今年の夏は特に暑いこともあってわざわざガソリンを燃やして走る乗り物よりも自転車を多用しています。主に休日限定ですが。
そういうこともあってスイフトは年間1万キロは走るのですが昨日2ヶ月ぶりの給油でしたし、GSR750はチョイノリなしの通勤オンリー使用だと燃費が22km/Lを下回ることがないですね。
体を動かすことが基本的には好きなので冬はランニング、夏は水泳をやっていますがランニングを3月で止めて屋外プールがオープンする7月までの間がなんだか物足りなくて夏用のランニングウエアを購入して6月までならスーパーの買い物程度は走っていくようにしました。
そしてプールがオープンする7月にはランニングウエアの格好で自転車に乗って出かけることが増えたのですがこれが意外と快適でいい感じです。
ジーパンでペダルをこぐより遙かに楽ですし走っていると意外と涼しいです。
汗をかくほどはこがないせいでもあるのですが。(笑)
今日はプールで泳いで買い物をし帰宅する途中で後輪がパンクしてしまいました。
私の自転車はもう購入してから30年を越えていますが過去パンクしたことはなかったと思います。
タイヤとチューブは劣化したので自分で交換していましたがパンク修理の記憶はないですね。
とりあえずエアがどんな風に漏れているのか見るためチューブを引き出して見ると鋭利なもので刺したような小さな穴が空いていました。
タイヤには何も刺さっていないので空気が抜けた後に抜け落ちたのかもしれません。
今の自転車を手にする前に購入したパンク修理キット(30年以上前のもの)があるので試しに使ってパンク修理をやってみました。
パッチの保護フィルムを剥がすことが出来なかったけど意外ときちんと修理できました。
とりあえずエアはちゃんと入ったのでこれで様子を見ますがすぐに抜けるようならチューブを交換しようと思います。
2016年8月27日土曜日
2016年8月14日日曜日
ネオ寄生獣
岩明均さんの漫画作品「寄生獣」を取り入れて好きなように12人の作家さんに書いてもらった作品集「ネオ寄生獣」を読みました。
寄生獣の実写映画化に合わせて月刊アフタヌーン誌で順次掲載されたものをすでに読んでいましたが手元に置いておきたいので単行本を購入した次第です。
正直実写映画の方はあまり興味はないのですがネオ寄生獣のような企画は大歓迎ですね。
クオリティの高い作品が集まっていますし続編を期待したいくらいです。
私にとって寄生獣の魅力は人類とパラサイト間の種の存亡をかけた戦いにおけるテンションの高さにあります。
それから子孫を残せないパラサイト自身の存在意義を自身に問う考察など魅力は随所にあってその辺りに触れいている作品もありますね。
単行本の中では太田モアレさんと熊倉隆敏さんの作品が個人的には特に面白かったです。
寄生獣の実写映画化に合わせて月刊アフタヌーン誌で順次掲載されたものをすでに読んでいましたが手元に置いておきたいので単行本を購入した次第です。
正直実写映画の方はあまり興味はないのですがネオ寄生獣のような企画は大歓迎ですね。
クオリティの高い作品が集まっていますし続編を期待したいくらいです。
私にとって寄生獣の魅力は人類とパラサイト間の種の存亡をかけた戦いにおけるテンションの高さにあります。
それから子孫を残せないパラサイト自身の存在意義を自身に問う考察など魅力は随所にあってその辺りに触れいている作品もありますね。
単行本の中では太田モアレさんと熊倉隆敏さんの作品が個人的には特に面白かったです。
2016年8月7日日曜日
ツーリング1608
今日は早朝6:00出発のツーリング。久住方面に足を伸ばしてきました。
さすがに早朝の山道は涼しくてとても走りやすかったです。
朝食を頂いて冷泉にでも入って涼しい内に高速で戻ってくる予定だったのですが、意外と走りやすかったせいか冷泉にも入らず予定の13時帰着を2時間半くらいオーバーして走り回っていました。
さすがに山を下りるとうだるような暑さで道の駅で食したソフトクリームもあっという間に溶け出してしまう始末でした。
昼食を食べる暇がなかったのがちと残念。
今日の走行距離は375.2km。
今日の走行メンバーは
・Vストローム650XT GSR250から乗り換え。売れれば乗り換えますがしばらくはこれが相棒になりそうです。
・GSR250F
・XJR400
・ZR7S
・DR-Z400SM
・CB1300SF
・VTR250 コース内の練習には合わないということでもう一台のFZ8は手放したそうです。VTRにはナイトロンのフルアジャスタブルが付いてあって独特のオーラを醸しています。
・MT09 TRACER
・V7cafe(MotoGuzzi)
・GSR750(私) 新しくなったハンドルはポジションが高く遠くなり上体がやや前に引っ張られるのでツーリング仕様としては純正と比べて楽なポジションとは言えません。ただ山に入るとこの遊びの少ないがっちりしたハンドルは路面の状況などをつかみやすくて結構面白いです。まあドレスアップ的な価値の方が大きいかもしれません。
さすがに早朝の山道は涼しくてとても走りやすかったです。
朝食を頂いて冷泉にでも入って涼しい内に高速で戻ってくる予定だったのですが、意外と走りやすかったせいか冷泉にも入らず予定の13時帰着を2時間半くらいオーバーして走り回っていました。
さすがに山を下りるとうだるような暑さで道の駅で食したソフトクリームもあっという間に溶け出してしまう始末でした。
昼食を食べる暇がなかったのがちと残念。
今日の走行距離は375.2km。
今日の走行メンバーは
・Vストローム650XT GSR250から乗り換え。売れれば乗り換えますがしばらくはこれが相棒になりそうです。
