・電源アクセサリーの導入
G氏のブログでオーディオアクセサリーのランキングを発表されてたのを見て手を出してみました。サウンドデンで売っているコンセントに並列に挿入する電源アクセサリーです。ちょうど前段機器のコンセントで1個だけ空きがあるので問題なく導入出来そう。
一緒に購入した17cm長の銀線ケーブルは意外と短くてセッティングをスマートにするため杉端材とゲルで台座を作ってます。
ちょっと聴きではインパクトはないのですがシステムエージングにそれなりに時間がかかるようでだんだん力強さとエア感を増してきてます。オーディオ的な誇張感が少ないところが貴重かな。・QAAを追加
今度はケーブルラックの上に設置。フロントLRとハイトスピーカーの軸上です。個人的には使うなら「ベル」の形態が好きですね。
これも元はといえばG氏のブログから触発されてます。使い方に工夫が必要ですが金額は安いし副作用が全くないのでどう使うかのイメージさえあれば気軽に試すことが出来ます。私はできるだけ目につかないところに設置したいけど効果とのバランスを考えるのが面白いかもしれません。以前導入したボードは背面壁から天井に場所を変えました。リスニングポイントよりも前側がいい感じ。
・天井のベニヤ板部分に杉板を縫い付けた
本当はベニヤは取り去って無垢板に交換したいのですがベニヤの裏側は屋根の野地板なので下手に触ると屋根を傷めてしまいそうで今まで手を出せませんでした。
しかしベニヤが厚み4mmでタッカーでしっかりと固定されているので上から10mm厚の杉板を縫い付けるのに問題はなさそうということで今回実行しました。
面積は天井全体からすると1/4もないのですがやはりベニヤと無垢板では響きが全然違う。若干部屋が静かにもなったようです。シアター部屋は作ってから7年くらい経ってますがようやく完成と言えるかもしれません。
私が目指すシアター環境は機器のグレードにあまり依存しなくても映像や音楽ソフトが気持ちよく楽しめる環境です。そういう環境は人に対しても居心地の良い環境になると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