2010年7月31日土曜日

リヤスピーカーの導入

久々に新品でオーディオコンポーネントを購入しました。
スピーカーでB&WのCM1SEです。
SEというのはジャンパープレートにドルフィンオリジナルの銀プレートを付けてもらったものです。

アンプはまだ用意していないのですが映像作品を鑑賞時にリアスピーカーとして使用します。
メリディアンのサラウンドプロセッサを使っていながら今まで2chで使用してきたのをようやく4ch化しようというところです。

戯れにメインチャンネルにつないでCDで音出しをしてみました。

Incognitoとは違って最初から拍子抜けするくらい元気よく鳴ってくれます。(笑)
何とも鳴らしやすいスピーカーです。

B&Wはホームシアターのデモで聴く機会は多いのですがあまり良い印象は持っていません。
しかしCM1SEはボルダーで鳴らすせいかボリュームをかなり上げても高域がうるさくなることがなく、シアター向けのゆったりした音調が良い感触です。

Incognitoの精緻な表現力にはとうてい及びませんが音色の統一性はある程度はかれそうです。


2010年7月24日土曜日

シルクエビス

「シルクエビス」を飲んでみました。
サッパリさわやかで暑い夏向きのビールだと思います。
何杯でもいけそうなおいしさです。(笑)


静止画比較

「CHRIS BOTTI IN BOSTON」 がBS hiで放送されたので録画して手持ちのBDディスクと比較してみました。
サンプルページを参照。

絵は色合いの違いだけではないような感じでBS hiの方が鮮やかに感じます。
音声はBDの方が音圧が高くて切れがあり情報量は多いです。
BS hiはボリュームをかなり上げる必要がありぼんやりした感じに聞こえます。

BDは再生するプレーヤでもっと良く再生できるのかな?
アンテナ端子関係のチューンが自分が思っている以上に効果があるのかな?

NHKは音楽番組で歌の演奏では必ずでっかい字幕で画面を汚すので頭の痛いところですがBDの時代になっても市販のパッケージメディアの優位性が結構危うい?と感じます。

2010年7月18日日曜日

野球観戦1007

今日は梅雨が明けて天気が良いこともあり出身高校の野球部の試合の応援に行ってきました。

私が在学中の野球部の成績は九州大会進出止まりでしたが、卒業後に2度甲子園に出場しています。
予選の今大会はシード校として出場しています。

私はサッカーなどの団体競技は見ていても楽しめない性質なのでW杯の試合も一度も見ていないのですが、野球だけは例外です。
ことに母校の試合ともなると在学中には愛校精神なんてかけらも持っていなかったのですが、いざ試合会場に臨めばいやでも盛り上がってしまいました。

試合結果は9-3で勝ちました。
序盤からリードする展開でミスをきっかけに1点ずつ3点取られることもありましたが、中盤にビッグイニングを作ることもあり見ていて楽しい試合でした。

在学中には大学の空手部よりもコワモテ揃いの応援団がいたのですが、今では女子が学ランを着て団長を務めています。
当時部員がたくさんいて盛況だった吹奏楽部はやや厚みがうすくなったようですが久しぶりにエネルギッシュな演奏を聴くことが出来ました。

試合後、泣き崩れる相手チームの選手達の間を高校生の頃から使っている自転車に乗って球場を後にしました。


2010年7月17日土曜日

半田付けのこと

オーディオにはコンポ同士をつないだり、電源をつないだりはたまた素子をつないだりということで必ず電気を通すためのつなぎ目である「接点」が存在します。

素子やコンポの優劣が同じなら接点の優劣がパフォーマンスに響いてくるのは当然のことでしょう。
最近にわかに半田ごてを握る機会が増えているのですが、上手に半田付けしないと例えすばらしい半田を使っても音が全然違うことが分かりました。

半田付けがうまく決まった時の音はなんともストレスフリーでリッチな音です。
アドバイスをくれたドルフィンの奈良岡さんに感謝しています。


代車のアルト

工場に入院しているスイフトの代車としてアルトを借りてきました。

実はスイフトに乗り出してからスズキの4輪車に対して見方がだいぶ変わりました。
特に今回借りてきた旧規格のアルトなどはスイフトとハンドリングの感触がよく似ていますし、ATでもワゴンRなどのデブな軽に比べるときびきびと走って実に気持ちが良いのです。

