サラウンドCH用のスピーカーとパワーアンプを降ろしたのでストックしてある機器で2chシステムが組めるだけの機器が揃いました。
それでサブシステムを組んでみることにしたのですが積極的に鳴らしたいわけではなくてデッドストックのまま放置するよりは並べて時々電源を入れてやりたいなというどちらかと言えば消極的な理由でシステムを組みます。
とりあえず機器をセットするラックを手配していて今日届きました。
ADKのベースタイプを3台です。サブとは言え載せる機器はそれなりに立派なものなのでラックもお求めやすい金額ですが比較的ちゃんとしたものを選びました。自作も考えましたが市販品ほど価格と仕上がりのバランスの良いものは私のスキルと道具では作れないですね。このラックは機器が増えたら増設モジュールの追加で簡単に段数を増やせるのがいいところです。
機器を載せてみました。
B&Wのスピーカーとクラッセやローテルの機器との組合せは相性はいいと思いますが私はB&Wの音はあまり好きではありません。
結線して音を出してみましたが蚊の鳴くような小さな音しか出ませんでした。
さすがに6年間箱に入れて放置していたプリアンプのコンディンションは相当悪いみたいです。しばらく通電して様子見ですね。
メインシステムの映像機器のラックはローテルのアンプを降ろしたのでBDレコーダーだけのスカスカな状態です。ラック自体も軽いので触れると簡単にボードごとラックが動いてしまいます。
2019/2/10追記
考えてみれば以前はライン接続はXLR接続だったのですが今回はRCA接続としています。
そして確認してみるとローテルのパワーアンプにはXLRとRCA入力の切り替えスイッチがありました。
スイッチを切り替えるとあっさりと普通の音量レベルで再生出来ました。
長い間眠らせていたシステムとは思えないくらい良く鳴っています。
特にMERIDIAN800とER-DACの組合せは初めての音出しですが素晴らしいですね。
以前使った時はノイズが出ていたER-DACですが全く問題ありません。
B&Wの音について否定的なことを書きましたがこれだけあっさりと完成度の高い音が出ると改めてポテンシャルの高さは認めざるを得ないかなと思います。
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