オーディオ&ビジュアル用の接地極の準備を少しずつ進めてきて今日接地極を埋めました。
用意したのは1.5×600×600mmの銅板と電源ケーブル、ボルコン、接地抵抗低減剤、エポキシ樹脂。
銅板に溶接してある鬼より線と電源ケーブル(ナノテックシステムズ PS308 4m)をボルコンで接続。
接続部をエポキシ樹脂で固めました。電源ケーブルが普通のより線なので簡単に腐食しそうなので念のため。エポキシと硬化剤は正確に1:1でないときれいに固まらないですね。少し不十分な硬化になりました。接点保護には十分かな。
庭に穴を掘る。真夏の土木作業はまじでハイになれます。。。残りの人生で2度とやることはないでしょう。うちの庭は地盤が固くてなかなか掘り進めません。70cmほど掘ったら粘土と大きめの石がゴロゴロしだしたのでここで諦めました。
接地抵抗低減剤を水で溶いて銅板を上下サンドイッチするように流してやります。1袋10kgのものでしたが案外少ないです。セメントにカーボンファイバーが混ざっているものです。
あとは埋め戻して終わり。銅板の下に空洞が出来ないように念入りに踏み固めながら埋め戻しました。埋め戻すのは掘るのに比べたら楽ちんです。
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