2020年6月13日土曜日

天井のモディファイ

プロジェクターとBDプレーヤーを新規導入してますが映像の方は調整がすすみ慣れてくると以前の映像とそれ程大きな差は無いかなというのが実感です。もちろんそれなりに進化はしていますが。
V5とUB9000はHDR再生で連携した機能があるのですがこれをSDRでですが試してみると色が完全に崩れてしまうので使っている2K用のHDMIケーブルをもっとましなものに交換して試してみようと思います。これが原因かどうかは不明ですが。

どちらかと言えばBDプレーヤーのUB9000の音は新鮮でした。
このプレーヤーを使ってディスク再生させた音に限らず、BW970で録画を再生させてもオーディオで音楽を再生させても色濃くUB9000の影響を受けています。
優れた電源をシステムに入れた時と同様の感じなのでUB9000の電源が優れているのでしょう。素で良いのか根布さんのチューンが効いているのかは不明ですが。

ただ低音の再生が強すぎてやや団子状になってしまうのでこれはルームアコースティックで解決してみようと思います。
以前からやってみようと思っていたのですが天井の12mm厚コンパネボードを杉の無垢板と交換します。いきなり全ては無理なのでリスニングポイント頭上の2畳分だけですが。
コンパネボードや石膏ボードは私のシアター部屋では低域が抜けずにたまってしまう一番の原因なのでできるだけ排除したいところ。


2階の畳を上げてコンパネボードを1枚取り外したところ。
1階の床から2階の天井まで5.7mあるのでこんな高さの天井高が確保できれば映画館の音響にかなり近づくかなとか妄想してしまいます。


天井や床に穴が開いたままでは暮らしに問題があるので杉板はちゃんと張ります。
2階にものが置いていなければ作業自体は簡単です。

シアター部屋のルームアコースティックは狙い通り音が良く流れるようになりましね。
いい感じです。

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