家で使っているパソコンは5年おきに更新することに決めています。
DOS/Vパソコンになってからはずっと自作PCなので必要なパーツのみを更新するだけですけど。今回はマザーボードとCPU、メモリの3点だけです。
更新はハイエンドを目指すのではなくて保守が目的です。なので選んだパーツは1点1万円前後の予算で自作PCとしては廉価版の部類です。CPUのオーバークロックなどもしません。
90年代ならPCの専門誌を読んだりして勉強していましたが今はパーツが欲しくなったらネットで適当に見繕って注文するだけです。なのでPCの知識はさっぱりですね。
選んだパーツは
・M/B ASUSTeK PRIME H270-PRO ATX
・CPU Intel CPU Core i3-6100 3.7GHz
・メモリ 4GB×2 DDR4
M/Bは10年くらい前はASUSはハードは良く出来ていてもソフトがイマイチの印象だったので5年前はGIGABITEを選んでいたのですが今のASUSは完成度が高いですね。この金額でグラフィックも含めて必要なものが十分なクオリティで全て載っているのは素晴らしいです。
CPUはもともとAMD派だったのですが出てあまり経ってないせいか「RYZEN」は2万円を下回ることがないみたいなので今回はINTELにしました。しかしCPUは値段が高騰気味のような気がします。
メモリは5年前も8GBだったのですが今もあまり金額が変わってないですね。DDR3からDDR4に変わってますが。まあ重い使い方をしない私なら8GBでも不自由はしないかな。
本来ならメインのドライブも交換するのですがWINDOWS10導入時にSSDドライブを更新しているので今回はHDDも含めて交換無しで行きます。
PCを新たに組むと大体システムが立ち上がらないとかハード的にどこか不具合があるとかなにかあるものですが今回は全くノートラブルでした。
M/Bを入れ替えてすぐに使えました。パーツの使い勝手は確実に進歩していますね。
パフォーマンスについてはあまり変わらない印象です。WINDOWSの起動は速くなりましたがアプリケーションの使用感は前と変わらないですね。
それにしてもWINDOWSの起動はSSDドライブの登場でMS-DOS並になったかなと思いましたが今回の更新でそれをはっきり上回ったなと実感しています。速いですね。
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