2007年5月24日木曜日

DVD再生環境の比較

WINDOWSをMEからXPに変えて、DVDドライブをCPRMに対応したものに変え、DVD再生ソフトをWinDVDの最新のものに変え、グライフィックカードのドライバを最新のものに更新してやった後にパソコンでDVDを再生したら以前と比べて随分と画質が良くなっているように感じます。

これはもしかしたらリファレンス足りえるのかもしれないと思って、SR-DVDやXW31とDVDの再生画質を厳密に比較してみることにしました。

何年か前にも同じことをプロジェクターを使ってスクリーンに投影してやってみたことはあるのですが、パソコンで再生するDVDの画質はしょぼすぎて話しになりませんでした。

で今回の結果ですが、
SR-DVD > PC ≧ XW31 というところです。

パソコンは意外と健闘しています。(解像度がなぜか厳密に合わないのですが)
ただSR-DVDとの差は大きく、PCの絵はノイズっぽくて階調表現も甘いです。

XW31はSNはまあまあですが、色がべたっとして少々あざといです。

SR-DVDが良い秘密は電源や、CFRPのカバーなどの優位性が大きいかもしれません。


・XW31はHDMIケーブルで接続。
 電源ケーブルは付属品。

・PCはD-SUB15ピンケーブルで接続。グラフィックカードはGeForce FX5200(結構古いです。)
 電源ケーブルはAmati PS2(ドルフィン)。

・SR-DVDはコンポネントケーブルで接続。(Amati Component)
 電源ケーブルはAmati PS XP。

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