2012年8月10日金曜日

ストリップを観に行く

男なら時々女性の体を見てみたくなる時があると思います。
いつでも見せてもらえる女性が身近にいる人なら問題ないかもしれませんがそうでなかったり、新鮮な対象を見てみたくなる時もあると思います。

私の場合は女性はつきあったり喜ばせたりする存在ではなくどちらかと言えば眺めて楽しむものだと思っています。

気楽ですしね。
過去に女性にアプローチしたこともなければ女性からアプローチされてもスルーするような形で避けてきました。

本題ですが私の地元小倉には老舗の劇場があります。

90年代には何度か訪れたことがあったのですが久しぶりに行ってみたくなり行ってきました。
割引料金で3000円。踊り子さんは5人でした。上演時間は3時間。
開演30分くらい前には数人程度の客の入りでしたが開演時はほぼ満席入りました。
女性のお客さんも何人かいました。

それから以前はタバコの煙が劇場内に充満して吸わない人間には結構苦痛でしたが、今は禁煙なのか今日はタバコを吸う人はいませんでした。


以前と劇場の雰囲気は全く変わっていませんが踊り子さんたちのパフォーマンスは今回かなり良かったです。

劇場の照明やPAなどは老舗らしくそつのない演出で、家庭用のオーディオが細部を突き詰めるあまりバランスに非常に敏感になってしまっているのに対し、PAはスピーカーから出ている音はたいしたことがないですが箱の中の音響のまとめかたがうまくてバランスが良く長時間聞いていても疲れません。

踊り子さんたちは5人がそれぞれ自分の持ち味をうまく生かしていて観客を楽しませるのに長けている印象でした。

以前は「見せてやる」という態度の踊り子さんやAVの片手間っぽい人もいたりしたのですが最近はより洗練されているのかもしれません。

一部タッチサービスや全員の撮影サービスがあるのですが撮影は列が出来てなかなか終わらないくらい盛況だったと言えば観客の満足度が想像できるでしょうか。


観ていて思ったのは踊りがはえる人が必ずしも脱いでも満足度が高いかというとそうでもないということ。

これは女性の外見とその他の部分の魅力の関係とも似ていると言えるかもしれません。


0 件のコメント:

コメントを投稿