・反射板を試してみる
WINDOWSに付属のCopilot先生に5kHz以上の残響について相談してみると何種類か提案してくれますが中でも薄くて固い小片を片持ちで壁に取り付けて反射板とするやり方が一番簡単そうです。ちなみにCopilot先生は式など知らなくても面倒くさい計算をテキパキとやってくれるので何か設計するのに大変便利です。油断すると間違った回答してますけど。
で手持ちの材料では使ってないCFRP板があるので試してみました。
だけど結果はNG。音叉と違ってはっきりと音色を乗せてきますがくどすぎて違和感がはっきりと乗ってきます。帯域が5千より低いかもしれない。もっと小さい小片じゃないと駄目っぽい。聞こえるか聞こえないかの微妙なところを狙うのがよさそう。
まこの程度でやめとこうと思います。
まこの程度でやめとこうと思います。
・空き瓶をさらに活用
低域を吸うために始めたけどただ空き瓶を置くだけではそろそろ頭打ちでなにも変わらなくなってきた。前回瓶の口を狭めてみたけどこれも特に変化は感じられなかった。
なので瓶を連結する方向で実験してみることにした。
共鳴器を作るならなにも瓶にこだわらなくてもいいんだけど材料はほんの少しでいいし、工作技術も大して必要ないし要は簡単に作れるのでこのスタイルでやっている。結果は上々でしばらくこのスタイルで遊べそう。だいたい50Hzくらいをターゲットにしてます。
KaNaDe作品4番はパフォーマンスはゲルと比べても同等以上のものがあるけどセッティングはやや難しい。クロス溝をきれいに一点で交わるようにセッティングする必要がある。
・KaNaDe作品4番を追加
CD再生用のBDドライブケースの脚はアルファゲルを使っているけどゆらゆらしてボタンを押すのも両手を使ったりして気を遣う必要があり使い勝手が悪い。
なので市販のインシュレータと取り替えたくてKaNaDe作品4番を取り寄せて交換した。AVプリアンプの脚ですでに実績があるのでこれにしました。
最初まちがって底板のクロスリブと平行にセッティングしたらパフォーマンスはいまいちでした。
底板にネジ止めすれば比較的簡単だけどそうじゃない場合難易度はかなり高いと思う。ネジ止めしても固定はされなくて回るので機器をラックに入れるときは回らないように細心の注意が必要だけど。
それから添付されていた説明書を読むとKaNaDe作品4番は2セット以上使う必要はないような記述がある。まあ使ってみて害は感じないのでOKとしましょう。
KaNaDeさんは非常に有益な情報を公開してくれているのでそっちの方でも感謝しています。
PioneerはBDドライブの供給をやめてしまったのでもうドライブの更新はない。まあ更新しなくちゃいけないようなシーンがあるかどうか分からないけどもしかしたら今のドライブを一生使うことになるかもしれないですね。
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