2011年5月29日日曜日

DLA-X3雑感

・背面パネルをよく見ると「アース接続を行ってください」と書いてある。

付属の電源ケーブルはACプラグが2Pタイプだけど別途アース線が出ているタイプ。
先日AV機器関係の電源工事を行った際、コンセントにアース配線を行い3芯のキャブタイヤケーブルで作った自作電源ケーブルを使ってアースは取っている。
設置した当初はアースは接続してなかったけど特に不具合はなかった。


・調整した画質が電源再投入時に変わる。

調整したパラメータは変わっていないけど出力される映像が変わってしまう。
(特に色温度が)
メニューを開いて設定する階層に入ると元の画質にもどる。
JVCのサイトからアップデートのプログラムをダウンロードしてX3のドライバをアップデートしたら直りました。
PCとX3を接続するのにミニUSBケーブルがいります。
(デジカメの接続ケーブルが使えた。)
PCのUSB関係の調子が悪いのかアップデート中にPCがフリーズしたり落ちたりして困りました。


・X3とX9のフィルムモードの絵は多分違う。

X9のデモで観た映像とX3のフィルムモードには大きな隔たりがあります。
ただナチュラルベースで追い込めばXシリーズ下位機とはいえ潜在能力の高さは十分に味わえます。
新しいプロジェクターを導入した時にいつも感じますが自分の部屋で映画をこれだけ手軽にハイクオリティで楽しめるようになったことに単純に感動します。


2011年5月23日月曜日

さようならステサン

オーディオをやめるわけではないですが季刊ステレオサウンドを購入するのをもうやめようと思う。
ステレオサウンドを購入するようになったのは1998年の夏号(127号)からです。
PMCのスピーカーが紹介され評論家の長島達夫さんの部屋に菅野さんが「レコード演奏家訪問」した号です。

今月はHIVIが2冊ですが店頭に在庫があったので購入する事ができました。
ここ10年くらいは数えるくらいしか購入していなかったHIVIですが今現在ステレオサウンドと比べると内容が熱いのです。
全ての記事が役に立つというわけではないですが、一度目を通したらもうほとんど開くことのないステサンに比べたらHIVIの方が記事を書いている人たちの情熱が熱く読んでいて面白いのです。

3ヶ月に1冊のステサンが2000円、月刊HIVIは3ヶ月で3000円なので出費は増えますけどね。(汗)



2011年5月21日土曜日

スイフトの帰還

修理に出していたスイフトは修理を終え戻って来ました。
不具合箇所はクラッチ側の油圧シリンダに軽微な油漏れがあり、このためクラッチの切れが悪くなっていたのでは?ということです。
この油圧シリンダを交換してついでにクラッチペダル側のシリンダも異音がするとの事で交換。
サービスでミッションオイルも交換してくれました。

油圧クラッチのオイルはブレーキと繋がっているそうでこのオイルが漏れるということはブレーキが効かなくなる恐れもあるわけで重大事故に繋がりかねません。
ギヤの入りが悪いトラブルを自覚している人は早めに整備工場に持ち込んだ方がいいかもね。

今回代車で借りていたワゴンRはアイドリングストップ機能などが付いていてデザインも洗練されてなかなかリッチな感じの軽自動車でした。
走る・曲がる・止まるの基本性能は何世代か前のモデルと比べて特に変わってはいません。


2011年5月19日木曜日

DLA-X3の調整2

ドキュメンタリー映画「アース」の一シーンです。
フィルム、ビデオ、アニメなど関係なくどのソースでも濃くていい色合いが出るようになりました。

電源がこなれてきたのか音声もいい感じで仕上がってきて幸せなシアター環境が整いました。
なぜかプロジェクターの電源を落として再投入すると色温度設定のみがデフォルトに戻ってしまうことがあります。


2011年5月18日水曜日

DLA-X3の調整1

プロジェクターDLA-X3の画質調整はほぼ終わりました。
私は映像ソースによって画調を使い分けるような事はしないのでリファレンスの調整画質が一つあれば十分です。

結局フィルムモードでは色に変な癖が乗ってしまいどう調整してもバランスの良い色にはならないので「ナチュラル」をベースにしてエンハンス機能はレンズアパーチャー以外OFFで使用します。
TH-AE900の時も映画用のプリセット画質は使い物にならなくてナチュラルを使用していたのでメーカーが用意したプリセットは自然な色合いを好むユーザーには無用のもののようです。

720Pよりも以前のプロジェクターを使用していた時はソースがアニメでも画質調整ができていましたが、720PのTH-AE900からはアニメでは色数が少なすぎて調整不可で、実写のしかも着色の少ない光をあてた人物が登場するビデオカメラ撮りの映像でないと正確なバランスに調整できません。
具体的にはクラシックコンサートのライブ映像などです。
できるだけ現実的なバランスになるように目指して調整します。

