ジクサー250のマフラーを交換しました。ジクサーは車検がないしマフラー交換のハードルは低いのですがスリップオンではなくてフルエキゾーストになっているので価格高めになってしまうのが悩ましいところ。
もともと低価格が売りのジクサーにお高いマフラーをチョイスするのもバランスが悪いので物色して気になったのが中華製の汎用マフラーと専用エクゾーストパイプの組合せです。金額も二つ合わせて2万円もしないので例え失敗しても諦めがつくので試しに取り寄せて交換してみました。
ジクサー250のマフラーを交換しました。ジクサーは車検がないしマフラー交換のハードルは低いのですがスリップオンではなくてフルエキゾーストになっているので価格高めになってしまうのが悩ましいところ。
もともと低価格が売りのジクサーにお高いマフラーをチョイスするのもバランスが悪いので物色して気になったのが中華製の汎用マフラーと専用エクゾーストパイプの組合せです。金額も二つ合わせて2万円もしないので例え失敗しても諦めがつくので試しに取り寄せて交換してみました。
今朝ジクサー250で出勤途中の出来事。山道を走っていたのですがいきなりリヤホイールがロックしてバイクは停止しました。
エンジン焼き付き???一昨日の整備でなにかやらかした???と状況がつかめない状態。
バイクから降りてリヤホイールを見てみるとごっついウエスがチェーンにかみ込み、シャフトにも巻き付いている。
道路の真ん中で止まっているので動かないバイクをなんとか端に寄せてウエスを取り除く作業に入る。
車載工具でチェーンカバーを外してバイクを少しずつバックさせたりしながら何とか絡みついているウエスを取り除くことができました。
コーナーを立ち上がった直後でのロックだったので大丈夫だったけどもしコーナーリング中にロックしていたらと思うとぞっとします。
ジクサー250だから後ろを持ち上げるのも簡単で10分くらいで復旧できたけどGSR750だと重すぎて動かないので朝からいい汗かくはめになっていたと思います。
10年くらい前からこの山道や交通量の少ない道路に衣類を投げ捨てていく不届き者が頻繁に出没しています。今日は特に捨てられているゴミの量が多くて車が1車体分完全に反対車線に出ないと通れないような場所もありました。量からみて一般人がやっているわけではなくて夜中から未明までの間に回収業者が処理費をケチって通りすがら投げ捨てていってるのでしょう。
私はゴミは避けれたと思っていたのですが運悪くリヤタイヤに巻き上げてしまったようです。
北九州という土地柄この手の輩の存在にはあきらめている部分もありますがゴミを捨てる人間がいる一方それを片付けてくれる人間もいます。帰りの道中はすっかり片付いていました。
粗大ゴミなどだとさすがに警察も動くと思うのですが衣類関係だと難しいのかな。それを多分分かっていて長い時間捨て続けている捨てる者。「ゴミ人間」と命名してやります。
ジクサー250の純正ステップは比較的低い位置に付いているのでバイクを寝かした時に路面にすりやすいです。すらないようにコーナーではバイクをできるだけ立てて曲がってますがそれでも曲がり込んでいるコーナーはすりやすくて通勤で使っていると一日一回はバンクセンサーが接地する感じです。
個人的には公道でバイクを寝かして曲げることが上級なテクニックとは思ってなくてできるなら倒さずに曲がる方がリスクが少なくて賢い乗り方だと思います。白バイ隊員と走ることもありますが彼らは公道でバイクを寝かせて走るようなことはまずしないですね。やろうと思えばタイヤのどの部位でも自在に使う技量はもちろん持っているのですが「安全運転」の優先度が身に染みついている感じです。知らないで後ろについて走っていると初心者と勘違いしてしまうくらいおとなしくて目立たない走り方してます。
それは置いといてジクサー250の純正ステップ位置でこのまま使い続けるのはスポーツライディング的に面白くないし、アクシデンタルな状況で寝かして危機を回避したくても簡単に接地すると危険でもあるのでステップの位置変更したくていろいろ物色してみました。
純正ステップの位置を少しだけ上に上げるのがベストですがそれは難しそうです。物色してみるとアルミ削り出しで少しだけ位置を変更するのにもってこいなステップがあるので取り寄せて交換しました。中華製で送料も合わせて4000円ほど。
1年に一度GW期間中に小倉昭和館に映画を観に行こうと決めているのですが今年は4月に旦過市場の火事があったので小倉昭和館が映画を上映してくれるかどうか不安でした。
しかし映画館は火事の被害にはあっておらず先月の月末くらいから営業を再開してくれたようで安心して観に行ってきました。
観た映画は「マイ・ダディ」。監督:金井純一 出演:ムロツヨシ 中田乃愛 2021年公開の邦画。料金は1200円。2本立てですがこの作品だけ観ました。
例年だとそれほどお客さんは来ていないのですが今日は火事のこともあってかかなり多かったです。内容は熱いヒューマンドラマで盛り上がり部分ではすすり泣く音があちこちから聞こえてくるような感じ。飽きずに最後まで楽しむことができました。
いつも自分ちのシアターと比べてどうなんだろうと確かめてますが今年はようやく自分ちのシアターも映画館っぽい雰囲気が少し味わえるようになったかなと思いました。
マニア的に映像や音のクオリティを評価したいというわけではなくてどのくらい大らかな気持ちで作品世界に没入できるかがシアターとしては大事かなと思っています。家庭での鑑賞は映画館と比べるとどうしても絵も音もTVの延長に感じてしまうので。
GWの3日目からはシアター部屋の撤去可能な石膏ボードを除去する作業に取りかかりました。
石膏ボートを壊しながら取り外す作業は驚くほど粉が舞い散るので養生作業が重要です。面積はそれ程ではないのですが裏表2面あったりするのでやはりそれなりにがれきが発生します。撤去は無事完了したのですが計画になかった作業を続けてやることにしました。
それは元々床の間だったところの床を壊して丈夫でフラットな床を作ること。床の間の床はプリントベニヤでできていて人が乗ると踏み抜いてしまいそうなくらいしょぼい床です。段が付いているのでものを設置するのもやりにくいしプロジェクターを乗せ降ろしする作業でも脚立を置きにくくて不便な床でした。
さて早速床を壊す作業から始めます。