2013年2月24日日曜日

某全国チェーン店

絶対に買ってはいけない店というものが世の中にはありますが。。。
この全国チェーンのバイク店は地元にもあります。
個人的には関わったことはもちろんないのですが職場の後輩が5年くらい前にゼファー400を中古で購入したら乗り出してすぐにマフラーが走行中に脱落しました。

かなりなDQNぶりのようなので被害者のブログリンクを貼っておきます。

http://blog.livedoor.jp/hideking_katana/archives/1884106.html
http://blog.livedoor.jp/hideking_katana/archives/1885698.html

2013年2月23日土曜日

HIVIの付録

AV雑誌 HIVI にUSBケーブルが付録で付くのも今月で4回目。


一度も開封していないし使うあても今のところはありません。
捨てるのは何だかもったいないので全部とってあるけどだんだん邪魔になってきました。
雑誌の装てんは厚いけれど雑誌本体は薄いですな。

これからもまだ続くのでしょうか。
付録なしの通常版を通常の価格で出して欲しいとお願いします。

ばくおん!!

昔はどの漫画雑誌にも必ずと言って良いほど連載されていたバイク漫画も今ではかなりな少数派になりました。

その少数派の中のひとつ 「ばくおん!!」 1~2巻を読んでみました。
作者は おりもとみまな さん。


まあかわいい女子高生とバイクをコラボした萌えなマンガです。以上。

と言うわけではなくてちゃんとバイク乗りの熱さみたいなものが表現されていてベテランライダーでも楽しめる作品になってます。

女子校のバイク部に集まった4人の女の子+先輩ライダー1名。
ライダーの4人が自ら選んだマシンはなぜか国内4大メーカーばらばらでそれぞれそのバイクを選んでいる彼女たちの性格がなるほどなと思わずにやりとしてしまうようなところがあります。

私は中型以上のバイクはスズキしか乗ったことがなく完全なスズキ党ですがこのメーカーの人気を代表するような「カタナ」や「ハヤブサ」は特に好きではありません。(笑)

スズキのバイクの無駄のない基本設計が大好きです。
そういうわけでSVは好きなのですがグラディウスはプラスチックタンクやダミーサイレンサーなど無駄な設計が目について駄目ですね。

2013年2月10日日曜日

デジタルケーブルの到着

私の視聴環境ではリスニングポイントの左側にオーディオ機器、右側にビジュアル機器を設置してます。

AVプリアンプのHP-5509はオーディオ用プリのCP-65と入れ替えて左側に置いています。
それで右側にあるBDレコーダー BW970 と左側のHP-5509を接続するためには最低4mのデジタルケーブルが新たに必要になりました。

仮で汎用の安物ビデオケーブル4mで接続して使っていましたが、今日真打ちのデジタルケーブルが届きました。


品物は CROSS POINT の XP-DIC/SPDIF(5m) です。

以前、サブウーファー用のケーブルを座間ドルフィンで製作してもらった時のRCAプラグはアイクマンのものを採用していましたが、今回のケーブルではプラグの金属部は削り出しのオリジナル品になっています。

触った感じからは剛性が高くいかにも情報量が確保できそうな雰囲気のプラグです。

今まで使っていた安物ビデオケーブルと比較してもしようがないですが音のパフォーマンスはすさまじいです。

ややゲインが上がったように感じますが音の骨格の確かさ、緻密な情報量、研ぎ澄まされた音場空間などなどやっと本当の意味でHP-5509が自分のものになったという感じです。

ビジュアルの再生から得られる音情報の感動がついに2chオーディオを超えたと言えそうです。

2013年2月3日日曜日

5509のファイル再生

HP-5509はオーディオ用のプリアンプとして使って相当に高いパフォーマンスを発揮することができますが、その高いパフォーマンスをビジュアルの音声再生にもそのまま発揮させることが出来るところが本当にすばらしい。

安物のビデオケーブルでデジタル音声接続を行っているせいかBDの再生ではやや辛口の薄味なのですがWOWOWなどの放送で新しい映画作品を再生すると以前の再生に比べて格別のクオリティだと思う。

そしてさらに最近のAVアンプとしては当たり前なのですが5509にはデジタルファイル再生プレーヤーとしての機能も搭載されています。
PCをプレーヤーとして使うことはできないがネットワークなどで接続されたデジタルファイルを再生することが出来るのでUSBメモリを使ってWAVファイルを再生してCD再生と比較してみました。



結果はΩSACD2改の勝ちです。
ΩSACD2は立ち上がるのに時間がかかるようで初っぱなはUSBの方が一音一音がはっきりとしていてこりゃなかなかやるなと思わせるのですが、30分もすればもう圧倒的。

ゲインは同じくらいですが比べるとΩSACD2改は空気の粘りのようなエア感がよく出ていて音楽の迫力が断然上。
USBは思っていたより質的な差はなく健闘しているのですが線が細く音楽よりも「音」を聴いている感じになる。

それからUSBで再生する際、フォルダやファイルネームが5509のディスプレイではまともに表示されずアスタリスクで表示されるので使い勝手が悪すぎる。
再生する時は何番目のフォルダの何番目の曲という感じで指定しないといけない。
この辺はまだファイル再生に関してはおまけ機能的な扱いかなという感じで将来に期待というところでしょうか。