ドカティのMotoGPマシンは他のどのマシンにもないポテンシャルを持っているように見えますが、じゃじゃ馬で操るのが大変難しいように見えます。
現在MotoGPでは4台のマシンを走らせているドカですが、ケーシー・ストーナー以外のライダーは下位に低迷しています。
2000年からのドカの戦績を見ても昨年のストーナーだけが特別で、その走りはまるで精密機械のように他を圧倒するものでした。
今年のシーズン半ばから昨年の走りを取り戻したかのように見えたケーシーですが、レースはそう甘くはないようで第12戦のチェコGPでは転倒リタイヤというリザルトでした。
トップを走っていながら2位ロッシとの差を思うように広げることができずにスリップダウンという感じです。
前回のアメリカGPでもトップを走っていながらミスをしてコースアウトしていますし、健康面でも胃痛で悩んでいるようです。
写真は動かなくなったマシンをオフィシャルがやってくるまで見つめ続けるストーナーの姿ですが、こんな姿を見せる彼を全く想像することはできませんでした。
2008年8月24日日曜日
2008年8月23日土曜日
オイルフィニッシュの代用品
スピーカーのInCognitoは仕上げが美しくて楽器のような雰囲気があります。
できるだけその輝きを曇らせずに長く維持してやりたいものです。
専用ワックスが固まって使えなくなってしまったので代わりを調達しました。
InCognitoの木材部分はオイルフィニッシュ仕上げになっています。
メンテナンスで使うオイルは木に浸透し、空気に触れると硬化するものが良いようです。
で、手っ取り早く使えそうなのがウォールナット・オイル(クルミ油)。
デパートの食品売り場で手に入れて早速塗ってみました。
標準のものに比べるとくるみ油は粘度が若干高く、芳ばしい香りがします。
粘度が高い分木への浸透はそれ程早くない半面、木の表面に均等に塗りやすく光沢むらなどは標準のものより出にくいようです。
乾いた後のすべすべ感は標準品と特に変わらないようで、濡れたような光沢はくるみ油の方が良く出ます。
処理をした後の再生音はフレッシュ(?)になるようです。
できるだけその輝きを曇らせずに長く維持してやりたいものです。
専用ワックスが固まって使えなくなってしまったので代わりを調達しました。
InCognitoの木材部分はオイルフィニッシュ仕上げになっています。
メンテナンスで使うオイルは木に浸透し、空気に触れると硬化するものが良いようです。
で、手っ取り早く使えそうなのがウォールナット・オイル(クルミ油)。
デパートの食品売り場で手に入れて早速塗ってみました。
標準のものに比べるとくるみ油は粘度が若干高く、芳ばしい香りがします。
粘度が高い分木への浸透はそれ程早くない半面、木の表面に均等に塗りやすく光沢むらなどは標準のものより出にくいようです。
乾いた後のすべすべ感は標準品と特に変わらないようで、濡れたような光沢はくるみ油の方が良く出ます。
処理をした後の再生音はフレッシュ(?)になるようです。
リプラスのスパイク受
スパイクを傷を付けたくない床の上などに設置する場合はスパイク受けを使うようです。
TAOCのラックを同じくTAOCのサウンドクリエイト・ボードの上に置いて使っていた時に、標準で付いてくるSUSのスパイク受け以外にもいろいろ試してみたことがあります。
木材、10円玉、J1の樹脂製のものなどなど。。。いずれも素材の音が乗ってきて音の変化は結構あるのですが、結局情報量が一番多かったのはスパイク受けを使わずに直接ボードの上に置いたときだと判定していました。
しかし世の中には文句なしに優れている素材もあるもので今まで出会ったものでは、オーディオ・リプラスの石英とドルフィンのCFRPです。
メインのラックをEau Rougeのものに替えてからSRコンポジットはパワーアンプとHDDレコーダーで使っていますが、スパイク受けは使っていませんでした。
久々に手持ちのリプラスのインシュレータをSRコンポジットのスパイク受けとして使ってみました。
何も入れないときよりも情報量は圧倒的に多くて、音場感の拡大が素晴らしい。
経験上知っているCFRPの感触と比べるとリプラスの方は薄味でクール。
若干ざらっとしたところがあるのが雑味として感じられるところ。
金属の固い冷ややかな感じをうまく引き出すようで、金属との相性はかなり良いと思います。
TAOCのラックを同じくTAOCのサウンドクリエイト・ボードの上に置いて使っていた時に、標準で付いてくるSUSのスパイク受け以外にもいろいろ試してみたことがあります。
木材、10円玉、J1の樹脂製のものなどなど。。。いずれも素材の音が乗ってきて音の変化は結構あるのですが、結局情報量が一番多かったのはスパイク受けを使わずに直接ボードの上に置いたときだと判定していました。
しかし世の中には文句なしに優れている素材もあるもので今まで出会ったものでは、オーディオ・リプラスの石英とドルフィンのCFRPです。
メインのラックをEau Rougeのものに替えてからSRコンポジットはパワーアンプとHDDレコーダーで使っていますが、スパイク受けは使っていませんでした。
久々に手持ちのリプラスのインシュレータをSRコンポジットのスパイク受けとして使ってみました。
何も入れないときよりも情報量は圧倒的に多くて、音場感の拡大が素晴らしい。
経験上知っているCFRPの感触と比べるとリプラスの方は薄味でクール。
若干ざらっとしたところがあるのが雑味として感じられるところ。
金属の固い冷ややかな感じをうまく引き出すようで、金属との相性はかなり良いと思います。
2008年8月18日月曜日
