職場の上司氏から2階の6畳間に置いていたオーディオを1階の10畳以上の部屋に移したけど音が全く変わってしまったという話を聞きました。
6畳間はものがいっぱい置いてありかなりな近接視聴になっていたけど1階の部屋はものがあまりなくて反響もないせいかつまらない音だそうです。また2階に戻そうかと思っているそう。
これは私にも実感としてよく分かります。私もメインのシステムは1階の16畳相当の部屋ですが2階の6畳間にポンおきのスピーカーはCM1の2chシステムがあります。そして6畳間の近接視聴は意外とよく鳴るのです。近接だと部屋の影響をほとんど受けずSN比も良いのでポンおきで十分なのでしょう。オーディオに興味の無い人が聴いたらたぶんそれで十分だと満足すると思います。
上司氏にはルームアコースティックが。。。とかめんどくさい話はせずにスピーカーのグレードアップやスクリーンを吊ってホームシアターはどうとかの話でお茶を濁しました。(笑) 上司氏は老後のつつましい生活をイメージしているので「それはない」とおっしゃってましたが。
確かに空間が広くなるとシステムに要求する空気を動かす能力があがります。だけどTVの音でも目の前で聴いているよりは広い空間で響かせてやると楽器の音などときどきおおっと思うような再生が出来たりします。個人的にはやはり広い空間でスケールの大きな再生を目指したい。
スピーカーの大きさだけど、これは自分が過去に体験した経験を振り返ってみるとLAT2やWILSONの当時の1番小さいモデルをAXISSさんがフェア会場で鳴らしていたのを思い出しますが、この程度の大きさがあれば「十分に鳴る」と断言できます。広いフェア会場で鳴ったのなら日本の標準的な住宅の部屋では言わずもがなというところ。
逆に大きなスピーカーで心底感動できたという体験はほぼありません。むしろ粗ばかり気になってしまうのは私が小心者だからかもしれません。
逆のパターンとして学生の頃店舗で聴くBOSEの音が好きで自分の部屋でも121と10.2Ⅱを使ってみたけどダメだったことがあります。BOSEはある程度広い空間を使う必要があるけど近接視聴だと粗しか出てこないというところでしょうか。
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