2012年6月30日土曜日

わいどにょその後

エンディングが存在しない暇つぶしゲーの「わいどにょ」は今でもプレイしています。
2年半くらい経過しましたか。
腕試しコースも24回目のクリア目前なのですが最後の「狂った世界」で異変が起こりました。



出てくるモンスターが「狂王」でなくてこのゲーム最強のあれに変わりました。
(名前を覚えてなくてすみません。)
LV5000まで上げてるリックでもダメージ1しか与えることができません。
クリティカルを連発しても1、2体倒すのが限界かな。
実質これがこのゲームのエンディングということにしてリセットして最初からまた始めることにしました。(笑)

2012年6月23日土曜日

JVCプロジェクター視聴

MAXオーディオの音楽館にてJVCのプロジェクター DLA−X70RとX90Rの視聴会があったので行ってきました。




スクリーンは常設の150インチでケンブリッジオーディオのBDプレーヤーを使用していました。
視聴位置はスクリーンから5mくらいの距離でこの位置だと大画面の粗さが気になることもなく映像を楽しむ事ができました。
自分の環境で使っているX3はその後パフォーマンスをそれなりに上げていますが最新の上位機と比べるとやはり基礎体力の部分ではどうしてもかなわないと認めざるを得ません。
(それでも色再現の力強さやノイズの無さなど一部いい勝負ができているところもあります。)
今回の視聴会ではメーカーの人間が用意していたコンテンツは個人的にはどうでもよいものが多かったのですが、お客さんの要望で行ったデモが面白かったです。
特にX90RとX70Rを暗部の面積が大きい同じ静止画で切り替えて見比べてみると違いが一目瞭然でX90Rの性能の高さが際立っていました。
最後にX90RにはセンサーとPCソフトのセットを購入すればキャリブレーションを自動で行える機能が内蔵されていて、そのキャリブレーションについての解説があり実演もしてくれました。
この自動キャリブレーションをX70Rにも有償で搭載するキャンペーンを7月まで行っているそうです。
三管式プロジェクターでは導入時や経年変化した時期に必ず画質調整のメンテナンスが必要なわけでこれを固定画素プロジェクターにも当てはめたというところ。
「ガンマ」と「色域」のユーザーに開放されていない調整項目を含めた調整を自動で行えるということで実際にわざと設定値をずらした絵をキャリブレーションでみるみる初期状態に調整してやる実演は実に説得力のあるものでした。
この機能をリファレンスモデルだけではなくて下位機にも搭載して欲しいところですね。

2012年6月18日月曜日

初音ミク2


前回MIKUNOPOLISの日記を書いたときはわりと素っ気ないことを書いてましたが実はMIKUNOPOLISはかなりお気に入りのソフトになってます。
BDの単体再生回数は多分No.1です。そして初音ミクの他の楽曲も鑑賞したくなって「ミクの日感謝祭 〜こんばんは、初音ミクです。〜」のBDを取り寄せました。

MIKUNOPOLISと比べると収録されている楽曲が多く、ミクの衣装もバリエーションに富んでいます。
ただ製作者が違うのかソフトの作りが全然違っています。
まずメニュー画面を出すのに立ち上がるのをひたすら待つ必要がある。
ライブ映像の画質はどちらも甲乙付けがたいですが肝心のミクのスクリーンプレイの画質が粗くて色も変です。キャラクターの統一性もおかしい。
音声はこちらの方が音圧が高くて低域もしっかり出ます。MIKUNOPOLISの方は広い会場を実感するようなやや俯瞰的な音声で感謝祭はスタジオ的狭い会場の音声という感じでどちらも違う良さがあってそれぞれ楽しめます。
比べてみるとMIKUNOPOLISは初音ミクを知らない人にもあまり強いインパクトを与えないようにパンチらや肌の露出が多い衣装を避けておとなしめの衣装にしているように見えます。
(感謝祭でミクの水着姿が見れるとは思ってもいませんでした。)
感謝祭で良かったのは前半のメドレー部分ですね。ジャジーなミクや小悪魔バージョンの「ぽっぴっぽー」など最高でした。知らなかった曲ではやはりメドレー中の「Innocence」がいいです。

2012年6月17日日曜日

新藤監督と俳優デル・トロとの対談

日本映画専門チャンネルで放送された新藤監督の追悼番組を観ました。
新藤監督の熱烈なファンだというハリウッド俳優のベニチオ・デル・トロと2010年3月に行
った対談を収録した番組です。