KILKENNYを飲む
ビールを買おうと思って酒屋さんへ行ったら、グラスがおまけで付いてくるビールがあったのでそれを買いました。
サッポロが輸入しているギネスの「KILKENNY」というビールです。
パンを食べながら飲んでみたのですが、これがまたパンやチーズと合って大変美味なビールでした。
缶の中にプラスチックのボールが入っているので取り出してみました。
(写真はそのボールなのですが何だかよく分からないですね(汗))
ギネスのホームページに行って調べてみると缶を開けた瞬間に泡立たせるために入れてあるみたいです。
ギネスのHPに訪れたのは初めてですが、年齢チェックがあったりして少々とまどいました。
サッポロが輸入しているギネスの「KILKENNY」というビールです。
パンを食べながら飲んでみたのですが、これがまたパンやチーズと合って大変美味なビールでした。
缶の中にプラスチックのボールが入っているので取り出してみました。
(写真はそのボールなのですが何だかよく分からないですね(汗))
ギネスのホームページに行って調べてみると缶を開けた瞬間に泡立たせるために入れてあるみたいです。
ギネスのHPに訪れたのは初めてですが、年齢チェックがあったりして少々とまどいました。
2008年8月16日土曜日
スピーカー用ワックスが固まった
スピーカーのInCognitoにワックスをかけてやろうかと思って、久しぶりにワックスのビンを押入れから取り出してみるとオイルが完全に固まっていました。(笑)
去年の夏に取り出したときは、最初と変わらないさらさらの状態でしたので今年の夏の異常な暑さが原因のようです。
純正は取り寄せると高価そうなので何か他のものを探してみようと思います。
去年の夏に取り出したときは、最初と変わらないさらさらの状態でしたので今年の夏の異常な暑さが原因のようです。
純正は取り寄せると高価そうなので何か他のものを探してみようと思います。
2008年8月14日木曜日
今日からお盆休み
昨日から仕事がお盆休み。
特になにも予定はないですが会社から義務付けられている通信教育を処理したりなどしてます。
「新・エンジニアの基礎知識」というやつですが、なめていたら結構めんどくさい代物でした。(笑)
テキストを学習したらできる範囲でレポート問題は作成して欲しいものです。
7月から今年も市民プールに泳ぎに行ってますが、オリンピックに触発されたのか泳ぎが少し上達しているような気がします。
今日は調子が良かったので3km泳いできました。
途中でターンの回数が怪しくなったら少なめにカウントするので、もしかしたら100mくらいは余計に泳いでいるかもしれません。(笑)
特になにも予定はないですが会社から義務付けられている通信教育を処理したりなどしてます。
「新・エンジニアの基礎知識」というやつですが、なめていたら結構めんどくさい代物でした。(笑)
テキストを学習したらできる範囲でレポート問題は作成して欲しいものです。
7月から今年も市民プールに泳ぎに行ってますが、オリンピックに触発されたのか泳ぎが少し上達しているような気がします。
今日は調子が良かったので3km泳いできました。
途中でターンの回数が怪しくなったら少なめにカウントするので、もしかしたら100mくらいは余計に泳いでいるかもしれません。(笑)
2008年8月2日土曜日
宮崎ルパン
「宮崎ルパン」と言ったらやっぱり「カリオストロの城」を真っ先に思い浮かべると思います。
しかしTVシリーズの中にも宮崎駿氏が手がけたルパンは存在します。
それはセカンドシーズンのルパン三世 145話「死の翼アルバトロス」 と 155(最終)話「さらば愛しきルパンよ」 です。
TVシリーズのルパンは熱狂的なファンの間ではファーストシーズン原理主義的なところがあるようですが、私にとってはルパンをリアルタイムで見ていたのは77年からのセカンドシーズンであることから「TVのルパン」と言えばセカンドということになります。
しかし上にあげた2話は特別な存在で、セカンドの中でもその2つとその他という風に分けてもいいくらい完成度の高い作品です。
BS2で放送された「とことんルパン三世」で傑作を選別して放送していましたが、上の2話は期待通り選ばれて放送されていました。
BS2ということで画質はお世辞にも良いとはいえませんが、久しぶりにこの傑作2話を堪能できて満足です。(笑)
LDではこの2話だけを収録したソフトが出ていたのですが、BDで出してくれないかな~と真剣に切望します。
しかしTVシリーズの中にも宮崎駿氏が手がけたルパンは存在します。
それはセカンドシーズンのルパン三世 145話「死の翼アルバトロス」 と 155(最終)話「さらば愛しきルパンよ」 です。
TVシリーズのルパンは熱狂的なファンの間ではファーストシーズン原理主義的なところがあるようですが、私にとってはルパンをリアルタイムで見ていたのは77年からのセカンドシーズンであることから「TVのルパン」と言えばセカンドということになります。
しかし上にあげた2話は特別な存在で、セカンドの中でもその2つとその他という風に分けてもいいくらい完成度の高い作品です。
BS2で放送された「とことんルパン三世」で傑作を選別して放送していましたが、上の2話は期待通り選ばれて放送されていました。
BS2ということで画質はお世辞にも良いとはいえませんが、久しぶりにこの傑作2話を堪能できて満足です。(笑)
LDではこの2話だけを収録したソフトが出ていたのですが、BDで出してくれないかな~と真剣に切望します。
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