スズキの4輪車は「ツール」として割り切ればすごく完成度が高いと思う。
エンジンの出来はホンダに譲りますが車体やステアフィールは私はスズキが好きですね。
このアルトは車高が低くドアなんか腰より低い所にあります。

昨今人気があるエコカーですが私が考えるエコカーはまず車体が軽く小さいこと、それからエアロダイナミクスを突き詰めていることです。
モーターを乗せたからエコだというのにはかなり抵抗があります。


2010年7月15日木曜日

スイフトの事故

スイフトを運転中事故を起こしてしまいました。

職場から帰宅する途中、交差点で私が右折、相手が直進での事故です。
両車走行不能状態ですがお互いに怪我はありませんでした。

右直事故としてだと単純に私の方が過失割合が大きいのですが、相手は右ウインカーを出して片側2車線の左側をそのまま進路変更せずに交差点に進入し全く減速せずに私の車の左後方ドアに真正面から衝突しています。
私の車は交差点を渡りきったところでスピンして止まりました。

相手の車の挙動をはっきりとは覚えていないのですが何がしたくてウィンカーを出したのかさっぱり分かりません。
相手が右折しようとしたのなら右直事故ではないのですが結果的には右直事故です。

事故を起こした後の自分の車の痛ましい姿を見るのはつらいものです。

2010年7月12日月曜日

アンテナ端子の静止画比較

アンテナ端子に関して比較画像を追加しました。
今回はアンテナ端子の接続に使う半田をドルフィンの最新のものにやり替えています。
録画した放送は日本映画専門チャンネルの映画「銀色のシーズン」です。

サンプルページを参照。
あまりいいサンプルではないですが今回は色合いの違いが結構出ています。

2010年7月10日土曜日

電源線の端末処理

屋内配線ケーブルの端末処理には少々苦戦しています。
半田でより線を固めただけの処理では以前に普通の半田で電源ケーブルの先端を処理した時と似た傾向の音になりました。

音調はかなり大きく変わります。
定位がきちっとして見通しは良いのですが、ぶわっとくる広がりが無くかちんこちんな感じでこじんまりとしてしまう。
普通の半田とは違って情報量は確保されているのですが私はこの音調ではNGですね。。。

より線を固めてしまうと接点部分の接触面積が小さくなってしまうので良くないかもしれません。
とりあえず半田をペンチで平たくつぶして接触面積を確保してトライしています。
感触は元の感触に近いものに戻っています。

普通の屋内配線ケーブルは銅の単線ですから接点の接触面積は小さいわけですがより線を固めた時のような音調にはならないので不思議な気持ちです。

2010年7月4日日曜日

プリアンプ電源部のモディファイ2

プリアンプ電源部アースラインの半田やり替えはいい感触です。
ほんわかした表現力の拡大と力強い低域が得られる感じです。

味を占めてオーディオ用屋内配線つまり、ブレーカ → 壁コンセント間のケーブルのブレーカ側の端末処理を半田で行ってみました。
コンセント側はドルフィンから送られてきたスペシャル銀パーツ端子+スペシャル半田で処理されてますが、ブレーカ側は何もされておらずより線をそのままブレーカに突っ込んでいるだけです。

過去に自作で電源ケーブルを作っていた時ケーブル端末を半田で固めたことはあったのですが、何もしないより音が悪くなったので結局元に戻したことがありました。

今回は音が良くなる魔法のような半田なのとCNT複合銀メッキのブレーカとの相性も良さそうということで期待出来そうです。

2010年7月2日金曜日

プリアンプ電源部のモディファイ

ドルフィンから新型の半田が送られてきました。
アンテナ端子の接続に使うのに気を使って送ってくれたようです。

アンテナ端子はその日のうちに手持ちの半田で半田付けまで終わらせていたので、とりあえず新しい半田は何か他のことに使ってやろうと置いていました。
ブレーカーの音もほぼ安定してきたので何か機器の半田付けをやり直してみようと物色してみると、プリアンプ CP-65 の電源部のアースラインが手頃な感じでトライするにはよさげです。

アースラインは3本の線が一つの端子に集約されて筐体と接続されているのですが、この端子が0.5mm厚もないようなショボい端子でこの端子ももっとちゃんとしたものに替えてやることにしました。

半田をやり替えたのはIECインレットの接続部と、上記の端子に3本線が集約されている部分の2カ所です。
もう2本の線の先はコネクターに刺さっているのでそのままにしています。

余談ですが写真に写っているヒューズのうち大きい方はER-FXです。