MAXオーディオさんからJBLのDD66000が入荷したので聴きにおいでよと誘われたので行ってきました。
視聴したシステムは
820(リンデマン) → C-2810(アキュフェーズ) → FM115(FMアコースティクス) → DD66000
聴いた音楽ジャンルはジャズとクラシック。
見た目の迫力どおり音はがっちりとした剛性と、独特なコクを伴った陰影のあるものでいつものJBLサウンドの美質を備えています。
加えて、今までJBLのスピーカーに持っていた印象であるちりちりとした感じの耳障りな刺激音が皆無で普通に「いい音」を楽しめました。
組み合わせる機材やセッティングで音はかなり変わりそうな柔軟さも持っていると思います。
難を言えば、これはJBLのような大型スピーカー全体に言えるかもしれませんが音がどうしてもスピーカー周辺にまとわり付き視覚的な立体感表現に乏しいところ。
狭い部屋で小音量で聴くのではなく、広大な部屋で大音量で聴く分には問題ないかもしれませんが。
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