2024年6月14日金曜日

調整あれこれ2406

 ・QAAや竹束の追加

変化の大きさなら竹束を適所に置いただけの方が勝るのですがQAAは部屋の置きたい場所にピンポイントで置けるところが素晴らしい。

今回置いたのはフロントスピーカーのツイーター高さで左右壁の1次反射ポイント。ここも効きます。というか数が増えるにつれて連鎖的に音がつながるような感じもします。音を攪拌し澄ませるようでケミカル的な効果だと思う。対して竹束は部屋の中には置けないけど低域から高域までバランス良くスケール拡大してくれる。物理的に測定とかが可能な効果だと思う。庭から伐採したものなのでコストはゼロ。まだ頭打ち感はないけどもう伐採できる分は全部使ってしまった。


・デュプレックスの導入

電磁波対策で調べるとヒットするアイテムなので以前から知っていたのですが試しに手を出してみようかというような金額ではないし、有効な情報は出てこないしでスルーしてました。だけどこれもG氏がブログでオーディオアクセサリーとして推す評価をしていたので導入を決めました。(笑)

電源はないしただ置くだけのアイテムです。同梱されていた説明書ではできるだけ低い場所に置いた方が良いみたいです。上に向かって波を発するもののようです。横にしたら仕事しないそうです。
底面は鏡(ガラス)になってます。

ほこりの付着による静電気が御法度のようなのでKaNaDeの放電シールも活用してます。これはⅣですがⅢまではアース線が本体から出ていたようです。
ただこの手のアイテムで困るのは壊れていてもうまく機能しているかどうか確認のしようがないところ。ルームアコースティック的な効果を予想していたのですがこれはスピーカーから出てくる音が変わりますね。装置や電源に作用するみたいです。

ファーストインプレッションは音が大きくなるだけであまり良いとは感じませんでした。時折懐の深さを見せるところもあるのですがはっきり良いと確認できるのに5日ほどかかりました。期待値の高さが無かったり購入したものでなければオーディオアクセサリーとしての価値を認めることはなかったと思う。効果を発揮するのが遅いがやはり波動グッズ特有の良さがあって洗練された音の振る舞い。

自分ちのパワースポット化には興味があるのでオーディオ的にあまりメリットが無くても使わなくなることはないです。まあそれがこの製品の本来の目的だし。(笑)
オプションの子機もおいおい試していこうと思います。

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