2014年7月6日日曜日

電源周りの強化

CDトランスポートとしてメリディアン800を導入してからはシステムの音を特にどうこうしたいとは思わなくなりました。

映像系の方も2chオーディオ以上に充実感があり同様です。
これは壁コンセント XP-PS Flare Limited のバージョンアップ後の音が大変に素晴らしいからです。
このコンセントのバージョンアップからもう4ヶ月以上になるのですが今でもシステムのパフォーマンスが何もしなくてもすこしずつ上がり続けてます。

私のシステムの電源環境を見回してみると壁コンセントでもう10年以上前から使っているものもあるのでそろそろ交換してみたくなりました。

それで取り寄せたのが CROSS POINT の XP-PS SE。


それから壁コンセント同士を接続するケーブルと、100Vの引き込み線を壁コンとつなぐための端子も同梱してもらいました。
いずれも座間ドルフィンのN岡さん製作の逸品です。


ケーブルに付いているCNT複合銀メッキ付の端子はメッキ厚が極厚でそのままでは壁コンセントの穴に入らないので穴の拡大加工が必要です。
(XP-PS SEは加工済で送ってもらってます。)


上の写真は ER-PSEX ですが大変スマートな接続が出来ています。
平端子なので接触面積が大きいしスペース効率も優れものです。

XP-PS SE はBDレコーダーなどで使用している ER-PSZ と入れ替えます。
浮いたコンセントは順次ローテーションして行きます。


現状の電源環境をブレーカーから順に記しておきます。

・XP-BR → XP-PS Flare Limited → CDトランスポート
                       → AVプリアンプ

・HR-BR(Z版) → XP-PS SE → BDレコーダー
                  → プロジェクター
         → ER-PSX → リヤCH用アンプ
                 
・HR-BR → ER-PSZ → パワーアンプ(モノ2台)
      → ER-PSEX → サブウーファー    


2chオーディオでは ER-PSEX → ER-PSZ とパワーアンプの壁コンが変わっただけなのですが音は素晴らしくゴージャスですね。思わず音楽に聴き入ってしまいます。

映像系を再生した日には一体どんなクオリティなのか想像するとわくわくしてきます。



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