新藤監督の熱烈なファンだというハリウッド俳優のベニチオ・デル・トロと2010年3月に行った対談を収録した番組です。
映画はいくつか観たことはあっても新藤監督がどういう人なのか恥ずかしながらほとんど知らなかったのでこの対談は私にとってはすごく新鮮な内容でした。
デル・トロ氏が新藤監督の筋金入りのファンだというのは観ていればすぐに分かりますし、98歳目前の監督の頭脳明晰さにも感心します。
デル・トロ氏が新藤監督の筋金入りのファンだというのは観ていればすぐに分かりますし、98歳目前の監督の頭脳明晰さにも感心します。
最後に当時準備中だった「一枚のはがき」について語るときに自分の死はもう目前に迫っていてこの作品が最後の作品になるだろうということをおっしゃっています。
そして「生きているうちは生き抜く」ということを力強く宣言されていました。
独立プロで作品を作り続けてきた監督は「芸術家とお金」というデル・トロ氏からふられたテーマに対して自分は最後まで、稼いだお金を全て作品作りに投じてきたということやこれからはアーティストして映画を作り出す人間が出てきて欲しいと希望を語られました。
そして「生きているうちは生き抜く」ということを力強く宣言されていました。
独立プロで作品を作り続けてきた監督は「芸術家とお金」というデル・トロ氏からふられたテーマに対して自分は最後まで、稼いだお金を全て作品作りに投じてきたということやこれからはアーティストして映画を作り出す人間が出てきて欲しいと希望を語られました。
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