2026年5月15日金曜日

調整あれこれ2605

 ・CiSの追加

電力メータからの引き込み線には1.5m間隔くらいでケーブルインシュ(レゾネータ)のCiSを使っているけど今回の1個追加で完了。やっぱこの箇所で使うのは感触が素晴らしい。自分が欲しいと思っているスケール感がよく出ると思う。

KaNaDeのインシュレータシリーズをさらに入れるとしたらfidataのNASやBDレコーダがあるけどSSDのNASは自身が振動しないしBDレコーダは脚の取り替えに難がありそうで効果も考えると消極的にならざるをえない。

スピーカーに使うことはできるけどスマートにスタンドに取り付けるのが難しい(ただ置くだけはやらない)のとスピーカーの数が多いので躊躇してしまう。そういうことでインシュレータの導入はこれで最後かな。



・足下の見直し

試しにスイッチングハブやその電源の足下にゲルを入れてみたけど自分の好みの方向ではない。よく言えばナチュラル、悪く言えば音が丸くなる。ということですでにゲルを使っている箇所もチェックしたくなりノイズカットトランスの足下からゲルを外してみようかと見てみる。なんだか液がにじみ出ていてゲルが劣化している。温度なのか圧なのか原因は不明。ゲルを剥がし、土台にしていた20mm厚のA7075プレートも外し代わりに90mm角の杉材を入れた。

ついでにトランス出力側に使っているCiSを挟んでいる線に綿包帯を巻いて径を太くしてCiS同士が接触しないようにした。出音はこっちの方が素晴らしい。ノイズカットトランスにこんなに音の支配略があったとは思っていなかったので意外。単純な決めつけはできないけどゲルのオーディオへの有効性がかなりダウン。



・SWの足下見直し

SWのセッティングはA7075製のスピーカースタンドにCFRPのインシュとゲルのハイブリッド構成でセットしてます。ゲルを使わないとSWの振動で上にあるLRスピーカーやSW自身が動いてしまうからです。だけどゲルのオーディオ使用に関して疑問が出てきたので見直すことにしました。CFRPはインシュレータとして使う意味は今の私にはほぼないです精度が出ていて手頃なので使っているだけ。

ゲルの接着剤は強力で一度接着させたのをきれいに除去するのは難しいです。そういうところもオーディオ向きではないと思う。ゲルを取り除いてとりあえず90角の杉を20mmにスライスしたものを入れてみた。手加工なので寸法がそろわず綿包帯で調整を入れたりしました。

前後2カ所に入れただけなので非常に不安定。だけど出音の感触はよい。位置調整などもやりにくいのでもっと安定感のあるセッティングがしたい。
寸法の取り合いを吟味して60角の杉材を使ってリジッドに置けるベースを作ってみた。
セットしたのが下の写真。

これだと安定して設置できて位置調整などもやりやすい。スタンドに接触しないのでLRスピーカーに悪影響を与える可能性も低くなる。接触面積が小さいので寸切りボルトでベースを連結して動かないようにしてます。見た目はまあ無視しましょう。(笑)
SWは導入当初からA7075プレートに設置してきていわゆる締まった低域に慣れていたけど杉材への設置は適度にゆるくエモーショナルな鳴りかたに感じる。



・ノイズカットトランスの追加
置き方を変更したノイズカットトランスのオーディオへの影響があるのはルーターとスイッチングハブのみですがクリティカルに音が変わりました。スイッチングハブはもう一つオーディオ機器側にも使っているのでここの電源にもノイズカットトランスを追加することにしました。
取り寄せたのはお馴染みの電研精機500VAのもの。

手持ちのTDKラムダを間に入れて配線します。ルーター側と同じ条件です。ルーター側のトランスはうなり音はほぼ出ないので振動対策は必要なさそう。トランスとTDKラムダの組合せで接続する極性の違いは音が結構違う。PCオーディオ臭が強い丸い音は嫌なのでまちがうとダメ。


ハブ用のDC電源は最初の頃は表示の電圧が12.0~12.3Vと変化してたけど半年くらいで12.0から全く動かなくなった。トランス追加後の音は奥行きが増したようでいい感じです。



.スクリーン下降位置の調整
SWの足下に入れたベースが前に少し飛び出しているのでスクリーンを降ろしたときに干渉するようになってしまった。ベースを動かすわけにはいかないのでスクリーンの停止位置を変更した。久しぶり(8年ぶりくらい)なのでやり方を忘れていて少し戸惑った。
穴からレンチを差し込んでも目的のネジにきれいにはまらないのと目が悪くなっていることもあってうまく調整できない。ボールポイントのレンチじゃないとうまくはまらないと思うけど国内でインチのボールタイプを使ってる人なんてそう居ないでしょう。
間違って上端停止の方も少しいじってしまい以前ほど上端すれすれでは停止しなくなった。調整幅は10mm程度なので映像投影の印象は全く変わりません。

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