・プロジェクターのランプ交換
プロジェクターのDLA-V5の電源を入れると「ランプ交換」のメッセージが出てオレンジ色のインジケーターが点灯するようになりました。
ランプの使用時間は3400時間というところなので取説記載の寿命4000時間には届いてないけど5年も使ってるしまあそろそろかなというところ。以前使っていたX3だと記載3000時間に対してよくて1300時間程度しかもたなかったので今のランプの性能はまあ満足かな。金額は高いけど。
ランプはプロジェクター納品時にサービスで1個付いてきてたので手元にあります。交換して出てきた映像は少しだけ明るいけど期待したほどには違いがありませんでした。X3のころからは安定感の面で格段の進歩だけど喜んでいいのか悪いのか微妙な気持ちです。色合いはちがったのでそれなりに色温度の調整は必要でした。
・ルーターの電源ケーブルを変更
ルーターのというよりは正確にはリニア電源のというべきですがもともと自作ケーブルで使ってた線をベルデンのものから最近マイブームの綿被覆線に交換しました。
もともと使ってたインレットプラグのねじをねじ切ってしまったので在庫の同じマリンコを使ってます。どうもこの手のプラグの作りの頼りなさは自作していてうんざりするところです。ACプラグは売るほど余ってますが使えるインレットプラグはもうこれが最後ですね。
パフォーマンスは派手に変わりませんが深度が深くなる感じでよいです。その後導入したハブのDC電源用ACケーブルも同じように製作しました。ハブの方が元の適当にもってきたACケーブルとの差もあってか効果が大きい。
・QAAの配置を変更
まあこの手の取り組みは第三者的にはどーでもいいと思うけど自分の記録なので記していきます。左右の一次反射面に置いていたものを後ろのサラウンドスピーカ軸上に配置した。
うちの場合やっぱスピーカーの軸を意識した配置をした方が結果が良い。全方位方向で音がくっきりとする。こういう配置はマルチチャンネルならではで自分でも面白いと思う。・LANケーブルをほぐしてみる
デジタル系では以前USBケーブルの被覆をはいで結果が上々だったのでそろそろLANケーブルも試してみようというところ。LANケーブルはELECOMの細い線のもので家電量販店で普通に売ってるものです。失敗しても全く惜しくありません。
最近ケーブルの被覆をはぐ作業はずっとやってるので特に苦労はしないですが線が細いので油断すると導線を傷つけてしまいそうになります。綿包帯で手当てして完成です。
信号線の被覆を最小限にしてやるとリミッターを外したような音になりますが今回はなんとなく音が丸い。方向をひっくり返してつないでやるとやや荒いけど自分好みのメリハリの強い音になりました。洗練された音じゃないけど情報量はいい感じです。ちなみにケーブルの場所はNAS-AVプリ間です。音楽ファイルをやりとりするコアな箇所です。
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