一時ブログの調子が悪くてどうしようか悩んでいたのですがいつの間にか勝手に正常に戻っていました。
今期楽しかった作品を記しておきます。今期はかなりな豊作で毎週鑑賞するのがすごく楽しみでした。
・絶対魔獣戦線バビロニア BS11
・Re:ゼロ 第一期新編集版 BS11
・マギアレコード BS11
・ID:INVADED BS11
・へやキャン BS11
・防御力に極振り BS11
・とある科学の超電磁砲T BS11
・ドロヘドロ BS11
・異世界かるてっと2 BS11
・THE ORIGIN BSプレミアム
・アルプスの少女ハイジ WOWOW
Re:ゼロ 第一期新編集版
この作品を観るのは初めてです。編集版となっていますが特に尺が短いわけではなさそうでどの辺が編集されているのかはよく分かりません。
自分が死ぬポイントが分かっているのにそれを回避するのがものすごく難しいシチュエーションというのはなんとも恐ろしい。たぶん第三者の意思が介在しての転生だと思うのですがその正体が明かされることは無いのでしょう。
MYTH&ROID さんが歌うエンディングテーマ曲を取り寄せました。放送がいいところで終わってこの曲が流れると結構な余韻に浸れました。
マギアレコード
「魔法少女まどか☆マギカ」のスピンオフ作品。時系列的には同時代みたいですが物語としてはまどか☆マギカより一歩踏み込んだ内容ですね。
まどか☆マギカでは主要キャラクター以外は完全にスルーされた世界描写でしたがこの作品では登場人物が多いです。多すぎて私の記憶力ではキャラクターを憶えきれませんでした。(笑)
ID:INVADED
連続殺人犯が残した殺意を採取することでイドと呼ばれる自我領域に入り込める技術がある。イドの中で殺人犯の手がかりを探り犯人を突き止める。物語世界を完全に理解することは出来ないのですが7人の連続殺人犯がそれぞれ特異な趣向を持っているのと摩訶不思議なイドの世界が楽しめる。
へやキャン
5分程度のショート作品。タイトルから部屋でキャンプするのかなと思っていたのですがそういうわけではないです。ゆるキャンでお馴染みの志摩さん以外の3人のキャラクターをメインに描いた息抜き的な作品。
防御力に極振り
RPGでキャラクターを育成させるのにどういった方針で育てるかはその人の個性が出て面白いものでしょう。なのでこの作品の主人公が防御力に極振りしてゲームシステムの穴?と彼女の性格がマッチしてどんどんえげつないキャラクターに成長する過程は見ていて快感ですね。
とある科学の超電磁砲T
とある科学シリーズは過去観たことはあるのですがリリースしていました。知人が一推ししていたので今回は期待して観てみましたが面白いですね。特にお嬢様たちが普通ならどこか抜けたキャラクターとして描かれることが多いように思うのですがかっこいい見せ場を披露してくれるところは素直に感動しました。
ドロヘドロ
残酷な描写が~と注意のテロップが出るくらいぶっ飛んでいる作品です。パンクな世界で基本コメディだと思っているのでそれ程重い作品ではないです。個人的には敵?キャラであるえん(煙)とその配下のしん(心)、のい(能井)の3人が特にぶっ飛んでいてパンクだなあと思います。
異世界かるてっと2
放送時間の関係でRE:ゼロを観た直後にこの作品を観るのですがさらにこの作品を深く楽しめるようになりましたね。本編のテンションが高いのですごくなごめます。
カルテット以外の世界からもキャラクターが出張してきてます。
THE ORIGIN
機動戦士ガンダムの「1年戦争」以前の時代を主にシャアの視点から描く作品。
良くも悪くも安彦良和の色が強い作品です。元々機動戦士ガンダムのキャラクターデザインである氏なので元祖ガンダム好きには期待されるところですが現在の氏が描くキャラクターは骨太すぎてあくが強すぎる(特に首回りが)。井上大輔さんの歌をカバーされているエンディング曲なんかはグッときます。
アルプスの少女ハイジ
特に内容を今更どうこういう作品ではないですね。(笑)
海外ではこの作品が日本の作品であることを知らない人も多いみたいです。それだけハイジが暮らすスイスやドイツでの情景が当地の人から見ても違和感がないのだと思います。
エンドテロップで名前が出てくる演出畑の人たちの豪華さを眺めているだけで幸せになれる作品です。(高畑勲 宮崎駿 富野喜幸 斉藤博 横田和善など)
miletさんが歌う絶対魔獣戦線バビロニアのテーマ曲CDを取り寄せました。スケールの大きな歌ですね。
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