2013年2月10日日曜日

デジタルケーブルの到着

私の視聴環境ではリスニングポイントの左側にオーディオ機器、右側にビジュアル機器を設置してます。

AVプリアンプのHP-5509はオーディオ用プリのCP-65と入れ替えて左側に置いています。
それで右側にあるBDレコーダー BW970 と左側のHP-5509を接続するためには最低4mのデジタルケーブルが新たに必要になりました。

仮で汎用の安物ビデオケーブル4mで接続して使っていましたが、今日真打ちのデジタルケーブルが届きました。


品物は CROSS POINT の XP-DIC/SPDIF(5m) です。

以前、サブウーファー用のケーブルを座間ドルフィンで製作してもらった時のRCAプラグはアイクマンのものを採用していましたが、今回のケーブルではプラグの金属部は削り出しのオリジナル品になっています。

触った感じからは剛性が高くいかにも情報量が確保できそうな雰囲気のプラグです。

今まで使っていた安物ビデオケーブルと比較してもしようがないですが音のパフォーマンスはすさまじいです。

ややゲインが上がったように感じますが音の骨格の確かさ、緻密な情報量、研ぎ澄まされた音場空間などなどやっと本当の意味でHP-5509が自分のものになったという感じです。

ビジュアルの再生から得られる音情報の感動がついに2chオーディオを超えたと言えそうです。

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