・GSR250F
・XJR400
・ZR7S
・DR-Z400SM
・CB1300SF
・VTR250 コース内の練習には合わないということでもう一台のFZ8は手放したそうです。VTRにはナイトロンのフルアジャスタブルが付いてあって独特のオーラを醸しています。
・MT09 TRACER
・V7cafe(MotoGuzzi)
・GSR750(私) 新しくなったハンドルはポジションが高く遠くなり上体がやや前に引っ張られるのでツーリング仕様としては純正と比べて楽なポジションとは言えません。ただ山に入るとこの遊びの少ないがっちりしたハンドルは路面の状況などをつかみやすくて結構面白いです。まあドレスアップ的な価値の方が大きいかもしれません。
九重の橋の上で。背景の杉林の緑がきれいでした。 |
朝食は岡本とうふ店で。今日はいつになくお客さんが多かったです。 |
豆腐定食。これに厚揚げが2つ付きます。 |
奥のスーパーカーのお客さんもここで朝食。 |
涼を求めて鍋ヶ滝を観光に行きました。 |
駐車場は小学校の校庭でここからシャトルバスに乗ります。 |
山を下りると本当に暑いです。給油後のひととき。 |
2016年8月6日土曜日
GSRのハンドル交換
バイク屋さんに預けていたGSR750を引き取りに行ってきました。
代車のGSR250は毎日通勤などで使っていましたが使い勝手がよくてなんだか250ccのセカンドバイクが欲しくなったくらいです。置き場所がないので実現はしませんが。。。
GSR750は走行19500kmというところ。フロントフォークのオーバーホールは
・フォークオイル交換
・フォークオイルシール交換
・ダストシール交換
というところ。オイルはハイパープロが硬すぎのような気がするということでワコーズでブレンドしてチューニングしてもらっています。
自宅まで乗った感じでは初期が柔らかく沈んだところがやや硬いような気もしますがもう少し走らないとよく分からないですね。
ハンドルの交換はGSX-S1000の純正のレンサル製ハンドルへの交換をお願いしていました。
GSR750の純正ハンドルは幅が広くてエクストリーム競技などで使用するにはこのサイズでいいと思うのですが個人的に日常使用では普通に握るとグリップエンドがどうしても余り気味なのが気になっていました。
ただS1000の純正ハンドルはテーパードタイプで径が違うのでそのままでは取り付けできずショップの方でいろいろ工夫をしてもらいました。
ハンドルブラケットはDR-Z400の純正部品を使用。
ただし一体型のアッパーブラケットは幅方向の穴ピッチが合わないので切削加工して分割にしてます。
写真では伝わりにくいですが実物は結構迫力があっていい感じです。
ハンドルエンドは10mmくらい切断しています。
ウエイトもS1000の純正でコンパクトなものです。GSR750の純正は溶接なので流用不可。
ハンドル幅はネイキッドバイクとしてはごく普通な感じで高さも若干高くなっています。
個人的には高さは純正ポジションの位置でよかったのですがワイヤーの引っ張り具合でこれ以上ハンドルを寝かせることが出来ないということです。
ハンドルを切った時のタンクとのギャップは余裕があっていい感じです。
乗ってみた感じはごく自然なネイキッドバイクのポジションで万人受けしそうなポジションです。
明日ツーリングに行く予定なので乗り味はこまかくチェックできると思います。
代車のGSR250は毎日通勤などで使っていましたが使い勝手がよくてなんだか250ccのセカンドバイクが欲しくなったくらいです。置き場所がないので実現はしませんが。。。
GSR750は走行19500kmというところ。フロントフォークのオーバーホールは
・フォークオイル交換
・フォークオイルシール交換
・ダストシール交換
というところ。オイルはハイパープロが硬すぎのような気がするということでワコーズでブレンドしてチューニングしてもらっています。
自宅まで乗った感じでは初期が柔らかく沈んだところがやや硬いような気もしますがもう少し走らないとよく分からないですね。
ハンドルの交換はGSX-S1000の純正のレンサル製ハンドルへの交換をお願いしていました。
GSR750の純正ハンドルは幅が広くてエクストリーム競技などで使用するにはこのサイズでいいと思うのですが個人的に日常使用では普通に握るとグリップエンドがどうしても余り気味なのが気になっていました。
ただS1000の純正ハンドルはテーパードタイプで径が違うのでそのままでは取り付けできずショップの方でいろいろ工夫をしてもらいました。
ハンドルブラケットはDR-Z400の純正部品を使用。
ただし一体型のアッパーブラケットは幅方向の穴ピッチが合わないので切削加工して分割にしてます。
写真では伝わりにくいですが実物は結構迫力があっていい感じです。
ハンドルエンドは10mmくらい切断しています。
ウエイトもS1000の純正でコンパクトなものです。GSR750の純正は溶接なので流用不可。
ハンドル幅はネイキッドバイクとしてはごく普通な感じで高さも若干高くなっています。
個人的には高さは純正ポジションの位置でよかったのですがワイヤーの引っ張り具合でこれ以上ハンドルを寝かせることが出来ないということです。
ハンドルを切った時のタンクとのギャップは余裕があっていい感じです。
乗ってみた感じはごく自然なネイキッドバイクのポジションで万人受けしそうなポジションです。
明日ツーリングに行く予定なので乗り味はこまかくチェックできると思います。
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