大雨が降ると職人さんはお休みになるのですが仕事に入ると進むのが早くてさすがにプロの仕事だなと思います。
アルミサッシを撤去して壁の枠ができあがっています。既存の大引に沿わせて新たに大引を設置。
ガス配管のやり替え。昔はパイプにネジを切ってつなぎ合わせていましたが今はすごく簡単そうですね。
床の捨て張りまで終わってます。床下の構造を確認したかったので少し残念。
翌朝、打ち合わせがあり板を一枚はぐって中を見せてくれました。新しい大引を支える鉄製の束は結局27本使ったそうです。根太は45×60断面のものを30cm間隔で設置。
部屋の真ん中に畳を仮置きし木枠を設けています。畳の下には床下の点検口を設けます。この状態でコンパネは2枚重ねですが結構強い床になってます。板はあと3枚重ねて畳の高さに合わせます。
1階の工事をやってるのですが2階の部屋でオーディオで音出しすると音が結構違います。
1階の天井を取り外した状態では音の明瞭度が上がる感じでしたが床の工事が進んでくると低域の量感が増えてきます。
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