カーボンナノチューブ複合銀メッキを施したスペシャルなヒューズです。
写真左から
・ΩSACD2用 1A
・CP-65用 2A
・850用 250mA 2ケ
となります。
ドルフィンのN岡さんがやっている「プロジェクトH」に応募したものです。
壁コンセントのER-PSZで初めてCNT複合銀メッキのすごさを体験したわけですが、今回のプロジェクトのようにいろんな意味で簡単にCNT複合銀メッキをオーディオシステムに取り入れることができるなら乗らない手はないと迷わず参加しました。(笑)
今回のプロジェクトに応募したお客さんの数はかなり少なかったそうなのですが、耐電流の低いヒューズに電流を流してめっきをするのに相当苦労したみたいで金額ベースでは結構な赤字のようです。
話は変わりますが4年近く前にドルフィンに訪れた時、社外製ヒューズのテストをちょうどお店でやっていました。
確か金メッキヒューズだったと思いますが、その音はノーマルヒューズに比べて濃いがなんとなく広がりに乏しいもので特に魅力を感じるものではありませんでした。
今回のCNT複合銀メッキ品がどんなものなのかまだ試していませんがとりあえず上流のΩSACD2から一つずつ順番に交換して試してみようと思います。
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