2009年4月21日火曜日

床の補強工事 2009

今度の連休を利用して自分の部屋の床の補強をやってみようと思っています。

ちょうど1年前には床の根太関係の補強をやったのですが、畳の下にある厚さ12mmのコンパネボードはそのままにしていました。
2階の床下の補強は家全体の補強として効くみたいで、以前は台風のような強い風が吹いたら2階の自分の部屋は揺れることがあったりして怖かったのですが今はほとんど気になることがなくなりました。

現在のオーディオ機器の設置はタオックのサウンドクリエイトボードに載せてその下は

釘(畳に刺してボードを支持) → 1円玉(畳の下で釘を受ける) → コンパネボード → 根太

となります。

これをオーディオを設置してある部分だけ畳を外して、コンパネボードとフローリング材で畳の厚み分を埋めてやろうという計画です。

つまり、サンクリボード → フローリング材(12mm) → コンパネ(21mm×2) → コンパネ(12mm) → 根太
となります。

床全てをフローリングにするほうがきれいに仕上がりそうですが、私は基本的に畳があるほうがくつろげるのでできるだけ畳は残すようにします。

コンパネ(21mm×2)を使わずにサウンドクリエイトボード(45mm)を使う計画もあったのですが、特注サイズのサンクリボードは価格がかなり高めだったので断念しました。
納期的にも怪しい感じでした。

音響的にも板材の反射と畳の反射のブレンド具合でうまく響きを処理できればいいなと期待しています。

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