プロジェクターとともにスクリーンも新調しました。
今まで使っていたのは、OSのマットスクリーンで4:3 60インチのスプリングローラータイプ。
今回導入したのは、同じくOSでピュアマットⅡ 16:9 70インチのスプリングローラータイプ。
考えてみるとプロジェクターを交換するごとにいつもスクリーンも交換していることになります。
6年ぶりに新調したスクリーンはやはり進化していました。
・デザインがスリムで、ケースが鉄からアルミに変わりサイズの割りに軽い。
・設置が非常に簡単。(アタッチメントを壁に取り付け、本体を引っ掛けるだけ)
・スクリーンの引き出しが軽い。
・映画を投射したときの画質が大変素晴らしい。(フィルムっぽい表現ができます。)
ホームシアターでスクリーンの重要度はあまり語られることが無いような気がしますが、スクリーンによる画質の違いは思っていたよりも大きく、環境にあったサイズも臨場感を高めるのに重要だと認識しました。
それから昨日の日記であげた液晶プロジェクター特有の癖だと思っていたものは、実はスクリーンの癖であることも判明しました。
長くこの趣味をやっていますがようやく「シアター」と呼んでいいものが手に入ったような気がします。
これは音のクオリティも含めてのことです。
OSでは70インチは特注扱いですが、注文してから1週間で納品されました。
このスピーディな対応も素晴らしいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