映画はいくつか観たことはあっても新藤監督がどういう人なのか恥ずかしながらほとんど知らなかったのでこの対談は私にとってはすごく新鮮な内容でした。
デル・トロ氏が新藤監督の筋金入りのファンだというのは観ていればすぐに分かりますし、98歳目前の監督の頭脳明晰さにも感心します。
最後に当時準備中だった「一枚のはがき」について語るときに自分の死はもう目前に迫っていてこの作品が最後の作品になるだろうということをおっしゃっています。
そして「生きているうちは生き抜く」ということを力強く宣言されていました。
独立プロで作品を作り続けてきた監督は「芸術家とお金」というデル・トロ氏からふられたテーマに対して自分は最後まで、稼いだお金を全て作品作りに投じてきたということやこれからはアーティストして映画を作り出す人間が出てきて欲しいと希望を語られました。

2012年6月13日水曜日

AV機器のセッティング変更

パワーアンプで使っていたラックはAV機器を載せているSRコンポジットの上に重ねて置きます。
BDレコーダーをER−Xの上に載せ、リアチャンネル用プリメインアンプをSRコンポジットの上に載せます。



ER−XはSRコンポジットと比べて足の取付ピッチが左右奥行きとも2mm程小さく、足の径も2mm小さいです。
その程度の寸法差ならスパイクを使っていない状態なら普通に重ねて使用できます。
ずれて落ちたら困るので足を固定するためのアダプターを2個製作し対角に取り付けています。
アダプターもA7075で製作しハードアルマイト処理を施しました。

2012年6月12日火曜日

アンプの配置変更

製作をお願いしていたパワーアンプを置く台座のパーツが届きました。



プレートと足のパーツはA7075で作ってもらい、組み立てるネジはA2017のネジを選択しました。
ベストの材料を選択するならCFRPで行くのですが今回はコストの兼ね合いで妥協してます。
プレートの厚みは20mmで表面処理はハードアルマイト処理を行っています。
現状パワーアンプはEauRougeのラックER−Xの上に設置していたのですがサブウーファーを導入してから設置の余裕度がなさ過ぎて困っていました。





音質的な悪影響は感じないのですが視覚的によろしくないのとセッティングの余裕がないのは困りものです。
で今回モノラルアンプの置き台を1個ずつ用意してスピーカーの後ろに持って行きました。


なかなかスッキリしていい感じです。

2012年6月9日土曜日

究極のブレーカー

予約していたブレーカーが届きました。メインブレーカーを落とす必要があるのですぐには交換できず3日間放置していました。
交換するのはオーディオ前段のブレーカー。
ここは今まで HR−BR のメッキ厚を増やしたZ版を使用していました。
で今回送られてきたのは CROSS POINT の XP−BR。
(写真右端)



・真っ当なバランス
・空間表現力の余裕
・音数の多さ
・音色の伸びやかさ
などの項目でパーフェクトですね。
壁コンセントの XP-PS Flare Limited の様に立ち上がるのを待つまでもなくのっけから素晴らしいパフォーマンスです。
XP−BRは導体金属を完全オリジナルとしたことと導体じゃないネジの材質にまでこだわった製品に仕上がっています。
外したHR−BR Z版はAV機器用のHR−BRといれ換えます。
現在の電源構成を記しておきます。
・XP-BR → XP-PS Flare Limited → ΩSACD2
                       → CP65
・HR-BR → ER-PSEX → 850×2
      → CRYO L2 → Basis 13K    

・HR-BR(Z版) → ER-PSZ → DMR-BW970
                  → 568.2
         → ER-PSX → FLIGHT TWO
                  → DLA-X3 

2012年6月3日日曜日

RCAカバー

今まで使ったことがなかったのですが空いているRCAピンジャックにかぶせるカバーがアクセサリーメーカーから出てますね。
Amazonでも取り扱っているので試しに取り寄せてみました。50個入りで1000円程度の品物です。




私の環境では
SACDレーヤー
・プリアンプ
・BDレコーダー
・AVプリアンプ
・リアCH用プリメインアンプ
・プロジェクター
で合計41カ所の空きRCAピンジャックがありました。




以前CI AUDIOのDACを使っていたときに筐体をシールドしてみたことがあったのですがその時の音質傾向と少し似た感じになります。
濃く煮詰めたような独特な実在感がアップする感じ。
映像でも同じように濃くなります。
私は結構好きな傾向です。
うまくはまると例えば恐怖映画では少し酔うくらいリアルな質感描写ができます。



その後、RCAカバーを使用すると再生音のレンジが狭くなることが分かったので全て取り外しました。
2013.01.31