも私が使っているものよりは音のグレードは上です。
特にインタコの方は音の輪郭をなくして空気の濃淡で音楽を描くようなところが秀逸。
包容力がありすごく濃い再生ができます。
これは導入することに決めました。

デジタルケーブルは私の好みの部分が強いのですが現有のもののほうが音のまとまりが良くあえて交換するまでにはいたりませんでした。


2014年10月29日水曜日

照明の交換

自分の部屋でオーディオを再生するのに1日の内で一番音が良く聴こえるのは夕方の日没前です。

日が暮れてからは主に映像ソフトを再生するので部屋の照明は使いません。
しかし仕事から帰って音楽を聴きたいときもあるわけでそんな時はもちろん照明をつけて音楽を再生するわけですが音質的には粗く、伸びやかさも足りなくてもうひとつだなといつも思っていました。

部屋で使っている照明は蛍光灯です。


それを今回LEDの電灯に換えてみました。


職場の事務所ではとっくに蛍光灯からLEDに交換されているのですが価格が高いというイメージがあったので、部屋用の電灯が出て価格がこなれてくればそのうち交換しようと思っていました。

調べてみると価格は大したことないですし細かな調光機能などついていていつの間にか手ごろな品物が出ているじゃんって感じです。

照明を点けてオーディオ再生してみましたが確かに夜の再生としては非常にすばらしい再生ができています。
空間的にすっきりするのもグッドです。


2014年10月24日金曜日

試し撮り

早速新しいレンズでいろいろ撮ってみた。
と言ってもスクリーンの投影画ばかりですが。









キット標準のレンズと違ってピンボケしやすく扱いにくいですが、色が濃くて見栄えの良い写真が取れるようです。
ISOを低めに設定してます。