TH-AE900までのプロジェクターでは細かな色合いは色温度の設定で追い込めましたが、今回導入したDLA-X3は色温度の設定はRGBの三原色のみと単純で、ガンマカーブによって微妙な光の具合を調整できるようになっています。
このガンマカーブの調整がなかなか分かりにくくて苦戦しました。


2011年5月15日日曜日

ツーリング201105

昨日SV650のメンテナンスが終了し戻って来ました。
メンテナンスはプラグの交換とスロットルポジションセンサーの分解・清掃。
とりあえずインジェクションの調子はベストな状態に戻ったので今日はツーリングに行ってきました。

行き先は大分県国東半島を一周して帰ってくるコース。最後に金色温泉で一風呂浴びて来ました。
今日は天気が良く気温も穏やかで絶好のツーリング日和でした。
走っている車やバイクの数が少なく道路が空いているのもあって快適なツーリングでした。
走行距離:347.1km

今日の走行メンバーは平均年齢が50に近く比較的のんびりしたツーリングでした。

・GSF750 このごろは長距離のツーリングが体にこたえるということで、快適に走れて比較的距離の短いツーリングの回数を増やしたいそうです。

・ジェベル200 前回も一緒に走りました。今回参加したマシンの中でもしかして航続距離がもっとも長いかもしれません。

・ZR-7S ゴールデンウィークは韓国にツーリング旅行に行っていたそうで温泉で旅の報告話を聞かせてもらいました。

・V7cafe(モトグッチ) 外車と一緒にツーリングに行くのは珍しいです。過去にはハーレーやドカティ、ビューエルと走ったことはありますがモトグッチは初めてですね。残念ですが体調が悪いらしく途中で引き返して帰ってしまいました。

・XJR1200 以前おみやげで買って帰ったスィートコーンを近所に配ったらツーリングに行く時は買って帰ってくれと頼まれるようになったそうです。(笑) 今日は久住方面には行かなかったので手に入らなかったのですが。。。

・SV650(私) エンジンの調子は快調そのもの。アイドリングのトラブルさえなければ私のニーズに合った本当に最高のマシンです。次のトラブル時にはスロットルポジションセンサーを新品に交換する予定です。


2011年5月11日水曜日

スイフトの不調201105

2輪のSV650は長期入院中ですが、昨日4輪のスイフトも故障が出ました。
ギヤが突然入りにくくなり特に1速と3速は使い物にならない状態です。
途中まで入って最後の一押しが入りにくく、クラッチを何度か踏み直したりして努力しないと入りません。
仕方がないので運転は2速と4速しか使ってません。

整備工場に問い合わせるとまだ保証期間中とのことなので今日ディーラーに持ち込んだらクラッチが完全に切れなくなっているとのこと。
クラッチの油圧系統かディスク周辺がトラブっているのかはばらさないと分からないとのこと。
そこまではいいのですが代車を貸してもらえず代車待ちが1~2週間かかると告げられました。
本当に代車がないのか大した症状じゃないから我慢してなさいということなのか分かりませんが。

私はスズキのバイクも車もモノとしてはかなり気に入っています。
特にバイクは。

今回のトラブルはこの車種全般に起こっているトラブルではないようで私の個体特有のものだと思いますが、トラブル時のユーザーに対してのサービスははっきり言って最低で将来たぶん2度とスズキの製品を購入する事はないだろうというのが今の正直な気持ちです。

2011年5月3日火曜日

CR-Z試乗

兵庫県にいる弟が帰省してきました。
1年ほど前に購入したCR-Zに乗って帰ったので少し運転させてもらいました。

スイフトと比べるとデザインも乗った感じも上質感が高いです。
シート位置がスポーツモデルらしくかなり低くインパネが目の前にそびえ立つような感じ。
リアの窓ガラスが上下2分割になっていて上は傾斜がきついため少しでも汚れていると見えにくく、下だけのガラスだと見える範囲が極端に狭いです。

弟の車はCVTモデルのせいか発進時のレスポンスなどはダルですが3000回転付近から力強い加速をします。
スイフトのような「ガオ~ン」というような音の演出はなくモーター的なフィーリングですがトルクはCR-Zの方があるし実際の加速も速いと思う。
ブレーキはスイフトよりもガツンと効きます。

足回りはスポーツモデルらしくしっかりしていますが固くはないです。
ステアリングはホンダ車にしては重めでフロントがどっしりと重い感じ。

F1をやっていたメーカーの車というよりはアシモを作ったメーカーの車という感じでやんちゃさよりもインテリジェンスな雰囲気の車です。
空力が良さそうなので燃費も含めて高速道路を使ったロングツーリングはかなり快適そうです。


オーディオやめました

オーディオやめました。。。

というのは冗談ですがエアコンの取り替え工事をやるのでスピーカーとパワーアンプをどかしています。
1週前はAV機器をどかして床をあげて電線通したわけで最近こんな作業が続きます。
まあ比較的どかしやすいシステムなのでそれ程面倒じゃありません。