貧乏暇なしというやつですね。
さて最近記憶が怪しくなってきているのでAV機器で使用しているケーブル関係のデータをまとめておきます。
・SACDプレーヤ用
電源ケーブル:PS.2 プラグをEauRouge(ACは20A用+IECはカーボンカバー付)に交換 1.8m(ドルフィン)
インターコネクトケーブル:Dolphin Analog ver.7 XLR 1.0m(ドルフィン)
・HDDレコーダ用
電源ケーブル:Dolphin PS MEGANE 1.2m(ドルフィン)
TOSリンクケーブル:OPT-1000 1m(オルトフォン)
・サラウンドプロセッサ用
電源ケーブル:Dolphin PS.2XP 1.8m(ドルフィン)
インターコネクトケーブル:自作品(線ストレートワイヤ コネクタWBT) RCA 4m
・プリアンプ用
電源ケーブル:Dolphin PPS.1 カーボンプラグカバー付 1m(ドルフィン)
インターコネクトケーブル:Reference 8NX XLR 5m(オルトフォン)
・パワーアンプ用
電源ケーブル:付属品 2m
・スピーカー用
スピーカーケーブル:Dolphin SP XP MkⅡ 1.0m(ドルフィン)
ジャンパーケーブル:型式不明(ドルフィン)
・ビデオプロジェクター用
電源ケーブル:付属品 1.5m
ビデオケーブル:型式不明 HDMI 3m(JVC)
・ビデオキャプチャー用
ビデオケーブル:型式不明 Sケーブル 1.5m(XLO)
インターコネクトケーブル:型式不明 PHONE1-RCA2 2m(モンスターケーブル)
要所はすべてドルフィン製のケーブルで占めたいところですがなかなかコンプリートできずにいます。
ドルフィン製以外のケーブルをそれ程多く使ったことがあるわけではないので、一般に売られているケーブルと比べてどのくらい違うものなのかは正確には分かりません。
ただ、それまで使っていたケーブルと比べてその性能差は圧倒的だったので使い始めて今に至っているという所です。
高価なものが多いのでおいそれと交換できるものではないので特別な理由がない限りは将来もずっとドルフィン製を使い続けることになるでしょう。
かなり前ですがネット上でドルフィンの店長さんが書いていた「テレビの音と同じバランスでただ単に情報量だけをアップさせる」という表現が個人的にはすごく気に入っています。
同じドルフィン製でも型式がAmatiとDolphinとの間には結構大きな差があります。
性能差もあるのですがDolphinには音楽を表現するエモーショナルな部分が色濃く反映されています。
オーディオコンポーネントの中級機とハイエンド製品の差と同じかもしれません。
同じDolphinでも電源ケーブルのPPS.1とPS.2の差は前者に比べるとPS.2には音楽に独特な気持ちよさのような主観を加味するようなところがあり、PPS.1は色づけのようなものを一切廃して客観的に表現するような印象があります。
どちらも高い表現のレベルですがPPS.1の方が現在のドルフィンが目指している音に近いものでしょう。